プロテイン アミノ酸。 BCAA(アミノ酸)とプロテインはどっちを摂るべき?〜違いを徹底比較〜

プロテインのメリットと効率的な飲み方とは?

プロテイン アミノ酸

効率よく筋肉をつけるためには、ロイシンやHMBを多く含んだアミノ酸のサプリメントや、たんぱく質量が多いプロテインを飲むことが大事なのですが、 アミノ酸とプロテイン、どっちか片方だけ摂ればいいのか? どっちが効率がいいんだ? このような疑問を持っている方も多いと思います。 BCAA(アミノ酸)とプロテインのどっちがいいのかは、トレーニングの量、なりたい理想の体、目的によって変わるので、一概にどちらがいいとは言えません… そこでズバリ最初に結論を言ってしまうと、以下の目的を持っている方にはプロテインがオススメ。 「体を大きくしたい」• 「痩せているから太りたい」• 「なんとなく元気がない」• 「健康でいたい」• 「もっと体力をつけたい」 以下の目的を持っている方にはアミノ酸がオススメです。 「効率よく筋肉をつけたい」• 「体を引き締めたい」• 「体にメリハリをつけたい」• 「流行りの細マッチョになりたい」 BCAAなどのアミノ酸サプリは自分的にこれがベストです。 いくつも飲んだけどこれが一番効果ありました。 上の項目を見て「なぜ?」と思った方はここでしっかりと知識をつけて、理想の体を目指しましょう! こちらからショートカットどうぞ!• プロテインとは まずプロテインとは、簡単にいうとたんぱく質を粉末状にしたもの。 このプロテインの主原料となるたんぱく質には2種類あります。 牛乳や卵を主原料として作られた「ホエイプロテイン(WHEY)」• 大豆を主原料として作られた「ソイプロテイン(SOY)」 このたんぱく質は、筋肉を作るのはもちろん、臓器や皮膚、爪、髪の毛などを生成・修復・回復させるために必要不可欠な栄養素です。 人間を形成している物質は、水が約7割、たんぱく質が約3割。 たんぱく質がなければ、人間は生きていけません。 「筋肉をつける=プロテイン」と認識されていますが、ではなぜプロテインが筋肉を鍛えるのにいいのでしょうか。 これは、私たちが怪我をした時のことをイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。 転んだ時などにできる「傷」。 この傷はずっとそのままではなく、たんぱく質がその傷を負った箇所を修復・再生してくれますよね。 筋肉が大きく成長していく原理は、簡単にいえばこの傷を治す原理と同じです。 筋トレをすることで筋肉(筋繊維)を怪我させ、回復させることを繰り返すことで、どんどん筋肉が大きく、強くなっていくということです。 そして、筋肉の怪我が治る時に、良質なたんぱく質(プロテイン)を摂ることで、前より太く強くなるというメカニズムです。 『』 筋トレ後に、どれだけ質のいいたんぱく質を効率よく摂れるかによって、筋肉の成長率が変化するということは覚えておきましょう。 アミノ酸とは 『アミノ酸』とは、たんぱく質が体内で代謝(分解)されたあとの成分です。 アミノ酸の種類は全部で20種類。 食べたり飲んだりしないと摂れない必須アミノ酸が9種類。 体内で生成することができる非必須アミノ酸11種。 計20種類のアミノ酸があります。 アミノ酸の働きは、種類によって様々で、神経を伝達させるアミノ酸、筋肉のエネルギー源や回復するために必要なアミノ酸、疲労を取ってくれるアミノ酸など、それぞれ異なる役割を持っています。 それぞれの特徴について、もう少し詳しく解説している記事があるので、こちらもチェックしておきましょう。 『』 このアミノ酸の中で、筋肉を作るために大事なのは、体内で生成できない必須アミノ酸の『ロイシン・バリン・イソロイシン』の3種類。 この3つの総称を『BCAA』といいます。 アミノ酸のサプリメントで 「HMB」という表記をよく見かけると思いますが、これはBCAAのロイシンがさらに細かく代謝された成分のことです。 アミノ酸とプロテインの違い ではここからが本題です。 アミノ酸とプロテインは、一体何がどう違うのか。 このふたつの違いは、実はかなり単純なことで、『成分が大きいか小さいか』ということです。 イメージ的には、たんぱく質の大きさが「10」だとするとアミノ酸の大きさは「1」。 たったそれだけの違いと思ってしまいますが、筋肉をつけることを目的とした場合には、この「たったそれだけの違い」がものすごく大きいんです。 