約束のネバーランド ネタバレ。 約束のネバーランド125話ネタバレ考察と感想「嘘吐きの同盟」(15巻収録)

約束のネバーランド125話ネタバレ考察と感想「嘘吐きの同盟」(15巻収録)

約束のネバーランド ネタバレ

スポンサードリンク 寺院を目指すソンジュとムジカ 王都では鬼たちが街の復興に努めている最中、ソンジュとムジカはある場所へと急いでいた。 ソンジュが目指していたのは、とある寺院。 寺院の存在は、今現在は都の端に追いやられてしまったものの、昔は神の声を伝える者として代々の王を任命する役割だった。 更にその政治を助け、民の心の支えになっていた。 人間と組んだ約束のせいで寺院への信仰が歪み、力を失ってしまったものの、寺院への敬意は今も民の中に残っているというソンジュ。 その中でも、大僧正様と呼ばれる人物と、四賢者と呼ばれる人物たちは、その身を捧げて民に尽くしていたという。 実は大僧正はソンジュの先生の先生でもあった。 スポンサードリンク 女王の死を知るラートリー しかし、ラートリーのフクロウが、王都の襲撃を確認していた。 レグラヴァリマ女王が逝去されたとの報告がラートリーたちのもとに入る。 儀祭を狙った賊徒の犯行かと思っていたようだが、邪血のソンジュとムジカの姿の確認、更にヴィンセント達の姿もバレていた。 すでにノーマンのアジトの子供たちは囚われていたが、エマたちは死んだ!とウソの証言を子供たちからされていた。 それがウソだったとラートリーが気付いた瞬間だった。 ラートリーの計画 ラートリーは、この機会を存分に利用してやろうと思いつく。 これは、女王と五摂家の弔い合戦だと! 女王が死んだのならちょうどいい、この世界をラートリーたちが統括してやろうと邪悪な笑みを浮かべる! 必ず仲間を助けに来るとラートリーは確信していた。 そのため、全捜索隊を引き上げさせ、GFに集合させる。 ネバーランドは絶対に終わらせない、GFで決着をつけよう、と。 スポンサードリンク 約束のネバーランド162話ネタバレの感想考察 今回の見どころは、やはり イザベラの再登場でしょう! エマたちが脱走してから、イザベラはハウスから消えたと言っていました。 そのためもしかすると責任を取らされたのでは、と考えられていたのです。 しかし やはりイザベラは生きていましたね。 きちんと登場してきたので、少し嬉しくなりました。 ただ、ピーター側の人間のように描かれていたので、 再び敵としてエマたちの前に立ち塞がるのでしょうか!? 鬼も引き連れているので、本人の意思とは関係なく、あちら側として行動しなければならないようですね。 そしてもう一つ、ソンジュの言っていたアテとは 先生の先生のことでした。 ソンジュは先生の教えを守り、エマたちの味方をしてくれました。 そんな先生に教えた先生です。 かなりの重要人物ですね! 大僧正様と四賢者は、無事復活するのでしょうか!? 彼らなら、確かに新たな王になり得るでしょうね。 寺院とグレイスフィールド、どちらの展開も気になりますね。 スポンサードリンク 新たな王! ムジカとソンジュはある人物のところへ向かいました。 そこは鬼達にとって聖なる場所とされる社でした。 ムジカはここは?とソンジュに聞くと、ここにはあるものが祀られていると答えます。 そしてソンジュがある呪文を唱えると、見たこともない鬼の化身が現れました。 今鬼の世界は混沌としてリーダーが存在しません、お導きを…とソンジュが伺います。 すると、ある巨大な力が王都全体に降り注ぎ、ムジカを新たな王にすることを聞くのでした。 その言葉通りにすれば問題ないとし、ソンジュはムジカに王として君臨を願い、それを受け入れました。 エマの作戦! エマは鬼達を倒す秘策を思いつきました。 それはソンジュがくれた一つの武器を使うことです。 こんな小さな刀で手際や倒すことができるのか?とノーマン達は疑っていました。 エマは確かに接近戦で危ないけれど、ソンジュがきっと役に立つと言ってくれたから大丈夫!と自信満々です。 そして鬼を引きつけてその刀を使うと、一瞬にして動きが止まりました。 時空を止める力を持つ刀で、エマはこの秘密の刀を使い拐われた仲間達の前にまで来ることができたのです。 スポンサードリンク ピーターの反応は!? ピーターはおそらく、 まだ女王たちが死んだことを知らないでしょう。 