キット カット 紙。 キットカットの袋が紙に変更!年間380tのプラスチックをキットカット!

「キットカットおりがみ」で折り鶴(?)を作る。

キット カット 紙

Photo:紙パッケージになったキットカットのパッケージ まず、なぜ「プラスチックから紙になること」がそんなに驚きなのか?と疑問に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 キットカットが紙にシフトしたのは「プラスチック製ストローの環境問題」とかなり近いものがあります。 大手各社が、プラスチック製ストローを廃止し紙ストローにチェンジしたニュースの背景には、プラスチックによる環境汚染問題が顕在化され始めてきたことがあります。 プラスチックはコストパフォーマンスが高く、耐久性があり、腐敗しない特徴があります。 大変便利ではありますが、それゆえにゴミとなった場合は、いつまでも地球に残り、環境を汚染し続けるという側面があるのです。 さぁストローの次は?そうです、フレキシブルパッケージ(軟包装材料=プラスチックフィルムなどの薄くて柔軟性のある材料からできたパッケージ)が注目されるのです。 だからこそ、キットカットは先んじて紙パッケージに変えたという背景があるのではないでしょうか。 早く手を打たれましたね。 驚きました。 それでは、紙のパッケージはどのようなものなのか?キットカットの何がすごいのか?考えてみたいと思います! 1. 色味の再現性が変わる Photo:テレビCMでも紙パッケージになったことを伝えています。 フィルムと比べると画像の再現性は粗いのですが、上記台湾のパッケージと比べて、今回のキットカットはかなり綺麗に表現されています。 シワになりやすい 言わずもがな、これはどうしても避けられない悩みですね。 海外だとそんなことで売り上げは左右されないのかしれませんが、クオリティの高い製品に慣れた日本人の消費傾向としては、果たしてどうなんでしょうかね。 ちなみに、パッケージの裏には「紙素材のため、しわや破れのおそれがありますので、丁寧にお取り扱いください。 」という表記がありました。 「あたたかみ」のある風合いになる 紙の特性はこれ!とも言える「あたたかみ」のある風合いが、一番の特徴です。 紙に変わることで、あたたかみのある、やわらかな風合いを感じられるパッケージになっています。 こちらのほうが好きという方もいらっしゃるかもしれませんね。 これからは、紙のパッケージになることでしか伝えられない、紙のもつ「あたたかみ」を活かしたデザインを、グラフィックデザイナーおよびメーカーの企画担当者たちが一緒になって考えていく必要があると思います。 製造と加工ラインの問題 今回このように大手企業が紙パッケージにシフトしたことは、かなりのチャレンジでないかと思います。 その背景には、製造ライン、機械、手順など、そのほとんどの刷新(しているかは不明ですが、フィルムと紙は明らかに違います)・・・そう、ストローの材質をチェンジするよりも、数百倍も大変のはず。 この動きはきっと、この先2〜3年かけてようやく日系企業も導入という感じなんでしょうかね。 今回はネスレの本気に感動した、筆者でした。 以上、パケコレでした。 アメリカで最も健康・環境に対しての意識が高いと言われるロサンゼルス。 少しでも、パッケージやプロモーションの商品開発のヒントになるような現地生情報をママ目線でお届けしていきたいと思っています!• ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランド。 気候危機・環境負荷やSDGsを意識し始めた「北欧デザイン」の新しい動きを、オスロからリポートします。 各国の社会性や国民性は、スーパーの棚や冷蔵庫の品揃えに、今どのような影響を与えているのでしょうか?• 新旧東西の文化が混在し、活気あふれるアジアの国際都市・香港。 次々と新店がオープンする中、既存店も鮮度を保つために積極的に動いてます。 新しいもの好きで好奇心旺盛な香港の消費者をひきつけるために、香港でどのようなパッケージが使われているか、プロモーションが展開されているか、日々の取材活動を通じて知り得たことをお伝えしていきます。 海外在住ライターの皆さんの情報に発見が多くあります。 そうした刺激を受けつつ、パッケージや店舗は日本国内ではどうなっているのか、皆さんと一緒に捉え考えていきたいと思います。 1年間ほどの滞在のつもりで訪れたベルリンの自由な空気に魅せられ、予想外に長いこと住みついています。 変化し続ける刺激的な都市の様子を、店舗や商品の紹介を通してご紹介していきます。 お楽しみに。 「包装」というのはきわめてニッチな分野ですが、その小さな窓を通して、世界(経済、社会、人々)が見えます。 また、未来も見えてくるところにその面白さがあります。 米国のシアトルに住んでいる家族の助けも借りながら、最新の情報をお届けします。 ノスタルジックな街並みに古いものと新しいものが混在するブダペストからユニークなパッケージ、プロモーション情報をお届けします。 オーガニックの聖地、サンフランシスコからエコで創造的なパッケージトレンドと オーガニックなSFライフスタイルをお届けします。 多民族多文化社会ががもたらすエスニックな発想、ユニークなアイディア、健康志向を象徴したパッケージ等、バラエティな 内容をリポートします。 通勤ラッシュ時ですら、笑顔で女性に席を譲ってくれる紳士が多い英国。 