プロテインにもプロテインならではの効果や良さがあり、アミノ酸のサプリメントにもアミノ酸ならではの効果と良さがあります。 ここからは、それぞれのメリットとデメリットについて、もう少し詳しく解説していきます。 プロテインのメリット まずはプロテインのメリットから解説します。 ペプチドを摂り入れることができる プロテインをとった場合のまず一つ目のいいところ。 それは『ペプチド』という成分を取り入れることができることです。 ペプチドとは、プロテインがアミノ酸に分解される前の成分です。 先ほどの例でいうと、たんぱく質「10」、アミノ酸「1」だとすると、ペプチドは「5」くらいの大きさです。 ペプチドの効果としては、免疫力の向上や、肝機能の分解力を高めてくれたりします。 これはアミノ酸では得られない効果です。 女性の美容品にも、よくペプチドが含まれていますので、肌の回復力を高めたり、ターンオーバーの促進などにも効果があるとされています。 肌もたんぱく質でできているということですね。 他には、二日酔いの予防や、風邪をひきそうになった時にペプチドを摂ると良い、という話も聞きます。 アミノ酸の状態まで小さくなっていると、ペプチドの効果は得られないので、プロテイン(たんぱく質)の状態から吸収しないと得られない成分になります。 もあるので、それを飲めば直接ペプチドを摂ることはできます。 このペプチドの効果を得れるということが、まず1つ目のプロテインのメリットです。 1日に必要なたんぱく質量を簡単に摂れる 人間には、1日に必要な栄養の基準値があるんですが、たんぱく質の場合は、おおよそ「体重1kg」に対して、「たんぱく質2g」が基準とされています。 体重60kgの人だと1日にたんぱく質を120g摂った方がいい、ということです。 でも、このたんぱく質120gは、気にして食べていないとその量には達しません。 をご覧ください。 そのような時こそプロテインを摂るのが効率的です。 プロテインを飲めば、一日の基準値であるたんぱく質を簡単に摂ることができます。 たんぱく質をしっかり摂っていると、心身ともにがありますから、しっかり摂ることを心がけてください。 「たんぱく質を簡単に補える」ことが、プロテインの2つ目のメリットです。 価格が安い 最近では色々なプロテインがあり、その種類もたくさんあります。 安くてパフォーマンスがいいプロテインもあります。 これはアミノ酸のサプリメントと比較した場合になりますが、プロテインはアミノ酸よりも安く手にいれることができます。 タンパク質が原料となっているため、大量生産がしやすいと言うことが理由として挙げられます。 これがプロテインの3つ目のメリットです。 たんぱく質量が多いプロテインや、コストパフォーマンスがいいプロテインを知りたい方は参考にしてください。 【】 プロテインのデメリット ここまでプロテインのメリットを解説しましたが、ここからはデメリットについて解説します。 プロテインには大きなデメリットが存在します。 BCAAの効果を打ち消す このことを初めて知った時は驚きました。 それは、たんぱく質を体内で代謝する際、アミノ酸同士の『打ち消し』が起こってしまうことです。 プロテインには様々な種類のアミノ酸が含まれていることが原因で、 筋肉を大きく強くするために重要なBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)の効果を薄れさせてしまうんです。 プロテインを摂った場合、神経の伝達を助けるアミノ酸や、リラックス効果があるアミノ酸など、効果が異なるアミノ酸をすべて一緒に摂ることになります。 つまり、それらのアミノ酸を一緒に摂ってしまうことで、効果がバッティングしあい、筋肉に効くアミノ酸の効果を減らしてしまうということです。 筋肉にいい成分だけを摂ることができない こちらも、上で紹介したデメリットに繋がる部分ですが、プロテインの場合、どうしてもたんぱく質の状態からそれぞれのアミノ酸に分解されていくので、 筋肉にいいアミノ酸だけを摂ることができません。 「このアミノ酸の効果だけ欲しい」と思っても無理ということです。 やはり、筋肉を鍛えることを目的とするなら、ピンポイントで筋肉に効果のあるアミノ酸『BCAA』だけを摂った方が効率がいいです。 筋肉へ吸収されるまでの時間が遅い たんぱく質を体内(筋肉)に吸収させるためには、アミノ酸まで分解する必要があるため、効果が出るまでに時間がかかってしまいます。 