しかしエマたちが突入するまでに報告を受ける可能性もあります。 その場合、 ピーターは鬼の世界も自分の思うようにするのではないでしょうか。 これまでなかなか動くことが出来なかった分、これから自由に支配していくのかもしれません。 もしくは、エマたちから鬼たちが死んだことを聞かされるパターンもあり得ますね。 その場合は、 もう戦う必要はないのだとノーマンは言うのかもしれません。 ただ、 そこで引き下がるピーターではないでしょう。 やはりある程度の戦いは避けることができないと思います。 イザベラの存在 グレイスフィールドといえば、やはりイザベラの存在が外せないですよね。 イザベラはエマたちを逃してしまい、それ以降の消息は不明と言われています。 つまり、 まだ生きている可能性もあるのです! わざわざ最後にグレイスフィールドへ戻ってくるということは、 イザベラの登場の可能性も決して低くはないと思います。 そして今度こそ、みんなのママとして力を貸してくれるのでは、と期待したいところですね。 ちなみにもう一人のママ、 クローネは死亡が確定しています。 女王の体からその顔を覗かせるという、なかなかショッキングなシーンまでありましたしね。 今すぐお得に漫画やアニメ を楽しみたいなら U-NEXTがオススメ!• お得に漫画やアニメを楽しみたい…• 過去の漫画やアニメを一気に見たい…• 仕事や部活、サークル活動などでテレビをタイムリーに見れないので、時間を気にせず好きな番組を見たい… このような悩みを あなたは持っていませんか? かつては私もこのような悩みを持っていて、どうしたら解決できるだろう、どうしたらもっと好きな漫画やアニメを楽しめるだろうと色々思考錯誤していました。

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約束のネバーランドネタバレ135話(最新話)!考察や感想も!

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「約束のネバーランド」第14巻のネタバレ 「約束のネバーランド」最新14巻発売中です🦉よろしくお願いします — 出水ぽすか ポ~ン) DemizuPosuka 【約束のネバーランドの簡単なあらすじ】 孤児院で育った主人公・ エマは孤児院から出る時は誰かに引き取られて幸せが待っている、と思っていましたが、ある日、 孤児院の本当の姿は鬼の食糧として子供たちを管理し出荷する場所という事に気づきます。 鬼に食べられないように様々な策を練り、 幼い兄弟達には必ず迎えに来ることを約束をして、 脱獄することに成功 します。 ウィリアム・ミネルヴァによって本に記されたハウスの外の世界や ムジカ、 ソンジュとの出会いによってこの世界の成り立ちを理解して、 エマたちは 全食用児の解放を決意します。 やっとの思いでたどり着いたシェルターもラートリー家の配下に襲撃されてしまい仲間と住んでいた住処をなくしてしまいます。 身を寄せるためにも他のシェルターを探しているところに、 エマ達の保護を目的にした ミネルヴァの仲間たちに遭遇してエマ達は彼らと行動をともにするのでした。 エマはザックと潜入しようと提案しますが、薬に詳しくなったアンナの意見によってザックはこの場に残ってみんなを守ってもらい、潜入には エマ・レイ・アンナ・ハヤトで潜入して 薬と盗んで日没までに帰ってくることを宣言して出発します。 機械頼みだと思っていた農園は警備が強化されていて、潜入したとたんアンナは鬼に見つかってしまい、それをレイが撃ちますが センサーが反応してしまい農園には警告音が鳴り響き、 鬼が集まってきてしまいます。 レイとハヤトが鬼たちを引きつけてる間にエマとアンナで薬を探し出すために二手に別れての行動が始まります。 大量の薬が並んでる貯蔵庫に到着したアンナとエマは 目当ての薬を手に入れることに成功します。 全ての薬を手に入れて、農園から脱出するところでエマが鬼に捕まってしまい、ナンバーを見られて 最上級の人間ということがバレてしまいます。 アンナは泣きながら隠れて見守る事しか出来ずにいると、外から 紙袋を被った謎の人間がエマを捕まえて食べようとしていた鬼を一掃していきます。 