そんなレディファーストな文化に、まだまだ新鮮な喜びを感じながら、英国生活3年目に突入。 古いものに価値をおくイギリスが生み出す新しいもの。 長年フランスに関するさまざまな情報を日本に向けて発信してきましたが、「パッケージ」という切り口での執筆は初めてなので楽しみにしております。 2人とも在仏15年以上の経験を生かして、楽しくためになるフランスならではの情報をお届けできるよう頑張ります。 アメリカの中でも特に様々な人種や民族が暮らし、「人と変わっていること」を肯定的に捉える街、ニューヨークから、デザインを差別化の一つの手段として活用している商品を中心に開発のヒントになるような情報をお届けしたいと思っております。 「全米で最も住んでみたい都市」として世界の注目を浴びたポートランドには、地元密着型の独創的な文化が根付いています。 そんなポートランドから、この街ならではのユニークなパッケージデザインやプロモーション情報をお届けしたいと思います!• 皆さんにとってのヒラメキにつながったら何よりです。 大都市ニューヨークから車で4時間ほどの田舎町クーパーズタウン在住です。 アメリカは特に都市部と農村部の文化の差が大きい国。 都市からは見えない「リアルな」アメリカ人の生活を支えるパッケージや商品デザインを紹介します。 流行に敏感なニューヨークから、ニューヨークらしい感性の高い情報を発信していきたいと思っております。 私にとってパッケージング・リサーチは初めての試みです。 新鮮な目で、良いものに出会い、皆さんにご紹介できますように!• 9年間ハワイ州ホノルルに住んだ後、オレゴン州ポートランドから車で1時間のワイナリーに囲まれたエリアに引っ越し、現在ハワイとオレゴンの2拠点生活中。 世界的な観光地ハワイは移民の歴史背景を持ち、人種やカルチャーのメルティングポットでもあります。 そんなハワイならではのユニークなビジネスアイデアと、生産業が盛んなオレゴンおよびアメリカのパッケージデザインやプロモーションについてお伝えします。 ニューヨークにて、「Petite New York」を運営している、Mikissh (ミキッシュ) です。 「Petite New York」では、ニューヨークや世界各地の旅行情報、アメリカの最新ビジネス・マーケティングの動向や注目すべきニュースなど多岐に渡り楽しく役に立つ情報を発信しています。 人々の心をつかむ一工夫されたパッケージやディスプレイの情報を、各ブランドのマーケティング戦略と最新トレンドを絡めながら紹介していきます。 ダッチデザインで有名なオランダは、柔軟で自由な発想で新しいものを生み出す躍動感があります。 グラフィックデザインにも強い国ならではのパッケージ、コンセプト命のプロモーションなど、大国に挟まれているからか(?)なかなか聴こえてこないオランダの「旬な情報」をお届けします。 2001年から2016年までモロッコのマラケシュ、2016年からドイツのベルリン在住です。 マラケシュのカラフルなスーク(旧市街のマーケット)のワクワクするようなディスプレイから、ドイツ人のエコロジカル&サスティナブルな見せ方まで。 パッケージ、プロモーションの切り口で様々な情報をお届けします。 海外在住のライターの皆さんのフレッシュな切り口の記事を拝見し、感じたことを読者の皆さんと共有していくことを楽しみにしています。 職業柄、ロンドン市内の飲食店や小売店の取材は頻繁にしますし、プライベートでも大の食いしん坊で食べ歩きや街歩きをよくするのですが、気づくと、お店の人の視点でプロモーション手法やサービスについて観察している自分がいます(笑)。 いかに消費者とコミュニケートし、いかにビジネスに結びつけていくか。 そこはもともと興味ある分野ですので、ロンドン/イギリスらしいやり方やヒントを見つけ出して、皆様とシェアできれば幸いです。 世界で一番幸せな国、フィンランド。 サステナブル(持続可能)な社会の暮らしの中にある素敵なデザイン。 デザインのインスピレーションは森にある。 ちょっと不便だけど、美しい大自然の中で人々が共存しているからこそ生み出される、アイデアや知恵。 自国のものを愛し地産地消に根付いた生活習慣。 ものに愛着を持ち長く大事に使い、次の世代へ受け継いでいく文化。 私のヘルシンキ暮らしから見る、ユニークなマーケティングやプロモーション、センスの良いパッケージデザインをご紹介していきます!• 中華、マレー、インド系の3つの主要文化に加え、西洋文化が見事に融合する国、シンガポール。 人種や宗教、文化の違う約560万人の人々が、兵庫県の淡路島とほぼ同じ面積の島に住んでいます。 常に最新のシステムがアップデートされ続けるシンガポールから マーケティング手法や面白いパッケージなど、パケトラ読者のみなさまのお役に立つ情報を発信してまいります!• 芸術の都パリでは、街並みの美しさもさることながら、視覚に訴えかけるようなグッズが豊富に存在しています。 日常の生活にちょっと華を添えるデザインのアイテムや、「物を大事に使う」フランス人のアイデアなどもご紹介していきたいと思います。 パッケージが好きで日々コレクションしています。 その中から、毎日日常の生活の中にあるパッケージをピックアップしていきます。 パッケージを通じて人々の文化やライフスタイルの変化を紐解いていければと思っています。 パケトラを運営しています。 日本ではあまり報道されませんが、アルゼンチンはユニークなアイデアに溢れた国です。 現地の暮らしから見える、アルゼンチンのパッケージデザインやビジネスアイデアをお伝えします。

