頚椎 症 性 神経 根 症 休職。 頚椎症性脊髄症(頚髄症)・頚椎症性神経根症

痛み・しびれの症状がある病気の治療法~頚椎症性神経根症~

頚椎 症 性 神経 根 症 休職

加齢 の主な原因は加齢変化です。 脊椎の加齢変化が起きやすい家系もあるため、体質的なものも関係している可能性があります。 姿勢 デスクワーカー、職業ドライバーなど長時間座位をしている方は、うつむきになるため首や腰など脊椎への負担が大きくなります。 仕事中は背筋を伸ばして、1時間毎に体を動かしたほうが頚椎にとってはよいです。 また内装業、植木職人やエアコンのメンテナンスをする方は、よく上を向くため発症しやすくなります。 スポーツ 柔術などの格闘技、ラグビーやサッカーなど首に衝撃が加わるスポーツはもちろんですが、テニス、バドミントン、自転車、サーフィンなどのスポーツでも首に負担がかかり、椎間板の変性を早めてしまうことがあります。 頚椎症性神経根症の症状 首から肩、腕、手指の痛みやしびれ 頚椎神経根は、脊髄から左右に8本ずつ分岐しています。 これが椎体と椎体の間の椎間孔から、1本ずつ頚椎の外に出てきます。 片方の神経根が圧迫されている場合は、片方の首から肩、腕、手にかけて痛みやしびれが出ます。 両側の神経根が圧迫されてしまっている場合は、両方の上肢に症状が出ることもあります。 激しいを伴う場合から、片側の首肩こり程度の方まで、重症度には幅があります。 頚椎症性筋萎縮症 ときには、肩、腕や手の筋肉麻痺を生じることもあります。 痛みやしびれは軽度のことも多く、片腕が挙上できない、肘が曲がらない、手指の曲げ伸ばしが困難などの症状が出ます。 障害される神経根によって、麻痺する筋肉は異なります。 によって筋肉麻痺を生じる場合を、特に性筋萎縮症と呼びます。 発症後、急速に麻痺した筋肉が萎縮して、細くなってしまいます。 自律神経失調症を併発することも 頚部には、交感神経幹という自律神経の中枢が走っています。 頚椎神経根と交感神経幹は、神経線維で連絡を持っているため、頚椎症性神経根症になると、を併発することがしばしばあります。 、耳鳴り、、、視力低下、顔のしびれ、喉の詰まり感、倦怠感、動悸、排尿・、手足のしびれなどさまざまな症状をきたします。 自律神経障害による手足のしびれは、部位が移動性で、出たり消えたりと波があることが特徴です。 首から腕にかけての痛みやしびれとリンクするように自律神経失調症の症状が出てきた場合は、頚椎症性神経根症と関連がある可能性があります。 頚椎症性神経根症の検査と診断 は、高位診断(どの神経根か)を誤ると手術をしても治らないため、術前の診断が極めて重要です。 画像診断で何か所も神経が圧迫されていると考えられる場合は、今どの神経が痛みやしびれの原因になっているのかを詳細な検査と神経学的診察でよく見極めます。 頚椎症性神経根症の診断のためには、以下の検査などが行われます。 神経学的所見(画像診断で判断が難しいときに重要です。 頚椎レントゲン検査(斜位を含む6方向)• 頚椎CT検査(3D-CTを含む)• 頚椎MRI検査(ルーチン撮影に詳細な椎間孔撮影を追加します。 高位診断ブロック(疑わしい神経根にブロック注射を行い、効果を判定します。 ) そのほか、まれに行う検査としては、以下のものがあります。 脊髄造影検査(ミエログラフィー) 脳脊髄液が流れている所に造影剤を流して、レントゲンやCTを撮ります。 脊髄と骨の両方を、細かい病変まで確認できます。 CTやMRIで診断が困難なときや、ペースメーカーが入っている等の理由でMRIを撮ることができない場合に行います。 筋電図検査 筋電図検査は、筋肉に電気刺激をして筋肉からの電位を測る検査です。 神経内科系の病気と鑑別するときや、神経の圧迫がどこの部位で起きているのかを確かめるときなどに行われます。 頚椎症性神経根症の治療 頚椎症性神経根症は自然治癒する? は、安静にしていれば60〜90%の方が3か月で自然寛解すると報告されています。 根本的に神経圧迫が治る訳ではないものの、神経根の炎症が落ち着いて症状が治まるからです。 そのため、基本的に3か月は保存的治療で様子をみます。 薬物療法(消炎鎮痛剤・筋弛緩剤・ビタミンB 12剤など)や、装具療法(頚椎カラー固定)などを行います。 神経根ブロックや硬膜外ブロック、星状神経節ブロックなどが有効なこともあります。 頚椎牽引は、その有用性について、いまのところ科学的に十分な根拠は示されていません(2018年現在)。 