謎の人間がエマを見つけると 鬼と同じように刀を向けてきますが、そこへ鬼から逃げてきたハヤトとレイが到着し、ハヤトはエマと謎の人間の間に立ちます。 謎の人間は ミネルヴァの腹心で ザジといい、とても強いが言葉は言えないようで、帰りの遅いハヤトとジンを探しにきたようでした。 無事に薬を手に入れて農園から脱出して、 ザジを含めた5人はみんなの元へ無事に戻ります。 クリスは薬を受け取り体調も安定して、みんなはハヤトたちのアジトへと 再び前進を始めます。 おおきな木が並んだ森を進みアジトに到着し、大きな木の中に街が作られていて中には たくさんの人間と物資が豊富にあり、エマ達は衝撃を受けます。 ハヤトの案内によってアジトのボスのところへ着いたエマは、 ここ のアジトのボスと紹介された目線の先にノーマンが立っています。 出荷されたと思われていたノーマンは実験用農園に移動されていたようで共犯者 仲間 を見つけて、ミネルヴァさんの支援者である スミーの助けを借りて農園を脱出に成功し、 ミネルヴァの名前を名乗って活動しながらエマたちを探していたようでした。 エマは出荷されて食べられたと思っていたノーマンに再び会えて涙し、レイはビンタをしながらもノーマンに抱きつき、 再び会えた喜びをかみしめます。 農園を潰す活動をしていたノーマンの得た話によると、 鬼のはじまりは「細菌」で、その細菌が生物を食べることによって姿も変えて進化しているようで、 食べることをやめれば今の姿や知能を維持することも出来ない、という事が判明します。 強い鬼に立ち向かうべく、手始めに人体実験が行われていた試験農園ラムダを破壊して、改良されてパワーアップした人間を揃える。 そしてこれからも農園を壊して、 鬼に食料を与えず絶滅させて鬼の世界に食用児たちの楽園を作ることがノーマンの目標になっていました。 ノーマンの夢のような目標を聞いたエマ達は、 まだ見たことも無い外の世界に逃げるよりも確実に見えている現状から鬼が排除される世界が作れるかもしれない事に喜び賛同します。 ノーマンにアジトを案内されながら、 アジトの中で ノーマンは「ボス」「ミネルヴァ」と呼ばれて慕われており、エマ達は気軽に「ノーマン」と呼ぶことに躊躇ってしまいます。 それでもエマたち農園の仲間たちの前では昔と変わらないノーマンのままで、 アジトのみんなの前では「ボス」と呼び、エマ達の間では「ノーマン」と呼ぶことになります。 久しぶりの再会と休息に安心しきったエマは翌日、寝坊して起きてくる頃にはノーマンは計画のためにすでに起きていなくなっており、 エマ達もノーマンのアジトでの生活を始めていきます。 ふっと、レイはエマに例のノーマンの目標のことを 「鬼を絶滅させることがエマの望み?」と質問します。 質問されたエマは鬼に食べられて消えるのは嫌だけど、 森で助けてもらい友達になったムジカたちや、ただ生き延びるために食べている鬼たちを絶滅して消える事は彼らの幸せを考えていないんじゃないか、と悩んでいるようでした。 レイの思った通りに悩んでいたエマは解決策をレイに求めますが、ノーマンの目標が1番いい方法でそれ以外は現実性が少ないのでレイもノーマンの目標に賛同しますが、エマの考えも理解できるので全てを 1度ノーマンに相談することを提案します。 ノーマンの部屋へ向かった2人はドアをノックし中には入ると 見知らぬ3人が座っていました。 ノーマンは緊急の用で外出しており、中にいた3人にエマ達は興味を持たれ席に案内されます。 3人はノーマンが計画しそれを実行するメンバーのようで実験用農園から脱出した改良人間でノーマンの話が聞きたくてエマ達に興味を持っていたようでした。 エマは自分たちと同じように3人がノーマンが好きな仲間ということがわかり、昔のノーマンと今のノーマンにギャップを受けながらも楽しい会話を始めます。 その中で肉を食べていた バーバラは「鬼を倒すのは楽しい!」と言い、食べていた肉は襲撃した農園の鬼の肉という事に気づいた エマは顔が引き攣ってしまいます。 エマの表情に気づいたバーバラは 「もしかしてエマは鬼を恨んでいないの?」とテーブルに上がり威圧しながら質問します。 人体実験をされて恨みを持っていることを知っている エマはバーバラに何も言えずに固まってると、ヴィンセントが 「 ボスの計画は必ず実行して目標通りに進める。 