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キットカット、イシダの紙包装で脱プラスチックへ!|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

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ウミガメやマンタエイなど4種類の海の生き物が外袋の紙パッケージに描かれているほか、この外袋を使ってウミガメなどの海洋生物を作ることができるんです! 【キットカットを食べた後にもお楽しみが…】 キットカット オーシャンソルトは、 瀬戸内海産の海塩(シーソルト)をクリームに練り込んでホワイトチョコレートでコーティングしているのが特徴。 ホワイトチョコレートの甘さとしょっぱさとの絶妙なバランスを楽しめるのが魅力です。 また、食べた後は紙パッケージを切り取り、折り紙のように折って、 うみがめ、あざらし、いるか、えいという海の生き物を作ることもできるんですって。 【海洋プラスチックごみ問題を知るきっかけに】 実はこの折り紙は、 「海洋生物を折ってつくって、楽しみながら『ごみ問題』を学ぼう!」という思いが込められているのだそう! 近年、海に大量に流入する 海洋プラスチックごみが世界中で問題視されていますが、プラスチックごみ問題についても学ぶ良い機会といえるかもしれません。 さらに、 1商品あたり10円の寄付金が商品価格に含まれているそう。 これは「ゴミを生み出さない暮らし」を目指す一般社団法人「ゼロ・ウェイスト・ジャパン」の活動を支援するために活用されるといいます。 全国のスーパーマーケットやドラッグストアなどで販売中です。 なお、キットカットは2019年9月より、 主力製品である大袋タイプ5品の外袋を従来のプラスチックから紙パッケージに変更しているとのこと(現在は計7品)。 海洋プラスチックごみの課題解決に向けた取り組みがすでにおこなわれているようです。 キットカット オーシャンソルトも同じく 紙パッケージになっているので、チョコを楽しんだ後は紙を折って作品づくりを楽しんでみてくださいね! 参照元:、 執筆: c Pouch.

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「キットカット」で“ごみ問題”学ぶ紙パッケージ 1商品につき10円を寄付 ネスレ日本

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それはネスレ日本(神戸市)が販売する、おなじみ「キットカット」のパッケージである。 プラスチック製品を廃止に…とその前に、スイスに本社を置く世界最大の食品会社のネスレでは、日本に限らず世界に散在する全ての法人で、今後リサイクルできないプラスチックごみを出さない方針で動き始めた。 ネスレでは、2025年までにリサイクルできないもの、もしくはリサイクルが難しいプラスチック製品を全て廃止します。 ゴミの出ない未来に向け世界規模で取り組んでまいります。 We are phasing out all plastics that are non-recyclable or hard to recycle for all our products worldwide by 2025, as we work towards a waste-free future. 同社によると、紙包装に変わるのは「キットカットミニ」など5種類で、複数の小袋が入った大きな袋を9月下旬の出荷分から紙製にするという。 5種類の商品の包装紙を紙に変えることで、年間約380トンのプラスチック削減につながるそうだ。 折り鶴が日本っぽい!ネスレ日本のこの取り組みには、海外メディアや環境団体なども敏感に反応し、SNSでも大きな注目を集めている。 日本のキットカットのパッケージがリサイクル可能な紙の包装紙に。 包装紙で折り鶴も折れるそうだ。 — Plastic Soup Foundation plasticsoupfoun そう、単に包装紙がプラスチックから紙に変わるだけでなく、パッケージで折り鶴も折れると、その日本らしさが海外では特にうけているようだ。 ネスレ日本はキットカットの包装紙を再生可能なものに。 : — TheFutureLaboratory TheFutureLab 同社の今回の取り組みに対し、「所詮焼け石に水にすぎない」との批判的な意見もある一方、世界的大企業が本腰を入れ、プラスチックの海洋汚染問題に取り組み始めたことを歓迎する声も多い。 SNSでは「やっと始まった!他の企業もこれに追随することを祈る」「よくぞやってくれました!」「世界中のネスレよ、日本に続け!」といった称賛と激励の声があがっている。

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