抑うつ神経症。 抑うつ

抑うつ神経症の症状,原因と治療の病院を探す

抑うつ神経症

こんにちは。 今回は、気分変調症(抑うつ神経症)について書きたいと思います。 私は、仕事のストレスから心身を壊してから、初めて 心療内科を受診して薬物治療をしてきました。 現在までにクリニックを3回変えて3回診断名が変わりました。 (ちなみに、現在の私は回復期かほぼ治癒しています。 (精神疾患は、患者のその時の精神状態や医師がどの症状にフォーカスするかによって診断されるので診断名が変わるのは良くあるそうです。 ) 気分変調症(抑うつ神経症)とは? 慢性的な抑うつ状態が2年以上( 小児及び青年は1年以上) 持続する、重症の状態である。 うつ病ほど急性かつ重症ではない。 慢性的な障害のため、診断を下されるまでに症状を長年経験している。 そのため、 抑うつ状態を自らの性格の一部だと信じていることがあり、その場合は医師や家族、友人にすら話さないことがある。 (Wikipediaより) 抑うつ状態とは、気分が落ち込んで活動を嫌っている状態のこと。 そのため、思考・行動・感情・幸福感に影響が出ている状況のこと。 説明にも書かれているように、 自らの性格の一部だと思っていて仕方のないことだと思っていました。 症状 長期間の抑うつ気分、 不眠や過眠、 疲労感や何もやる気が起こらなかったり、 過食や小食になったり、 些細なことにも怒りやすくなったり、 自尊心の低下や絶望感があります。 気分変調症(抑うつ神経症)の特徴は、この症状のうち 2つ以上を合併することです。 私の症状としてあったものは、長期間の抑うつ気分、不眠、疲労感と何もやる気が起こらない、小食、自尊心の低下と絶望感がありました。 慢性的なものは治らないの? 気分変調症(抑うつ神経症)は、慢性的なものなので「治らないのではないか」と思っていましたが、 きちんと診断を受け治療をしていくことで良くなります。 私は ストレス原因だった実家から離れて一人暮らしをしたことと、仕事から離れて(休職した)薬物療法を受けたことで、 症状がピークだった時よりも落ち着きました。 (私は実家で感じていたストレスから逃れるために生活環境を変えて、ストレス軽減を試みました。 結果的に仕事のストレスで潰れてしまいましたが・・・) 最後に 心の不安やモヤモヤを感じていたり、気分変調症(抑うつ神経症)の症状に当てはまったけど、まだ心療内科や精神科を受診されていない方は、早めに受診されることをおすすめします! 私も学生の頃に受診していれば良かったかなと思いました。 一度心身を壊してしまうと、 元気になるまではかなり時間がかかりますので『おかしいな』と思ったら専門の医療機関に頼りましょう。 『自分はネガティブ思考だから仕方ない』と思っていたら危険信号です。