保存的治療で症状が改善しない場合は、手術という選択肢があります。 頚椎症性神経根症の手術 手術の対象となる患者さんは? は、前述したように多くの方が自然治癒するため、手術の対象と考えていない医師が一般的です。 「そのうちに治るから」と言われ、保存的治療で治らないと「痛みと付き合って行くしかない」と言われることも多いようです。 当院では、以下のような患者さんを手術の対象としています。 重症の方• 保存的治療で効果が不十分な方• 再発を繰り返している方• 上肢の麻痺、筋萎縮を生じている方 など 痛くて何日も眠れない、仕事に行けないというほど重症な場合は、保存的治療で様子を見る3か月を待たずに手術を検討してもよいでしょう。 再発を繰り返している患者さんで、その度に仕事をしばらく休まなくてはならないような方も、再発予防のために手術を検討されてもよいです。 上肢の麻痺を生じている場合は、一般的に手術を勧められることが多いです。 また、頚椎症性神経根症に付随してさまざまな自律神経症状をきたしている方も、手術の対象となる場合があります。 「保存的治療」という方針が一般的な疾患ですから、患者さんが手術を希望される場合には、主治医の先生から十分にインフォームドコンセントをしてもらい、メリットとデメリットを十分に理解したうえで手術を選択すべきでしょう。 手術の種類 頚椎症性神経根症には、いくつかの手術方法があります。 入院期間や手術時間、リスクなどは、手術の種類や病院、医師によって異なるため、主治医の先生に確認しましょう。 顕微鏡下頚椎前方椎間孔拡大術(MacF) 首の前方から行う特殊な手術で、顕微鏡で見ながら神経根の通り道である椎間孔を広げます。 限定された施設でのみ行われています。 詳しくはこちらの記事をご覧ください。 頚椎前方除圧固定術(ACDF) 前側から首を5〜8cmほど切ります。 原因となっている椎間の椎間板をほぼ取り除き、神経根を圧迫している骨のとげやを可能な範囲で摘出して除圧をします。 椎間板があったところにケージ *を挿入し、上下2つの椎体を固定します。 その際に、ケージ単独で固定する場合と、補助的に金属製のプレートを当ててスクリューと呼ばれるネジで留めて強固に固定する場合があります。 ケージ…チタンやPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)などで作られた。 ケージではなく、患者さんの骨盤の骨を移植することもある。 頚椎椎弓形成術+後方椎間孔拡大術 首の後ろを5〜10cmほど縦に切って、頚椎後方の椎弓を開きます。 椎弓の開き方には、縦割法(両開き法)や片開き法があります。 椎弓を開いた所に人工骨や金属のスペーサーを入れて、脊髄の通り道である脊柱管を広げます。 さらに、神経根の通り道である椎間孔を後ろから広げます。 脊髄圧迫と神経根圧迫が共に存在する場合に行われます。 内視鏡下頚椎後方椎間孔拡大術 首の後ろから内視鏡を挿入して、片側の椎弓から椎間関節の一部を切除して神経の通り道である椎間孔を広げる手術です。 内視鏡でなく、顕微鏡で同様の手術をする施設もあります。 いずれも限定された施設でのみ行われています。 手術で起こる可能性のある合併症 合併症は術式によりさまざまですが、共通して起こりうる合併症には以下が挙げられます。 神経症状の一時的悪化• 術後出血• 術後感染• 髄液漏• 全身麻酔の合併症(術後等)• 内部の合併症 そのほか、術式により特有の合併症がありますので、主治医の先生に確認しましょう。 術前の神経の損傷が軽い方ほど、手術直後から効果を実感できます。 術後しばらくすると、圧迫解除された神経が腫れて、一時的に神経症状が悪化することがあります。 術後神経根炎と言い、痛みやしびれ、脱力などが生じます。 この炎症があるうちは、天候やストレス、姿勢などにより、症状が悪化したりよくなったりと波があります。 その場合は術後療法として、痛みやしびれを和らげる内服薬や、神経の修復を促進するビタミンB 12やステロイドなどの薬物治療、ブロック注射による疼痛緩和、筋力低下に対してリハビリテーションなどを行います。 神経の修復と共に炎症は改善し、3か月ほどかけて治っていきます。 特殊なケースである性筋萎縮症の場合は、3〜6か月かけて腕や手の麻痺が改善してきます。 その後も筋トレを継続することにより、1年かけて徐々に筋萎縮が改善してきます。 術後の再発を防ぐために 姿勢よく!長時間座らない.