ということは、せっかく筋トレしてプロテインを飲んでも、一番筋肉が栄養を欲しがるタイミングにアミノ酸まで分解が間に合わず、効果が減ってしまうことになります。 しかも、プロテインがアミノ酸まで分解されるまでの時間は、その人の筋肉量やその日の体調、健康状態などによって差があるので、毎回一番効くベストタイミングで飲むということもかなり難しいです。 アミノ酸のメリット ここまでプロテインのメリットとデメリットを解説してきましたが、プロテインの特徴はなんとなくわかってもらえたでしょうか。 プロテインはたんぱく質なので、健康のために摂るならおすすめですが、 筋肉を鍛える目的となった場合、あまりおすすめはできないということになります。 では、次にアミノ酸のメリットとデメリットを解説していきます。 このアミノ酸の特徴を知れば「自分にはアミノ酸とプロテインのどっちがあってるのか」がわかってくると思います。 筋肉に届くまでの時間が早い まず、アミノ酸のもっとも注目すべきメリットは、筋肉に届くまでの時間が早いということです。 筋肉を鍛えてる人なら知ってるかもしれませんが、筋トレをした後に筋肉が一番成長しやすいゴールデンタイムと言われる時間帯があります。 このゴールデンタイムは、筋トレの約30分後なのですが、このゴールデンタイムにどれだけ筋肉に効く栄養が体の中にあるかで、最終的な筋肉の成長にかなりの差が出ます。 先ほど説明しましたが、たとえトレーニングを終える時間を逆算してプロテインを飲んだとしても、人によってアミノ酸まで分解する時間も違い、しかもその日その時の自分の体の調子にもかなり影響されるので、正確に測って飲むというのはかなり難しいです。 でもアミノ酸のサプリメントの場合、分解の手間がない分、計算して摂る必要がないので、ゴールデンタイムに合わせてパッとピンポイントで摂ることができます。 吸収が早いため時間の調整がいらないということが、アミノ酸のメリットのひとつです。 自分の欲しい効果をピンポイントで取れる アミノ酸のサプリメントは、 筋肉に良い成分のみを直接摂れるため、筋肉を鍛えるのにはとても効率が良いです。 先ほど、プロテインのデメリットでも紹介したアミノ酸同士の打ち消しですが、これは本当にかなりもったいないことです。 しかも、プロテインに含まれるBCAAはごくわずか。 ですが、BCAAが含まれているサプリメントを直接飲んだ場合は、その数粒でプロテイン何十杯分にもなるBCAAを摂ることができます。 筋肉に効くアミノ酸だけ、ピンポイントで摂ることができるということが、ふたつめのアミノ酸のメリットです。 アミノ酸のデメリット アミノ酸のデメリットは、ペプチドが摂り入れられないことと、プロテインのように一度に色々なアミノ酸を摂ることができないことも、デメリットとして挙げられます。 ですが、これはあくまでも「健康のためにたんぱく質を摂る」場合であり、「筋肉を鍛えること」が目的の場合は、このデメリットは当てはまりません。 効果のあるアミノ酸だけを摂る方が、筋肉に対して効率がいいからです。 まとめ 最終的なまとめになりますが、プロテインとアミノ酸のどちらを摂るべきか、目的に合わせてまとめます。 以下の目的を持っている方にはプロテインがオススメです。 「体を大きくしたい」• 「痩せているから太りたい」• 「なんとなく元気がない」• 「健康でいたい」• 「もっと体力をつけたい」 以下の目的を持っている方にはアミノ酸がオススメです。 「効率よく筋肉をつけたい」• 「体を引き締めたい」• 「体にメリハリをつけたい」• 「流行りの細マッチョになりたい」 かっこいい体を目指して、今までプロテインしか飲んでいなかったという人は、「筋トレにはプロテイン」という概念は捨てて、アミノ酸を摂ることをおすすめします。 アミノ酸のサプリには返金保障がついていることがほとんどです。 もし効果がないと感じたら返金してもらえばリスクはありません。 とにかく、 自分の目的にあった筋肉サプリを摂ることが、理想の体への最大の近道です。 あとは意志を強く持って、筋トレを頑張るのみです。 理想の体になるため、体型をキープしていくために、サプリを効率よく使っていきましょう。 HMBの流行りに流されるな!管理人がおすすめするサプリメントはこれ! アミノ酸を初めて飲むという方はもちろん、すでに飲んでいるという方にもおすすめできる、おすすめのアミノ酸サプリメントがあります。 