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心の病(精神疾患)は原因別に、心因性、内因性、外因性、器質因性に分類されます。 後者の二つは、治療においてはほとんどカウンセリングと関わりがないので今回のお話からは省きます。 心因性の精神疾患は、「心身症」と「神経症」に大別され、内因性の精神疾患とは一般的には「精神病」とよばれるものを指します。 大事なことは、心身症、神経症、精神病のどれを診断するかによって、治療方針や方法が異なってくるということです。 特に注意しなければならないのは、例えば、本当は、神経症なのに、精神病と診断されて治療をされてしまうことです(こういうことは残念ながら実際に結構あります)。 このことで、なかなか症状が治らず、体調がかえって悪くなってしまうこともあります。 だからこれらの分類を知って(特に神経症と精神病の違い)、自分はいったいどこに入るのかを知っておくことは、当事者にとってもとても大切なことなのです。 神経症と精神病の違い 精神病は、主にその発症の由来が遺伝的体質的要因にある病気(=内因性の精神疾患)のことです。 これは精神病が脳という臓器の病気(体の病気)であることを示しています。 もちろん、気質的(性格的)ななりやすさはありますが、基本的にうまれもった体質の中に精神病の種をもっているということです。 それに対して神経症は、その発症の由来が社会・心理的なストレス要因にある病気(=心因性の精神疾患)のことです。 神経症は過剰なストレスによる心の悩み(葛藤)の深刻化によって引き起こされる様々な精神症状群のことだといえます。 それでは次に精神病と神経症にはどんなものがあるのか具体的に見てみましょう。 神経症は、以前はノイローゼと言われていましたが、今は死語化しています。 精神病と神経症の分類と種類 精神病: 統合失調症、躁うつ病、うつ病 神経症: 不安神経症、抑うつ神経症、パニック障害、広場恐怖、強迫神経症、対人恐怖症、各種恐怖症、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、適応障害、解離性障害、身体表現性障害(ヒステリー) こう見てみると、神経症には、様々な病型があることがわかります。 しかし、心因性精神疾患という原因の観点から見るとき様々な病型が神経症という大分類に包括されることになります。 PTSDは神経症の分類です。 そしてその症状においては、まず診断基準を満たすと共に、その他全ての神経症の症状が発現しうるといっていいと思います。 すなわち、PTSDで対人恐怖症、PTSDで抑うつ神経症、PTSDで解離性障害、といったように。 関連コラム記事: 精神病の治療のメインは薬物療法で、薬がかなり効きます。 さらに患者の周囲の人たちの理解や配慮による心理的なサポートが基本的な治療方針となります。 特にうつ病は、昔は周囲の無理解がよくいわれましたが、現在ではかなりうつ病は認知されるようになりました。 うつ病の治療に必要なのは、原則、抗うつ剤の服用と、休養と、そして周囲の人たちからの理解です。 そして周囲の人たちとは、家族や友人、職場の人たちのことです。 こちらの理解は現在かなり、浸透してきたのではないでしょうか。 その他の精神病についてはまた改めて書きたいと思います。 関連コラム記事: 神経症の治療について それに対し、神経症は、その様々な病型があるとしても、メインの治療は、カウンセリング + 薬物療法 の併用です。 薬の処方では、精神安定剤(抗不安薬)に加えて、抑うつ神経症に限らず、抗うつ剤も処方されます。 これらの処方の目的は、最低限の症状(不安、過緊張、不眠、食欲不振等)を抑えるためであって、これだけでは根本治療とはなりえません。 神経症は、心理的ストレスにより本人の悩みや葛藤が深刻化したことにより引き起こされるものなので、本人の心の問題がなんらかの形で解決されていかないとなかなか回復しないのです。 従って、神経症の治療にあってこそ、カウンセリングが不可欠かつとても有効と言えるのです。 しかし現実にしばしばみられるは、抑うつ神経症のように、症状が、内因性のうつ病と似ているために、うつ病と診断されて、抗うつ剤をどんどん処方され、それにもかかわらず患者のほうはよくならず、苦しみを訴えるので、さらに薬が増えていくという悪循環です。 なぜなら薬の量が増えていった時に、副作用から来る体調不良に陥ってしまうこともあるからです。 にもかかわらず精神科の外来にカウンセリングルームが併設されているところでもなければ、めったに精神科医の方から、カウンセリングを勧める、紹介することはありません。 従ってしばらく精神科のみで治療を受けてみて、なかなかよくならない場合は、精神病としてのうつ病ではなく、神経症としての抑うつ症状ではないかと、どこかで自分で判断して、自分からカウンセリングルームを探して、支援を求めることが回復のためには必要だとわたしは思います。 ただ軽度の神経症ならば、精神科の外来だけでもほぼ元気を取り戻すことはできるかと思います。 またその逆もしかりで、カウンセリングだけでも十分に回復可能です。 もし精神科・心療内科に通われているなら、自分の問題が、心因性のものなのか、内因性のものなのか、医者任せにせずよくよく考えてみることも大切なことかと思います。 今回の記事がそのための参考になれば幸いです。

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ネガティブ思考をやめたい。気分変調症(抑うつ神経症)かも?