」と言い放ちます。 その頃、緊急の用で外出しているノーマンは農園を潰して 鬼たちを滅ぼすために、鬼たちと同盟を結ぼうとしているのでした。 「約束のネバーランド」第14巻を読んだ感想 — 出水ぽすか ポ~ン) DemizuPosuka やっとミネルヴァさんに会えると思ったら、あの時食べられるためにどこかへ行ったと思っていた ノーマンが登場し、無事に生きていたことにびっくりしました!! 話を読み進めると、 実験用農園から脱出したノーマンですが見た目にはなにも変わらず。 でも 実験用農園にいたので何か実験されていてもおかしくはないので、今後どこで解明されていくのか楽しみです^^ 「約束のネバーランド」第14巻の見どころ アニメ二期楽しみです — 出水ぽすか ポ~ン) DemizuPosuka 見どころは、ハヤトの案内でボスのところに案内された先にいた ノーマンとエマの再会シーンです。 農園からの脱出成功に導いてくれて、 食べられたと思ってこれまでずっと後悔していたエマとレイの想いが溢れ出して描かれています。 ノーマンがミネルヴァの名前を名乗り活動していたことで、 新しいアジトではボスと呼ばれ慕われている様子でエマ達は ノーマンが近寄り難い存在のように描かれています。 エマ達の前では農園にいた頃の優しいノーマンに戻りますが、離れている期間も長かったので腹の底では何を考えているか、この点で次巻も楽しみです^^!.

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漫画『約束のネバーランド』第177話「母親」ネタバレあらすじ!感想や考察まとめ|マンガタリーネクスト

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第179話 代償のおさらい 迎え 無数のビルや家が建ち並んでいる。 目を覚ましたフィルは目の前に広がる光景に驚き、辺りに倒れているみんなを起こしていく。 子供たちは、これまで自分たちが生きてきた鬼の世界とは異なる新しい世界に来れたことを実感し、大いに喜んでいた。 しかしエマの姿がないことに気付き、一気に子供たちは青ざめていく。 (エマがいない) ガクンと膝を落とすノーマン。 みんなはエマの名を必死に呼び、辺りを探すが一向にエマは見つからない。 ノーマンもまた、レイと同じ考えに囚われて放心していた。 狼狽している子供たちの上空を飛び、目の前の湖の上に降り立ったのは三角形の形をした飛行物体だった。 その上に一人のスーツを着た中年の男性が立っている。 男は名をマイク・ラートリーと名乗ると、ピーターの叔父で当主代理であると自己紹介する。 それは子供たちや飛行機を見にやって来た野次馬たちの目を避けるためだった。 スポンサーリンク 人間の世界の現状 子供たちはラートリー家北米支部に来ていた。 建物内で流れているニュースにより、世界各地で自分たちと同じ食用児が見つかっていることを知る。 他の子供たちも順次保護している、とマイク。 「安心したまえ」 2047年11月の人間の世界はハウスで接した2015年の情報とは全く異なっていた。 レイたちが見つかったのは旧アメリカ合衆国だった。 現在ではエリア01地域の東側なのだという。 2020年代~30年代までの間に異常気象や天災、疫病、経済危機や食糧難が起こり、その後10年程度続くことになる世界大戦が勃発していた。 全世界が破壊され、いよいよ人類の絶滅という現実に直面したことで、人類は皆で助からねばならないという見解で一致する。 その結果、国境は撤廃され、世界は一つの大きな国となり、人類は復興に踏み出し始めていたのだった。 スポンサーリンク エマ不在の不安 「よかった」 ノーマンは人間の世界が戦時でもなく、汚染もないこと、さらに国境がなくなったことで移民という概念すらなくなり、国家に所属していない食用児が受け入れてもらいやすい状況にあると説明する。 「幸いだった」 その表情は言葉とは裏腹に、絶望し切っていた。 全然幸いじゃないだろ、とシスロ。 シスターの一人が、ラートリー家がエマを探しているが、どの地域でも見つかっていないと報告する。 スポンサーリンク エマ死んじゃったのかな、とフィルが不安そうに呟く。 