それは、『』です。 筋肉に効果があるアミノ酸として有名なロイシン。 実は、 ロイシンが多く含まれていればいいというわけではありません。 ロイシンの効果を上げるために大事なのは、他のアミノ酸との 『バランス』です。 そして、そのロイシンの効果を最大限に高めるために配分率などの研究を重ねて、もっとも効果が高かった黄金比率の配分で出来上がった最強の成分。 それが『EAA』です。 パーフェクトビルドEAAは、その名の通り、研究で編み出された黄金比率のEAAを主成分として、他にも筋肉の回復を助ける成分などがたくさん入った、まさに筋肉を鍛えるためにパーフェクトなアミノ酸サプリです。 実際に飲んだ人からの評価がとても高いことでも有名で、公式サイトでも掲載されているように、SNSでもかなり話題になっています。 私自身、今までたくさんのアミノ酸サプリを試してきましたが、その中でもこのサプリだけは、 「しっかり研究されているんだな」と感じられるサプリでした。 最近よく見る、HMBの含有量だけプッシュしているサプリとは一味違います。 HMBがたくさん入っていても、代謝できなかった分は排泄されてしまいますし、一般の人が筋トレをするくらいのレベルでは、最近出てるサプリのHMBの量は必要ないと思います。 HMBサプリで効果がないと思っている人にも、ぜひ試してもらいたいアミノ酸サプリです。 気になる方はぜひチェックしてみてください! 【】• やっとみんながラグビーに少し目を向けてくれて、嬉しい限りです!!もっともっとラグビーがポピュラーなスポーツにな... 52,921ビュー• ラグビーは、サッカーの要素もあり、ボールを蹴ってチャンスを生み出すことがたくさんあります。 キックの種類... 39,843ビュー• 効率よく筋肉をつけるためには、ロイシンやHMBを多く含んだアミノ酸のサプリメントや、たんぱく質量が多いプロテイ... 39,254ビュー• 筋肉痛ってやばいツラいですよね。 久々の筋トレや、筋肉を大きくさせるために高負荷の筋トレ バルクアップ... 22,086ビュー• ラガーマンのように大きな体を作るためには、上半身の筋肉が大事!! 筋肉トレーニングの種類はたくさんありま... 16,273ビュー.

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初心者が学ぶプロテインとアミノ酸の違い、結局どっちがいいのか?

プロテイン アミノ酸

体のタンパク質を構成していないアミノ酸も含めると、約500種あります。 アミノ酸には9種類の必須アミノ酸と非必須アミノ酸があります。 必須アミノ酸は、体内で作り出すことが出来ないため、食べ物から摂取する必要があります。 非必須アミノ酸は、体内で作り出すことが出来ることから単体を積極的に摂取する必要はありませんが、ある一定の条件になると量が不十分になり摂取する必要が出てきます。 また、アミノ酸にはタンパク質を構成するだけでなく、1つの物質として働きを持つアミノ酸もあります。 必須アミノ酸の9種類には、リジン、ロイシン、イソロイシン、バリン、フェニルアラニン、トレオニン、メチオニン、ヒスチジン、トリブトファンがあります。 必須アミノ酸はどれか1つでも欠けても、筋肉をつける効果が出ません。 9種類全てのアミノ酸が一定量含まれているかどうかは アミノ酸スコアが高いかどうかで判断することができ、アミノ酸スコアが満点(100点)の食材には、肉類、魚介類、大豆、卵、牛乳があげられます。 アミノ酸スコアの高い食材を選んで摂取することが、筋肉をつける近道となります。 アミノ酸とはタンパク質を構成する最小単位の物質のことで、プロテインが分解されるとアミノ酸となります。 つまりプロテインも最終的にはアミノ酸となって吸収されるということです。 そのためプロテインの代わりにアミノ酸を摂取しても、プロテイン同様に作用すると考えて良いでしょう。 プロテインは胃で消化され、小腸で吸収されることでアミノ酸に分解されるので、血液中にアミノ酸が現れるまでに約2時間程度かかります。 しかしアミノ酸はそれ以上分解できない状態のまま摂取しているため、消化される必要がなく、 最短で約30分程度で血液中に現れます。 それならば、プロテインよりアミノ酸を摂取するほうが効果が高いと考えるかもしれませんが、アミノ酸は吸収速度が早いのと同時に、血液中のアミノ酸濃度が下がるのも早いです。 