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気分変調症 抑うつ神経症 の方に限らず、障害をもっている方の仕事選びは非常に大切です。 自分にあった適職を見つけられるかどうかによって、就職したあとも継続して働けるかどうかが変わってきます。 しかし、どの仕事が気分変調症に向いてるのか、または向いてないのか、と言う判断は自分だけで判断するには難しいでしょう。 さらに、気分変調症と一口に言っても、実際には気分変調症 抑うつ神経症 と合わせて他の症状を併発していることも多いため、それぞれ向いてる仕事の特徴も異なり、適職を見つけるのは本当に難しいのです。 そこで、このページでは、気分変調症 抑うつ神経症 の方に向いてる仕事について、障害の特徴や症状の分類と併せて一緒に見ていきたいと思います。 気分変調症のあなたの仕事選びの参考になるかと思いますので、ぜひ、実際に働くイメージをしながらご覧いただければ幸いです。 Contents• 気分変調症 抑うつ神経症 の原因と特徴・症状 気分変調症 抑うつ神経症 は、ノイローゼや不安障害とも呼ばれている、日常生活や仕事によるストレスが原因となる誰にでも発症する可能性があるココロの病気です。 神経症の種類は、不安神経症、解離性障害、強迫性神経症など多岐にわたりますが、なかでも抑うつ神経症は、不安・恐怖といった症状と同時に憂うつな気分や気持ちが晴れないという軽いうつ状態が続きます。 抑うつ神経症は、2年以上にわたり慢性的な軽うつ状態が続く特徴があります。 最近になって、抑うつ神経症という呼び名が廃止され、抑うつ神経症は「気分変調症」「気分変調性障害」あるいは「持続性抑うつ障害」などと呼ばれるようになりました。 うつ病との違い 気分変調症は抑うつ神経症と言われていたように「うつ」という言葉が用いられ、かつ症状も慢性的なうつ状態となるため、「うつ病」と一緒に思われがちです。 しかし、気分変調症はうつ病とは区別されています。 無気力感や不活発、自尊心の低下などうつ病と同じ症状はありますが、気分変調症は軽度な抑うつ状態が慢性的に継続する症状で、かつ、この症状を引き起こした明確な原因があると言われています。 例えば、愛する人との死別、離婚、別居あるいは仕事上の失敗など特定の出来事や環境が起因するケースが多いです。 一方、うつ病は、まだまだ解明されていないことも多いですが、最近の研究では強いストレスによって脳内の神経伝達物質であるセロトニンとノルアドレナリンが非常に減少していることがうつ病発症の1つの原因と言われています。 他にも性格や環境の変化、病気など様々な要因が重なって発病するともいわれています。 気分変調症か、うつ病かの判断は難しく、最初は病院でうつ病と診断されたものの、症状は軽度かつ長期間の症状がみられるため、後になって気分変調症に診断名が変わることもあるようです。 仕事における障害の特性と働きやすい職場とは 気分変調症 抑うつ神経症 の方は落ち込んだ状態だけでなく、集中力が続かない、決断困難といった症状もあるので仕事ができないと思うかもしれません。 しかし、マニュアルに従って手順通りにコツコツ作業するような仕事は向いていることが多く、働くことができる可能性があります。 たとえば、事務職、軽作業や清掃業といった単純労働を行う仕事を検討してみると良いでしょう。 また、サービス業や接客業、営業職のように、対面でのコミュニケーションが発生する仕事は、コミュニケーションや人間関係で悩む機会も増えてしまうため、気分変調症 抑うつ神経症 の方には向いていないことが多いです。 気分変調症 抑うつ神経症 に向いてる仕事・職業例 事務職 事務職と言っても、高度な知識や経験を要求される業務から単純作業の業務まで様々な仕事内容があります。 気分変調症の方でも単純作業の事務職であれば、無理なく継続して働くことができます。 たとえば、データ入力、テープ起こし、数値確認など、PCスキルなどがあれば、人気の高い事務職でも活躍できる場はあります。 業務に慣れてくれば新たな業務内容に挑戦できる機会も多く、ステップアップが図れる仕事と言っても良いでしょう。 事務職のようなバックオフィス業務は、営業などと違ってコミュニケーションが得意でない人も多く働いているので、最低限のコミュニケーションが取れれば問題のない職場も多いようです。 そのため、気分変調症の方にもおすすめの仕事と言えます。 軽作業 軽作業と言っても様々な業務内容があるので、自分の興味がある仕事を探して応募してみると良いと思います。 特徴としては肉体労働ではなく、マニュアルや指示に従ってコツコツと作業に従事するような仕事です。 