次の

第5回 頚椎症性神経根症/頚椎症性脊髄症|脊椎手術.com

頚椎 症 性 神経 根 症 休職

頚椎症性神経根症完治までの期間は人それぞれ 頚椎症性神経根症というものは、他の病気と違って治すのが難しいタイプなんですよね。 薬を飲めば治るというものでもなく、風邪みたいに放っておけば治るというものでもないですから。 ですから、「完治するまでの期間は?」と聞かれても答えるのは難しく、「人それぞれで違う」ということになります。 問題は、個人個人の治療方法によって何ヶ月単位・何年単位という違いが出てきてしまうことなんですよね。 また、上手に完治させることができたとしても、その後も再発防止のための努力をしていかなければなりません(私は頑張ってやっています。 あの痛みは二度と経験したくないものですから)。 頚椎症性神経根症というのは完治するというよりは、一度なってしまうと一生付き合っていかなければならない症状とも言えるでしょう。 普段の生活習慣が主な原因ですから、これは仕方のない事かもしれませんね。 放置する人ほど当然完治期間は長い 当たり前のことなんですけど、頚椎症でも頚椎ヘルニアでも治療を行うことなく放置する人は当然完治までにかかる治療期間は長くなります。 ・・・というか、放置しておいた場合は完治することなんてないでしょうし、悪化の一途を辿ることになるでしょう。 私くらいの激痛に見舞われるようになっても放置するなんて言う人は少ないでしょうが・・・ なんか首がちょっと痛いとか、肩や背中に突っ張る感じがあって四十肩かな?五十肩かな?という段階だと自分が頚椎症だということに気づきませんから「しばらく安静にしておけば大丈夫だろう」ということになってしまうでしょう(これはまだ症状が強くないのでしょうがないですね)。 しかし、肘や指がしびれてきたとか首や肩が『痛い』ではなく『激痛』に見舞われているなんていう場合には、しばらく安静なんて悠長なことをしている暇はありません。 こういう段階までくれば自分が頚椎症を発症しているということがほとんどの人にはわかっているはずですから、即対策をしなければならないでしょう。 保存療法、といって何もしないのは放置と同じ こういう段階で病院で見てもらった時に、残念な医者に当ってしまうと「保存療法」「保存的治療」ということで家で長期間安静にしていてください、という診断というか指示をされることがあるようです。 「生活の中でこれに気をつけろ」とかって指示すらなしに・・・ それ、マジで言ってんのか?と。 頚椎症になったことがない医者だからそんなことが言えるんでしょうね。 何ヶ月も安静にして寝ているほどヒマじゃない 私たちには仕事があります。 家事もあります。 育児もしなければならない人だっています。 そこに、「何ヶ月か寝てろ」って・・・。 そりゃ確かに完全寝たきり状態で3ヶ月も過ごせばそれなりに良くなるとは思いますよ。 でも、頚椎症性神経根症とかが完治したとしても、日常生活が破壊されてしまうでしょう。 入院患者でもない限り完治するまで安静にして寝ているっていうのは物理的に無理なんです。 そうなると、普通の日常生活を送りながら安静にする、という「それって安静なのか?」という疑問を持ちながらの保存療法(??)ということになります。 何というか、これで完治どころか治療が進むとは思えませんね。 そもそも安静にしていたけど悪化したから病院に来た ある程度の人は、痛みやしびれが強くなってきた時には仕事や家事をしながらも目一杯安静状態を保っていると思います。 でも、それなのに症状が悪化した・・・ということで病院で医師に相談するわけなんですよね。 「じゃあ、しばらくの間安静にしていてください」 って・・・。 それをやっていてダメだったから病院まで這って来たんですけど。 安静にした上でこういう事をしてください、とかって指示があるならまだしも、「しばらく放っとけば治りますよ~」的な診療をしてくれちゃう医師がたまにいるらしいので怖いですね。 でもまぁ、マヌケな整体師やマッサージ師のところに行って首の骨の牽引治療をされるよりは数百倍保存的治療のほうがマシだとは思いますけど。 今時牽引治療なんてやってるバカいるんですかね? 