それに対し、プロテインは吸収速度は遅いですが、血液中のアミノ酸濃度を高い状態に維持し続けることがアミノ酸よりも長時間できます。 そのため アミノ酸とプロテインを同時摂取することで、吸収速度を早くしたい場合や血液中のアミノ酸濃度をより長く高い状態にしておきたい場合など、それぞれのシーンに応じた使い分けをすることができます。 アミノ酸に適したシーン トレーニング直後30分以内のゴールデンタイムに一刻も早く摂取するため、プロテインの代わりにアミノ酸を摂取することで、より早く筋肉にアミノ酸を送ることができます。 その場合、アミノ酸濃度がすぐに下がってしまわないように、アミノ酸摂取後しばらくしてからプロテインを摂取すると良いでしょう。 プロテインとアミノ酸を同時摂取する場合には、吸収速度が遅くなってしまわないように、アミノ酸を摂取してから少し時間を置いてから、プロテインを飲むようにしましょう。 プロテインに適したシーン トレーニング前やトレーニング中は、筋肉の分解を防ぐためにも血液中のアミノ酸濃度を高くしておく必要があります。 しかしトレーニング前やトレーニング中にプロテインを摂取すると消化不良を起こしてしまうかもしれません。 そこで代わりに、消化の必要のないアミノ酸を摂取して、アミノ酸濃度を高い状態にすることがオススメです。 また食後や間食に摂取する際は、血液中のアミノ酸濃度を高い状態に長時間保てるプロテインを摂取すると良いでしょう。 プロテインに表記されている「ペプチド」とは? プロテインの中にはホエイペプチドと記載されているものがあります。 では一体ペプチドとは何なのでしょうか? プロテインとはアミノ酸が約50個以上つながった状態をしています。 プロテインよりも少ない数のアミノ酸がつながった状態であるものは全てペプチドと呼ばれ、2個つながったものはジ・ペプチド、3個つながったものはトリ・ペプチド、10個以下がつながったものはオリゴ・ペプチドと呼ばれています。 プロテインは分子が大きいため、消化吸収を経ることでアミノ酸となりますが、ジ・ペプチドやトリ・ペプチドの場合は、アミノ酸に分解されることなくペプチドの状態のまま吸収されます。 そのためアミノ酸の2倍、3倍の量が吸収されるため、 吸収の効率がアミノ酸よりも良く、吸収のスピードが早いということになります。 しかしペプチドという形で吸収できるのはアミノ酸が3個つながった状態のトリ・ペプチドまでと考えられており、それ以上の分子がつながっている状態のペプチドもプロテインと同様に、アミノ酸に分解されて吸収されます。 筋肉のタンパク質を構成するアミノ酸の中でBCAAが最も多く、筋トレのために摂取するメリットが高いです。 BCAAはトレーニング前やトレーニング中に摂取することによって、筋肉の分解を防ぐことが出来ます。 また、トレーニングによって傷ついた状態から早く回復させる効果もあります。 また血液中ではBCAAとトリプトファンというアミノ酸の物質が存在しますが、筋トレによって血液中のBCAAが減少すると、トリプトファンの働きによってリラックス効果が生まれ、集中力が切れてしまいます。 そのためBCAAを摂取することは集中力を維持させるために効果的です。 またアミノ酸はエネルギーとして利用することが難しい物質ですが、BCAAは疲労困憊で使うエネルギーがなくなった場合などにエネルギーとして利用されます。 【参考文献】 クレアチンは、体のタンパク質を構成するアミノ酸ではありませんが、体内に存在するアミノ酸の1つです。 クレアチンは摂取することで、筋トレで扱う重量がより重くできたり、回数を多くあげられたりと、筋トレのパフォーマンスを向上させることができます。 クレアチンは体内に少量しか存在しない物質であり、一度に多量に摂取しても体外に排出されるため、体内に蓄積させるローディングという期間を設けることが必要です。 ローディングの方法としては、6〜7日の間、1回5gを1日4回摂取するとよいでしょう。 メンテナンスとは、増えたクレアチンを維持するために1日に5g摂取するというものです。 クレアチンを摂取する期間は3ヶ月程にして、1〜2ヶ月程全く摂取しない期間を設けるのが一般的です。 その後再びクレアチンを摂取する際はローディングから始めてください。

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プロテインにデメリットはある?過剰摂取した際のデメリットを解説

プロテイン アミノ酸