主な例としては、検品、梱包、ピッキング、仕訳、ポスティング、商品管理、組立、シール貼り、箱詰め、仕分けなどがあります。 工場や倉庫といった場所で働く業務内容が多いのが特徴です。 サービス業や接客業ではないので、対面的な仕事はなく、ひたすら作業に専念できる軽作業は気分変調症の方でも働きやすいと言えます。 清掃業 清掃業は、その名の通りお掃除の仕事で、こちらも黙々と掃除するだけなので、コミュニケーションや人間関係で悩む機会が少なく、気分変調症の方にもピッタリです。 清掃業も様々な種類があり、オフィスクリーニング、病院清掃、特殊清掃、ハウスクリーニングなどがあります。 清掃業務も軽作業と一緒で同じ作業の繰り返しとなるので、気分変調症の人でも取り組みやすいお仕事だと言えます。 就職活動や転職活動で適職を見つけるためのおすすめの方法 気分変調症 抑うつ神経症 の方が仕事探し、就職や転職、再就職をするときには以下のようなサービスを利用することで仕事探し、就職、転職がスムーズに進められるのでおすすめです。 ハローワークの専門援助窓口(障害者窓口)を利用する ハローワークは求人紹介件数が多いため、仕事探しをするにあたって有名な相談先です。 ハローワークには障害のある方のための専門の窓口もあります。 ハローワークに就職相談する場合は、障害者雇用・一般雇用枠どちらでも、自分の気分変調症 抑うつ神経症 の症状に合った仕事先の相談が可能となっています。 障害のある人を対象とした人材紹介会社を利用する 障害のある人を対象としている人材紹介会社では、仕事内容や職場環境など具体的な仕事情報を豊富に持っていることが多いです。 そのため、自分の気分変調症 抑うつ神経症 の症状にも適した仕事・求人を紹介してもらえる可能性が高いと言えます。 就労移行支援を利用する 気分変調症を含め障害のある方が就職して企業で働けるよう知識や技能習得をサポートする就労移行支援という制度があります。 就労移行支援は障害者総合支援法に基づく福祉サービスのひとつ。 就労移行支援では、一般企業への就労を目指す、障害や難病のある休職中、離職中の方が利用できます。 また、気分変調症の方で障害者手帳などがないという方でも、自治体の判断によって利用できることもあるので問い合わせてみることをおすすめします。 気分変調症 抑うつ神経症 の方を支援の対象としている就労移行支援事業所はたくさんあるので、就労移行支援を利用した就職は気分変調症の方にもおすすめと言えます。 就労移行支援とは 就労移行支援とは、障害者総合支援法に規定される障害福祉サービス(自立支援給付)の中の訓練等給付に位置付けられます。 そして、このサービスを提供する事業所のことを 就労移行支援事業所と言います。 障害があって一般就労したいけど就職が決まらない方、履歴書の作成や面接、コミュニケーション等が苦手な方、これまで仕事が長続きせずキャリアが作れない方など、就職に困っている方の就職から定着までをサポートしてくれるのが就労移行支援事業所です。 就労移行支援と同じ障害福祉サービス(自立支援給付)には、就労継続A型事業所(雇用型)と就労継続B型事業所(非雇用型)がありますが、就労移行支援事業所では、「2年間」という利用期間の中で、一般企業に就職し、就職したその後も就労継続することを目指して支援するのが特徴です。 就労移行支援サービスの具体的な内容 就職を目指すためのトレーニング 気分変調症の方が就職して働き続けるために必要なスキルをトレーニングで習得し、自己理解や仕事への理解を深め、実際に職場での実習を経て、自分のやりたい仕事、できる仕事を厳選し、適職を見つけていきます。 就職活動の支援 就職活動をする段階に入ったら、就労移行支援事業所の社員が、履歴書・職務経歴書の添削や、求人票のチェック、面接同行等を一緒にやってくれます。 就職が決まるまでの間ずっと、社員が相談に乗ってくれるため、気分変調症の方も安心して就職活動をすることができるでしょう。 働き続けるための就職後の定着支援 就職が決まっても就労移行支援事業所の支援は続きます。 就労移行支援では、気分変調症の方が就職後もその仕事を続けていけるように仕事への定着をサポートしてくれます。 定着支援では、就労移行支援事業所の社員が、気分変調症の方が実際に職場で経験したことや仕事で困っていること等の相談に応じたり、時には企業と相談したりしてくれるため一人で悩んだりストレスとを抱え込むことなく、早く職場に適応することができるでしょう。

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