頚椎症性神経根症を完治させるために私が買ったもの ちなみに私は当然の如く、安静にするなんて大人しいことはしていません。 に取り組みました。 病院や整体院、カイロプラクティック院などに通ってもなかなか完治しない、治らないと悩んでいるのであればちょっとした出費にはなるかもしれませんが試してみた方が良いと思います。 頚椎症性神経根症でストレッチは不可欠 頚椎症性神経根症の症状が出てしまっている場合、首周りや肩周りの柔軟性が確実に足りない状態ですからストレッチをするというのは必須なんですよね。 ところが、このストレッチというものが結構面倒くさいために、やらなければいけない・やった方がいいということはわかっているのに毎日となるとなかなか継続できない・・・という人も多いようです。 基本的には首周りを中心にストレッチしていくことになるんですけど、一般的なストレッチとはちょっと違ったアプローチで体の歪みを修正していくことになります。 「むむ、おかしな事をさせるなぁ・・・」と私も最初は思いましたけど、実際治ったので文句も言えないですね。 そこら辺は改善マニュアルのDVDを実際に購入して、自身でやってもらえるとわかるかと思います。 ちなみに、買い物中に嫁が洋服を選んでいる間中やってたら「やめろ」って怒られました。 ぐふぅ。 (写真は本人ではありません。 ぐふぅ。 ) ストレッチをしてはいけない人もいる とは言え、全ての人にこれが当てはまるというわけではありません。 頚椎症性神経根症の症状が重過ぎて、首をちょっと動かすだけでも痛い・・・なんていう場合にはストレッチをしてはいけないんですね。 というかストレッチなんかできないでしょう。 私の使った ただし、ストレッチや筋トレができない(してはいけない)からといって、ただ放置して安静にしていろというわけではないです。 病院で診察を受けた場合には「寝て安静にしていてください」程度の事しか言わない医者もいるかもしれませんが・・・。 自宅治療のマニュアルDVDでは、ストレッチすらできないような症状が頚椎症性神経根症や頚椎ヘルニアで出てしまっている人用に、どうするべきかという指示もしっかりされています。 日常生活で改善の糸口を 頸椎症性神経根症の治療していく中では、首や肩が痛くて動けない時にどういうことをするかというのは非常に大事なことです。 身動きが取れないに近いような状態でどのような対策を打っていくのかというのは、ある程度症状の改善が進んで動けるようになったりストレッチができるようになった時に同様に実践していくべきことですから最後まで覚えておかなければいけない内容ですね。 基本的にこういった改善プログラムというのは痛みの段階が治まってきて体を動かすことができるようになった場合には、ちょっとずつプログラム内容が増えていくことがほとんどなわけです。 治るに従って実践しなければならないプログラムが増えていくのは忙しい日常の中ではちょっと面倒なんですけれども、完治を目指すとか再発防止を目指すとかって言う上ではどうしてもやっておかなければならない内容です。 実際のところ、ちゃんとした改善プログラムをやらずに良くなったり悪くなったりを何度も繰り返して首や肩の状態を悪化させている人も非常に多いので、いちばん状態の悪いときに何をするかということよりもある程度治ってきて体を動かすことができるようになった段階でどのくらい改善プログラムをしっかりやるかということがこの先の人生を大きく左右します。 この先の人生を左右すると言うと何か大げさなような気もしますが、今の現実の問題として首の痛みが出ているあなたにだったら私がこうやって大げさに表現する意味も分かってもらえるのではないでしょうか。 朝か午前中がいいと思う ハッキリ言ってしまいましょう。 ストレッチをちゃんとやって治療が進んできた頃には・・・ 毎日ストレッチするのが最高に面倒くさくなってきます。 そうなると、仕事や家事が終わった夜に頚椎症対策の地味なストレッチをするっていうのは大変なんですよね。 普通の体を柔らかくするようなストレッチと違って面白く無いですし慎重にやらないとダメですから。 なので、なるべくならまだやる気のある(汗)朝や午前中に済ましてしまった方が良いと思います。 