プロテインとアミノ酸のおはなし 当店は愛知県岡崎市にある創業22年のサプリメント専門店です。 混合されやすいプロテインとアミノ酸の違いについて項目ごとにおはなしします。 ご不明な点はお電話やでお気軽にお問い合わせください。 プロテインとは? タンパク質のことです。 タンパク質は筋肉の主成分ですから、 単純に筋肉を大きくしようと思ったら、 ウエイトトレーニング時に、このタンパク質を多く摂る必要があります。 プロテインはどれを飲んだら良いのか? プロテインの種類も多数あり、困惑されている人が多いと思います。 乱暴な例えかも知れませんが、車に例えるなら「車で一番良い物は?」 と聞くことと同じです。 どんな目的で車を使うのか。 スピードを競うのか、荷物を運ぶのか? それによって、選ぶ車種が違うと同じように、その人にとっての一番良いプロテインとは? その目的や使う人の運動量、食事や体質などによって違って来ます。 「皆がホエイプロテインが良いと言うからホエイを使ってみたのですが、あまり効果がないのです・・・・」 これも良く聞かれることです。 ホエイプロテインの効果を感じられる人は、カゼインプロテインやベジタブルプロテイン(植物性)を使ったことのある人です。 もし、あなたが、運動によって内臓疲労をし易い選手だったら、折角のホエイプロテインでも、カラダに吸収されていないのかもしれません。 競技種目は勿論、食欲や、体質(太りにくい、太りやすいなど) 怪我をしているかなど、出来る限りのことを話します。 もし、あなたが怪我をしていれば、BCAAというアミノ酸を多く含んだプロテインを紹介して頂けます。 このように、プロテインの種類が多いのも、そう言ったことが考えられているからです。 そして「あなた達とサプリメントをナビゲートする」これが、サプリメントにたずさわる私達の仕事なのです。 だから、「一番良いプロテインは?」と聞いた時に、あなたのことも聞かずに「ハイ!、これだよ」と言う店は、避けられた方が賢明かもしれません。 これはプロテインに限らず何でも言えることです。 プロテインはカラダに悪くないの? 「プロテインはカラダに悪くないのですか?」 これも良く聞かれますが、100%安心です。 現在、市場に売られているプロテインの原料は、牛乳や卵で出来ています。 化学的に作られたモノでは無いからです。 (化学調味料などで作られた加工食品より数倍安全です) プロテインが日本で販売されるようになって、30年近くなります。 その間、飲み続けている人で、それが原因で、副作用が出たという報告を聞いたことがありません。 むしろ成長期の子供さんには、飲ませた方が成長が早くなるほどです。 逆に、自分のことをしっかり話せば、店の人も責任がありますから、(効果が出ないと口コミで評判が落ちます。 これが、店として最も恐れることです)あなたに合うモノを必ず紹介してくれるはずです。 そして、店の人も更に勉強します。 勉強すると、話したくなりますから、今度はもっとあなたのことを聞いてくれます。 こうして、サプリメントを通して、皆一緒に成長して行くことが、スポーツマンにとって有意義なことになるのです。 したがって、個々に合ったプロテインをこのように文字で説明することは、説明を長くし、その割には 的確に伝えることが難しく、内容を複雑にするばかりで、かえって誤解を招く恐れさえあります。 したがって、トレーニングの本に比べて、この手の本の発行部数が圧倒的に少ないのもそう言った難しさがあるからです。 とは言え、高価なプロテインを効果的に使用出来ていない点にも問題を感じています。 ですから、ここでのお話は、あくまで高校生レベルの一般論になりますので、その点をご理解願います。 プロテインの摂り方の注意点は? プロテインは食後に飲みます。 その時の量は約20g前後が理想です。 朝夕の食事時に飲むことをお勧めします。 2)一度に40g以上飲まないこと 内臓(特に肝臓)に負担をかけます。 3)寝る前に飲まないこと、内臓に負担をかけます。 プロテインを分解したペプチドやアミノ酸なら大丈夫です。 4)食時の前に飲まないこと 食事が食べられなくなります。 5)その都度、溶かして飲むことよく、溶かして持ち歩いている人がいます。 プロテインは飲む時に溶かして下さい。 (パウダーの状態で持参すること) 生菌が増えてお腹をこわす原因になります。 プロテインの効率の良い摂り方は? プロテインを取り入れた方が、簡単で、しかも筋肉の発達が早いことは言うまでもありません。 