それに対し、文言通り結んでいたらでしょう? とギルダが不安そうな表情で問いかける。 エマは自分一人が死んで片をつけるようなことはしないと主張するラニオンとトーマ。 二人はその質問に答えることができない。 あの子が誰より頑張ってきたのに、と泣く女の子。 スポンサーリンク 捜す 子供たちは口々に、自分が今ここにいるのはエマのおかげだと口にしていた。 もしエマなしに生きていたら何をしていただろう、というポーラの問いにザックは、鬼を憎み、殺しながら身を隠してその日を生きる毎日かなと答える。 ヴァイオレットも、ジリアンもエマのおかげでここまで来れたと呟く。 「『なぜいないか』は重要か? 『どこにいるのか』なんて関係あるのか?」 関係ない、とノーマンが答える。 そのやりとりを聞いていた子供たちは、エマに会いたいという気持ちで一致していた。 「エマを捜すぞ」 レイが呼びかける。 スポンサーリンク 「エマが僕らなら諦めない! たとえ鬼の世界でも捜して見つけ出す!」 ノーマンは決意を口にする。 「あいつはきっと生きてる」 シスターから、もし死んでいたら? との質問に、ドンは即答する。 エマはそんな簡単に死なないよ、と賛同する子供たち。 その場にいる子供たちは皆、エマを迎えに行くことで一致し、大いに盛り上がるのだった。 (君を一人になんてしない) (絶対見つけてやるからな) ノーマンもレイも強く決意していた。 雪の降る中、エマは一人倒れていた。 そこに何者かが近づいていく。 スポンサーリンク 第179話 代償振り返り感想 続く エンディングとはならなかった。 このままめでたしめでたしとなる流れではなかったし、当然と言えば当然なのかな。 食用児の中でただ一人だけ姿が見当たらないエマを探し出すという、新展開へと物語は移行したようだ。 新展開が始まって早々、謎に引き込まれた。 子供たちが言っていたように、全ての食用児を人間の世界へ、という約束が、その文言通りに結ばれていたとしたらエマも人間の世界へ来ている。 しかし実際に鬼の首領と顔を合わせて交渉したのはエマだけであり、仲間たちはエマの報告をそのまま疑うこと無く受け取らざるをえない。 実際はエマが自分を犠牲にする代わりに、自分以外の全ての食用児を人間の世界へ送るという内容で約束を結んでいたとしてもおかしくないわけだ。 スポンサーリンク ラストのページで、倒れているエマの前に現れた人物は鬼ではない。 人間である事は間違いないだろうが、しかしかといってそこが人間の世界とは限らない。 鬼の世界で一人倒れているエマを、食用児ではない人間が発見したのかもしれない。 そしてこれは前述したが、もし人間の世界に来ているとしたら、なぜエマだけ一人仲間たちとは離れた場所にいるのか。 代償はエマが言っていた通りだったのか、それとも実際は違っていたから現在の状況になっているのか。 次回以降の話が楽しみだ。 スポンサーリンク 国境のない世界 人間の世界は20年代~30年代にかけての世界大戦により、一時は滅びかけていたようだ。 しかし人類の生き残りという目標の元に世界は結束し、国境はなくなって世界はひとつの国となったらしい。 国や文化、伝統、宗教といった概念とどう折り合いをつけたのだろう……。 各地でそれを守り続けているから問題は無いのかな? 国境を廃することには、相当な葛藤が生じると思うが、もしかしたらそんなことを考えられないほどに人類全体が追い詰められたということなのかもしれない。 隣国だった地域に攻め込む戦力がないということなのか。 科学や技術が前時代に戻ったとしても、攻めようと思えば攻められる。 戦車がないなら銃、銃がないなら刃物、刃物がないなら石器……。 人類の歴史を紐解けばいつの時代もその時代の最新の兵器で戦っていた。 武器の有無より、戦う意思の有無の方が戦いの発生要因として大きいと思う。 スポンサーリンク もし国境をなくして戦いが起きていないなら、もはや戦っている余裕がないくらいに人類が追い詰められたのだろうか。 もしくは、一つのあまりにも強大な組織が頂点に立ち、武力をチラつかせて強権的な政府運営をしているのか……。 おそらく40年代になってからの枠組みだろうから、まだまだ不安定なところはあるんだろうな……。 国境があったころの祖国を捨てられない勢力は必ずいる。 