改善マニュアルDVDで紹介されているもののいくつかはそんなにスペースを取らずにできるものですし、朝起きた直後に布団の上でできるものもありますから。 自分の一日のスケジュールの中で、組み込みやすくて忘れなくて不自然じゃないタイミングにストレッチを入れておく感じですね。 ご飯を食べた後に歯磨きをするじゃないですか。 夜寝る前にトイレに行くじゃないですか。 それと同じくらい自然にストレッチができるようなタイミングを探してルーチンワークにしてしまう、というのがストレッチをサボらずに続けられるコツだと私は思います。 頚椎症性神経根症で背中の痛みがある時の簡単緩和法 背中の痛みがある時私が使った楽になる方法 寝ている時の姿勢が楽になった場合には、起きている時の姿勢を楽にする工夫もしてみましょう。 ・・・というか、大抵の人は背中の激痛に襲われているのであればある程度やっているんじゃないかと思いますが。 私が起きている時&寝ている時の痛み緩和に使用したのはこれです。 タダでできます。 ただし、私の場合にはこの自作カラーを使って治療したのではなくて、症状改善マニュアルを利用して首の痛みが改善されるまでの繋ぎです。 とりあえず左右の巻き方の違いで頭の重さの支え方も変わりますし、巻き始めの位置で痛い部分に効くかどうかも結構変わるので色々試しながらやってみるといいかと。 首の痛みだけではない頚椎症性神経根症 頚椎症性神経根症で痛くなるのは首だけではないんですよね。 ここを読んでいる方の中には背中も激痛に襲われていて困っているという方が少なくないと思います。 背中か首どちらか片方の痛みだったら何とかなりそうな感じもするんですけど、頚椎症性神経根症が重症化した場合には大抵どちらも痛くなります。 この状態になってしまうと日常生活の中で色々な動作に支障をきたしてしまうんですよね。 背中の痛みが強いと運動どころか寝たり起きたりっていう動作が非常に辛くなります。 私の場合は首の下部分が痛かった 私の場合にも頚椎症性神経根症の症状が一番ひどかった時には首の下辺りの背中部分が非常に痛かったんですよね。 寝ている時の体勢が非常に辛いというか、 寝ようとする動作、起きようとする動作が物凄く首と背中にダメージを与える感じになっていました。 ここまで来ると夜布団で寝るのも辛くて、座ったまま寝ていた方が楽なんじゃないかという感じ。 それでもやっぱり座って寝たことなんて無いので布団に横になるしか無いんですよね。 しかし・・・• 寝る時には普通に寝る体勢になれずに、• 座った状態で• 枕に頭を突っ込み• 枕ごと頭を土下座状態で床につけ• 少しずつ身体と足を伸ばしてうつ伏せ状態になり• 首の下に丸めたバスタオルを突っ込んで• 慎重に横向きになり• バスタオルの位置を調節して• ようやく仰向けになる という手順を踏まないと寝られなかったんです。 文章にすると意味がわかりませんね。 もちろん起き上がる時にはこの反対の手順を踏んでいます。 でも、この時の私のように頚椎症性神経根症などで悩んでいるあなたにはこの流れが理解できるんじゃないでしょうか? とにかく首周りに負担をかけない工夫を 背中の痛みを何とかして緩和したいという場合には、頚椎症性神経根症の方だと結構自分で色々工夫する必要があると思います。 背中の痛みが強くて普段寝ている体勢が辛いという人の場合には、最低でも枕を変えるとか、そもそも枕は使わないという選択が必要になるでしょうね。 枕の代わりにバスタオルを丸めたものを使うとか、首の下に入れるようにして隙間をなくすとか。 私が背中の激痛に襲われていた時には丸めたバスタオルを首の下に入れるよりも背中の痛い部分の下に入れるようにしておくとかなり楽だったりもしました。 ここらへんは人それぞれ症状の出ている部位が違うので、色々な道具を使ってとにかく痛みが楽になるポジションを探してみてください。 ほぼ完治した後の予防について これは単純に痛みやしびれなどの状態を見ての自己判断ということになるのですが、頸椎症性神経根症など首の症状はほぼ完治した後の予防についてです。 もともとストレートネックや頸椎症性神経根症については普段の生活の中での姿勢の悪さなどが原因となっています。 