また、更に効率よく筋力アップを図るために、プロテインを分解し、吸収を速めたペプチドや アミノ酸があります。 このアミノ酸も組み合わせによって様々な効果を引き出すアミノ酸に 変身させることが出来ます。 ちなみに、 筋肉を早く付けるための サプリメントとしては、 トレーニング後 順番に 1)BCAA 2)総合アミノ酸 3)プロテイン(食後) 4)総合アミノ酸(寝る前) などが使われています。 更にトレーニング前後に、グルタミンを使用する人も増えて来ています。 つまり、アミノ酸+プロテインが、現在の筋肉作りの主流になっているのです。 特に、BCAAは筋肉痛や怪我の快復も早くなり、シーズン通して有効です。 このように考えると、色んなサプリメントを使わなければなりませんので、 高校生の場合、アミノ酸パウダーにBCAAを強化されたものを使用すると良いと思います。 (アミノズドーンなど) プロテインとトレーニングとの関係は? ウエイトトレーニングとの関係です。 ウエイトトレーニングとは、重量を上げ下げすることによって、筋肉を破壊させる運動のことです。 ですから、筋肉トレーニングの後は、張りや痛みが出る訳です。 そのままの状態にしておくと、 筋肉は破壊されたままですからいつまで経っても筋肉痛が続きます。 プロテインはどのくらい飲むの? 高校生ですと、体重や運動量にもよりますが、1日に約120g~140g摂りたいところです。 (運動をしない場合は約70gです) 概算で体重1kg当たり2gと言われています。 3食の食事の中での平均タンパク質摂取量は、1日に80g~100gと言われています。 ですから、足りない20g~40gをプロテインで補給すれば良い訳です。 プロテインの選び方は? 市場には色んなプロテインがあり、どのプロテインを購入したら良いか迷うところです。 選び方の基本は、食事がきっちり摂れているかどうか? 1)3度の食事が、しっかり食べれていない。 2)偏食する。 3)体重や体力不足。 このようなケースでは、筋力アップとエネルギー補給、栄養補給を兼ねることのできるプロテインと炭水化物、ビタミン、ミネラルなど栄養素をバランス良く含んだプロテインがお勧めです。 このようなプロテインは、「ウエイトゲイナー」と呼ばれています。 エネルギーとして使われる炭水化物はマルトデキストリンに分解してあり、内臓疲労にも対応しています。 栄養のバランスが良いことから、バランスミールという商品名で、1回分毎の小袋で売られている物もあります。 この場合、持ち運びに便利ですが、割高なのが難点です。 当店の場合は、3. 175kg入りの をお勧めしています。 と各メーカーの「プロテインの飲み方」に書かれていることは、 平均的な体重と食事を目安にしているからです。 そこで、注意することですが、筋肉を効果的に発達させるためには、バランスの良い食事が大切です。 プロテインを飲んだから食事は適当でも良いと言う考えは、筋肉にとってはマイナスの効果になります。 食事を十分摂って、それでも足りないタンパク質をプロテインで補う。 これが、このような栄養補助食品の目的だからです。 食事でのタンパク質量を増やすには、肉、魚、納豆、豆腐、卵、牛乳などを多く摂るようにします。 ちなみに、卵1個または牛乳1杯(200cc)では、7g前後のタンパク質がとれます。 朝夕の食事時に、卵や納豆を必ず食べることをお勧めします。 アミノ酸とは? タンパク質のことです。 アミノ酸が500種類ありますが、私たちのカラダのタンパク質を構成しているのはわずか20種類。 私たちが肉、魚、穀物などを食べると、そのタンパク質は、20種類のアミノ酸に分解され、私たちのカラダの中で再び、タンパク質に変わります。 トレーニング前後や間食、寝る前などのように、空腹時に摂ることが効果的です。 特に、トレーニング直後は、筋肉が発達し易い状態になっていますから、そのタイミングを外さないように摂ります。 タブで摂る場合ですが、量的には、筋トレ時に3000mg前後、それ以外の時は、約2000mgを摂ります。 しかし、欠点として沢山の粒を飲み込まなければならず、携帯や便利性はありますが、一度に多く摂り難い不便さがあります。 その点、アミノ酸パウダーは、1回分をシェイカーに入れて パウダーの状態で持参し、その都度、水や牛乳に溶かして飲むことが出来ます。 ちなみに当店の場合は、 と言う1kg入りのアミノ酸パウダーをお勧めしています。 