ノーマンが言っていた通り、移民、難民という概念が消失したわけだから、出自が不明な食用児たちを受け入れる環境としては、国境がはっきりしていた時代よりマシなのだろう。 混沌としているから、そこに多少の異物が混じろうとも問題ないわけだ。 スポンサーリンク 新体制となった世界でのラートリー家の立ち位置は? 世界は大きな国となった。 ではその国を運営はどういう形態で行われているのだろう。 政府があるなら、どうやって政府の要人を選抜したのか。 世界大戦により、各国の指導者が数を減らしていったとしても、それは非常に困難だと思う。 スポンサーリンク だから世界大戦により各国が力を失ったタイミングで台頭し、世界政府の運営に深く関わる立場になったとか? もしくは世界政府とは互いに全く干渉し合わない独立した組織なのかもしれない。 なんにせよ、ラートリー家は人間の世界においてかなり力を持った組織と見て良いのではないか。 食用児たちの敵ではなくなり、協力者となったとすれば、それは喜ぶべきなのか……。 今後の展開に期待。 前回第179話の詳細はこちらをクリックしてくださいね。 スポンサーリンク 第180話 きみのすべて 代償の真相 雪原に一人で倒れていたエマを救ったのは老人だった。 老人の自宅で目覚めたエマだったが、老人からのどこから来たのか、なぜあそこにいたのかという問いに、エマは何も答えられずにいた。 そして、エマはそれを了承していたのだった。 老人は呆然としているエマの持ち物の中に何故か銃はあるものの、身元が分かるものがないことを確認していた。 老人の家で暮らして1カ月が経過しても、エマは何も思い出せなかった。 しかしエマは、夢の中で笑顔で自分に「エマ」と呼び掛けてくれる人たちから言い知れぬあたたかさを感じていたが、目を覚ますと忘れてしまう。 エマはそんな夢を何度となく見ていた。 深夜に目を覚ましたエマは、家の中に老人が見当たらない事に気付き、外に出て探し始める。 スポンサーリンク 新しい生活 エマは、倒壊した教会の近く、無数の木で作った十字架の前に老人が立っているのを発見する。 老人はそれらの墓が、戦争で亡くした自分の家族や仲間であること、そして自分がここに住んでいる理由は、彼らと一緒にいるためだと説明する。 家族がいたら会いたいかと老人から問われたエマは、何も覚えていないから分からないと答える。 だが、自分が持っているペンダントが心に引っかかるのと、目を覚ますと忘れてしまっているものの、夢で見た知らない人たちにあたたかさや恋しさに理由も分からずに涙が出るとエマは泣くのだった。 泣いているエマの肩に、老人がそっと手を乗せる。 スポンサーリンク エマは、もう失った記憶は戻らないと心のどこかで感じていた。 しかしそれを受け入れて、新しい名前で前向きに生きるようになっていた。 それに伴い、夢も見なくなっていた。 ある日、老人とエマは街に来ていた。 老人は、はぐれないようにとエマに言い聞かせる。 エマは笑顔で老人の後に着いていく。 そのすぐ近くに、レイたちはやって来ていた。 スポンサーリンク 第180話 きみのすべて感想 やはり代償だった エマが、代償はないとレイたちに説明していた。 しかしレイやノーマンたちの危惧した通り、実際はあった。 エマの最も大事なもの……、つまり家族と二度と会えないことこそが鬼の首領が求めた代償だった。 家族たちの記憶を奪われたことはもちろん、これまで鬼の世界で自分が生きてきた記憶まで無くすとは……。 それは、エマにとってはすべてを奪われたことと同じといってもよいだろう。 スポンサーリンク しかし再会のチャンスが訪れた。 エマが記憶をなくしている以上、レイたちがエマを見つけるよりほかないだろう。 レイたちはこのチャンスを逃がしたら痛すぎる。 きっと、同じ場所を捜索するとしたら、かなり先になってしまうことだろう。 そもそもエマがいつまでも老人に世話になり続ける保証もない。 次回が「超クライマックス」らしいから、再会するんじゃないかなと思う。 それは物語の終わりということだろうな。 次回が待ち遠しい。 以上、約束のネバーランド 第180話のネタバレを含む感想と考察でした。 第181話に続きます。

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