ですから、首の症状が完治した後であってもいつもの生活で悪い姿勢を続けていれば再発する可能性は高くなります。 また、寝ている時など無意識の状態でも体の姿勢が悪くなっていれば当然ストレートネックなどが再び出てくるということになるんですね。 そうなると完治した後の予防について1番考えなければならないのは普段の生活の中での姿勢ということになります。 改善プログラムを実践していく上で姿勢の改善に自分が1番役立ったと思うことを完治した後も今後も続けていきましょう。 1つでも改善プログラムを継続しておくことによって再発の可能性を大きく減少させることができるでしょうし、再び痛みが出てきた時なんかに改善トレーニングをしていくということが面倒ではなくなります。 また、私の経験上再発予防として考えなければならないのは普段出ている時の枕をどれにするかという選択です。 以前と同じ枕を使っていると寝ている時の姿勢がストレートネックに近いような状態になってしまうという人もいるでしょう。 ですから、枕に問題があるという場合には多少お金をかけてでもストレートネック対策用の枕を使った方がいいかもしれません。 私自身は首の痛みが重症化していて、妻の場合にはそこまでひどい状態では無いけれども首や肩コリが気になるという感じだったのですが、私みたいに首がヤバイ状態になってしまっては大変なので妻の枕もストレートネック対策枕にしています。

次の

頚椎症性脊髄症(頚髄症)・頚椎症性神経根症

頚椎 症 性 神経 根 症 休職

腕にしびれや痛みが現れる病気は非常に多岐に渡ります。 このうち、首の骨を支えている椎間板が加齢により変形することで神経を刺激し、片側の腕や手、肩に症状が現れる疾患を「」といいます。 頚椎症性神経根症の治療法や発症しやすい年齢、日常生活で避けたほうがよい動作や姿勢について、杏林大学医学部付属病院副院長の市村正一先生にお伺いしました。 頚椎症性神経根症を理解するために-首の骨「頚椎」の構造 のメカニズムを理解するためには、まず首の骨である「頚椎」の構造を知る必要があります。 頚椎の中心部には脊髄が通っており、ここから計8本の神経根が上肢(腕)に向けて伸びています。 脊髄の通る管は脊柱管、神経根の通る管は椎間孔(ついかんこう)と呼ばれます。 頚椎症性神経根症の原因-加齢により椎間板が傷み変性する 頚椎は7個の骨が積み重って形成されており、それぞれの間にはクッションの役割を果たす「椎間板」が存在します。 しかし、この椎間板は「加齢」に伴い傷み、弾力性を失って後方へと飛び出すように膨らんでいきます(膨隆)。 このように椎間板が加齢により変性した状態を、「」と呼びます。 椎間板がクッション性を失うと、頚椎は正常な動きができなくなり不安定になるため(頸椎異常可動性)椎骨には異常なストレスがかかるようになります。 これにより椎骨の周囲が棘のように突出する「骨棘(こつきょく)」が形成されます。 骨棘が形成される理由は、異常なストレスを抑えようとする生体の反応によるものです。 本記事で扱う「」の症状は、変性した椎間板や突き出た骨棘が、椎間孔を狭めて神経根を圧迫することで起こります。 詳しくは記事2をご覧ください。 ) 交通事故や転倒、パソコン作業は頚椎症性神経根症の原因となる? の主たる原因は「加齢」です。 椎間板は年を重ねることで自然と変性してしまうため、や転落、事故などで大きな衝撃を受けずとも、ある程度の年齢になると一定の割合で発症してしまいます。 しばしば「パソコン作業」などが直接的な原因になるかと質問を受けますが、これは頚椎症性神経根症の発症には関係していません。 頚椎症性神経根症の症状の特徴-左右一方の腕などに症状が出る の症状の特徴は、左右どちらか片側の上肢にしびれや痛みが現れることです。 この理由は、通常一側の神経根のみが、骨棘や椎間板変性により圧迫されるからです。 また、一方の肩に肩こりが現れることもありますし、肩甲骨の内側に痛みが及ぶこともあります。 肩甲骨の内側は首とは離れているため、などの内臓疾患と間違われることもあります。 反対に、頚椎症性神経根症ではなくで上肢痛が生じることもあります。 