アミノ酸と食事の関係は? 筋肉を効果的に発達させるためには、バランスの良い食事が大切です。 プロテインを飲んだから食事は適当でも良いと言う考えは、筋肉にとってはマイナスの効果になります。 食事を十分摂って、それでも足りないタンパク質をプロテインで補う。 これが、このような栄養補助食品の目的だからです。 食事でのタンパク質量を増やすには、肉、魚、納豆、豆腐、卵、牛乳などを多く摂るようにします。 ちなみに、卵1個または牛乳1杯(200cc)では、7g前後のタンパク質がとれます。 朝夕の食事時に、卵や納豆を必ず食べることをお勧めします。 柱は直ぐに建てることが出来ますが、材木はカンナで削ったりしなければ、使うことが出来ません。 つまり、建てるまでに時間がかかる訳です。 大工さんは、運動直後から約1時間くらいしか現場に居ません。 次ぎに大工さんが現れる時は、寝ている時です。 それも、ノンレム睡眠と言って、熟睡時の約3時間ほどが、家を建てる時間なのです。 従って、トレーニング直後には、プロテインより吸収の速いアミノ酸を摂った方が有利なこと。 そして、夕食時には、吸収が遅くても問題の無いプロテインを飲むこと。 などがお分かり頂けると思います。 また、このように考えるとアミノ酸に軍配が上がってしまいますが、実は、プロテインの利点も多いのです。 その一つに、ゆっくり吸収されて行くため、血中のアミノ酸値が、長時間下がらない点が上げられます。 このことは、筋肉作りに、とても大切なことです。 ボディビルダーの間では、カタボリック(筋肉細胞の分解)を防ぐ意味で、プロテインは、欠かすことの出来ないサプリメントです。 つまり、筋肉作りは如何にアナボリック(タンパク同化)の状態を長く保てるか、にかかっているのです。 極端な言い方をするなら、効率的な筋肉作りとはトレーニング時以外を、全てアナボリック状態にしなければならないのです。 つまり、アミノ酸だけでは、吸収が速すぎて、血中の筋肉作りの材料がいつまでも維持することが出来ないのです。 間食でボディビルダー達が、アミノ酸を摂っているのはそんな理由があるからです。 アミノ酸とペプチドの関係は? タンパク質の分解の過程で次のように変化します。 ペプチドは体内でタンパク質が分解された状態です。 従って、単体のアミノ酸同様、吸収が良いと言われています。 また、最近の研究ではアミノ酸の単体(フリーフォーム)に比べ、ペプチド状の方が体内への吸収効率が高いと報告されています。 トレーニング研究家の太田さんのコメントです。 「プロテインで摂るよりペプチドで摂った方が筋肉の付きは良いですね。 ハードなトレーニング後、内臓に負担が掛からない。 ただ、アミノ酸とペプチドの飲んだ時の優位さは分かりませんが、どちらもプロテインに比べ、体感できますね」 サプリメントで考えてみると、プロテインを酵素分解して、ペプチド又は更にアミノ酸にします。 従って普通のプロテインに比べコストが掛かってきます。 その分、プロテインよりペプチドやアミノ酸は価格が高くなります。 最近の傾向としてはグルタミンなどのように、単独のアミノ酸摂取法が多く取り入れられています。 確かに、それはそれで効果を認めていますが、私としては複数の栄養素をバランス良く含んだサプリメントをお勧めしています。 (スーパーズドーンやアミノズドーンなど)根拠はありませんが、その方が良いような気がするからです。 ですから、アミノ酸サプリメントを選ぶ時は、L型表示されたアミノ酸をお勧めします。 L型と表示されていないアミノ酸は化学合成のアミノ酸である場合が多いのです。 ちなみに化学合成のアミノ酸はD型、L型は天然のアミノ酸になります。 *ご注意 D型にも天然の状況にて、若干存在するものがあるようです。 (またはLとDが混在するもの)そのため、Lが天然、Dが人工といいます。 表現は正確ではないかも知れませんが、ここでは分かりやすくするために、あえて上記のような表現をしました。 (人工でもL型のアミノ酸が作れるという事実もありますが、今後の研究課題であります。 脳内アミノ酸にD型が存在することも最近知られています) 記述としては、天然に存在するL型のもの 現在の時点ではL型、D型の表示義務が無いため、L型表示されたアミノ酸を購入された方が賢明だと考えます。

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