頚椎症性神経根症は40代50代以降の中高年に多い は加齢に伴う椎間板変性が原因となるため、10代などの若い方には起こりません。 ただし、椎間板の変性は20代からはじまるため、20代や30代といった若年層の方でも一定の割合で痛みが現れることはあります。 とはいえ骨棘が形成されるまでには時間がかかるため、実際に頚椎症性神経根症やを発症するのは40代・50代以降の中高年の方が多くなります。 更に年齢を重ね70代や80代になると、今度は骨棘が多数形成されて頚椎の不安定な動きが少なくなくなるために、痛みなどの症状が軽減することもあります。 ですから、椎間板が突出していたり骨棘が形成されていても、全ての方に痛みが現れるわけではありません。 多くは以下二つの因子が重なり合うことで現れると捉えていただくのがよいでしょう。 (1)神経や脊髄への圧迫(静的な因子) (2)頚椎の異常な動き(動的な因子) 頚椎症性神経根症の検査と診断、鑑別が必要な疾患とは 【レントゲン】 が疑われる場合、まずはレントゲン検査を行います。 なぜなら、首から上肢に痛みやしびれが生じる疾患は非常に多く、鑑別診断が必要になるからです。 たとえば、若い女性の方で腕がしびれる場合には「」という、頻度は少ないものの広く知られた疾患の可能性もあります。 胸郭出口症候群はなで肩の方に起こりやすく、典型的な症状として、電車のつり革をつかんでいると腕がしびれたり、だるくなるといったものが挙げられます。 しかし、胸郭出口症候群は神経ではなく「血管」が圧迫されることが原因となって起こるため、症状は似ていても頚椎症性神経根症とは全く異なるものなのです。 このほか、先天的な頚椎の奇形やによって神経が圧迫されていることもあるため、レントゲン撮影は検査の基本となります。 【MRI】 さらに正確な診断のためMRIを行うこともあります。 MRIにより椎間板変性の程度や神経の圧迫の評価が可能となり、や、ときには神経の腫瘍が発見されることもあります。 頑固な肩こりやしびれが持続する場合はMRIを行うことが推奨されます。 腕や手にしびれが出る疾患の中には、以下のように画像診断のみでは判断できないものもあります。 たとえば、正中神経が手首の部分で圧迫されることにより、親指、人差し指、中指、薬指にしびれが生じる「手根管(しゅこんかん)症候群」や、尺骨神経が肘の内側で圧迫されることで小指にしびれが出る「肘部管(ちゅうぶかん)症候群」は、筋電図を用いて診断します。 上記のほかにも類似疾患は多々存在します。 中には髄液採取を要する疾患もあり、このような場合は神経内科へ紹介することとなります。 頚椎症性神経根症の治療は保存療法が原則 一般的にの予後も良好といわれています。 このため、頚椎症性神経根症の治療は、手術をしない「保存療法」が主となります。 一方、は基本的に手術が必要になります。 保存療法には大きく分けて薬物療法と装具療法の2つがあります。 具体的にどのような治療を行っていくのか、以下に詳細を記します。 【薬物療法】 炎症を抑える消炎鎮痛剤(NSAIDs)、やしびれを改善するビタミンB12製剤、神経障害性疼痛を緩和するプレガバリンなどを用います。 【装具療法】 首に装着する頚椎カラーなどの装具を用いて、異常な動きをする頚椎を固定し、骨棘による神経の刺激を低下させます。 頚椎カラーを就寝時にのみ用いる方法もよいでしょう。 日中、起きている間は首の筋肉がはっており、異常な動きが抑えられている場合でも、夜間寝ている間は首に負担がかかるような姿勢をしている可能性があります。 寝返りを打つこともあるでしょう。 私自身も痛みを感じるときには、就寝時のみ頚椎カラーで固定を行うことがあり、おすすめしている使用法です。 頚椎症性神経根症の大部分は保存療法のみで改善がみられる 上述した保存療法により大部分の方の炎症は治まり、症状は改善されます。 ただし、保存療法によって椎間板変性が治ったり、骨棘がなくなるわけではありません。 たとえば、薬を慢性的に長期間服用するのではなく、長時間の車の運転などで痛みを感じたときにのみ服用します。 頚椎カラーも夜だけ使うなど、ご自身の負担にならないように使用することが大切です。 このほか、椎間板への荷重を減らすためご自身で首を牽引する「牽引療法」をお教えすることもあります。 ただし、牽引時に首を後屈させてしまうと症状が悪化することもあるため、やり方には注意が必要です。 私は患者さんに対して「顎を引く」などの方法を指導したうえで、「やってみて気持ちがいいと感じる場合は、どうぞ使ってください」といった形でおすすめしています。 実際に心地よいといわれる方も多くみられます。 日常生活でやってはいけないこと-首を後方へ反らせる姿勢に注意 前項でも触れた通り「後屈」動作はおすすめできません。 特に女性の方の場合、首を反るように仰向けになる美容院でのシャンプーは避けるようにしましょう。 ただし、痛みがあると人間は自ずと動作を制限するため、ご自身で行う分には問題ありません。 また、ご自宅のソファなどで姿勢を崩して寝ることも症状悪化の原因になります。 また、肩こりがある場合は凝っている方の腕で重い荷物を持たないよう意識することをおすすめします。 軽いカバンなどでしたらあまり問題にはなりませんが、重い荷物を症状がある側の腕で長時間持つことで、首にも負担がかかってしまうのです。 頚椎症性神経根症の症状緩和に「枕」は役立つ? ご自身が楽だと感じる枕を使用することは、に限らず大切なことですが、枕にあまり過度な期待は持たないほうがよいでしょう。 先述した通り、寝ている間は無意識に首を動かしたり寝返りを打っている可能性もあり、枕だけでは動作をコントロールすることはできません。 枕はあくまで補助的なものと考え、頚椎カラーなどの装具で固定することをおすすめします。 頚椎症性神経根症の手術治療-「除圧」と「固定」 【手術の目的】 のほとんどは保存療法で治療できますが、頑固な痛みが続く場合は手術を行うこともあります。 手術の目的は、症状の原因である(1)神経への圧迫(静的因子)と(2)頚椎の異常な動き(動的因子)を除去することです。 【手術の方法-首の前方からアプローチする場合】 手術法は患者さんの病態により使い分けますが、原則としては圧迫部位のある前方からアプローチします。 具体的には、頚の前側に切開を加え、神経を圧迫している膨隆した椎間板や骨棘を切除します。 これを「除圧」といいます。 その後、椎間板を除去することで生じた空洞部分に骨を移植して「椎間を固定」し、頚椎のぐらつきを抑えます。 以前は空洞部分に患者さんご本人の腸骨(骨盤の骨)を移植していましたが、現在は採取部位に生じる痛みを最小限に抑えるため、人工骨に一部だけ腸骨をプラスし、採取する骨を減らす工夫をしています。 また、腕をしたときに金属で固定するのと同じように、場合によっては頚椎の手術にも金属製プレートを用いて固定し、患者さんが早期にリハビリできるようになりました。 【後方からアプローチする場合】 既になんらかの手術を行っており頚の前方からは手術ができない場合などに、後方からアプローチする方法を選びます。 ただし、膨隆した椎間板を後ろから除去することは技術的に困難です。 このため、骨棘と同様に後ろの椎弓を削って、神経根の圧迫を後方から除圧することもあります。 一般的には後方から手術を行う場合除圧のみを行いますが、時には後方からでも固定が必要な場合もあります。 この際にも骨癒合(骨同士がくっつくこと)を促す様々な工夫を用い、患者さんがより早く社会復帰できるよう努めています。 杏林大学医学部付属病院• 内科 血液内科 リウマチ科 外科 精神科 神経内科 脳神経外科 呼吸器外科 消化器外科 腎臓内科 心臓血管外科 小児科 小児外科 整形外科 形成外科 美容外科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 放射線科 歯科口腔外科 麻酔科 乳腺外科 呼吸器内科 循環器内科 消化器内科• 東京都三鷹市新川6丁目20-2• 京王線「仙川駅」 小田急バス 三鷹駅、吉祥寺駅中央口行き 杏林大学病院前下車 バス15分 JR中央本線 東京~塩尻 「三鷹駅」 南口 小田急バス 三鷹台駅、仙川、晃華学園東、野ケ谷行き 杏林大学病院入口または杏林大学病院前下車 バス20分• 0422-47-5511.

次の