イタチ 対策。 アブなすぎる害獣図鑑!農家の敵とその撃退方法 ~イタチ編~

イタチ対策で車の場合はこれ!必要な道具などもくわしく紹介

イタチ 対策

イタチと他の動物のフンの違いが分かれば、追い払う時の対処もしやすくなります。 動物ごとに駆除の方法は少し違うからです。 ここではイタチと他の害獣と呼ばれる動物の糞の違いについて紹介します。 テンとイタチのフンの違い (出典:すーさんの山日記) イタチと似た動物にテンという可愛らしい動物がいます。 テンは冬と夏で毛の色が大きく変わります。 夏は顔は黒く体は黄褐色の毛色をしていますが、冬は顔が白くなり体は黄色い毛並みに生え変わります。 テンはイタチ同様に雑食なため、フンに水分が多く含んでいることが多いです。 フンの大きさはイタチとほとんど変わりませんが、イタチよりも体が大きい分少しだけフンも大きくなります。 テンの一般的なフンの大きさは1cm前後です。 イタチとテンは見た目も似ているだけでなく、フンも似ていますので見分けるのがかなり難しくなります。 ハクビシンとイタチのフンの違い (出典:ホームスター) ハクビシンは害獣の一種で、イタチ同様に天井や床下に住み着いたり畑の作物被害を起こしたりします。 大きさはネコよりも小さいくらいで、細長い体をしています。 フンの大きさは小型の犬と同じくらいで10cm前後です。 ハクビシンは雑食という特性から、フンには果実の実が入っていることが多くあります。 フンの水分はイタチよりも少ないですが、イタチ同様にため糞をするという特徴があります。 ハクビシンも糞に臭腺からでる分泌液をかける習性があるので、フンは異常に臭くなります。 ハクビシンのフンの特徴や対策はこちらの記事で解説しているので、ハクビシンの糞害に悩まされている方はぜひご覧ください。 >> たぬきとイタチのフンの違い (出典:痕跡の見分け方|札幌市) イタチのフンは10mmほどですが、たぬきのフンは2cm以上もあり大きさは2倍以上違います。 たぬきのフンの形は丸く色は黒いです。 またイタチなどと同様にたぬきもため糞をします。 たぬきの糞の中には果物の種が入ってることが多いとされています。 臭い自体はイタチよりも臭くありません。 イタチのフンは汚いだけでなく家への損害、人間の健康へも被害を及ぼします。 ここでは主なイタチの被害をご紹介します。 悪臭被害 イタチの被害の一つとして「臭い」の被害があります。 イタチの尿や糞自体も臭いですが、イタチの臭腺から出る分泌液はさらに臭いです。 イタチはこれを天敵から逃げる時に使うだけでなく、糞にかけるのです。 なぜかけるのかというと、その臭いで縄張りだということを表現しているからです。 この臭いはあまりに臭いため、 イタチが住み着いた家では人間が生活するのに困難を感じるほどです。 天井が腐る、抜ける、シミができる イタチのフンには水分が多く含まれています。 更にイタチは同じ場所にフンをするため、 屋根裏に巣を作られた場合は天井の板が腐り落ちてしまうことがあるのです。 また尿をする場合も勿論あるので、フン同様木材の板が弱ってしまったり尿が天井から滴り落ちてきたりする時もあります。 ここではフンの掃除や処理、消毒の方法を紹介したいと思います。 手袋とマスク、捨ててもいい服を着て掃除を開始 イタチのフンには病原菌がいる可能性が高く、身体にフンがつくのは大変危険です。 少しついただけでも感染症にかかる可能性があります。 そのため、 フンを掃除するときは手袋やマスクを必ず着用しましょう。 また服にフンが付いてしまう危険性もあるので、2度と着ない捨ててもいい服を使うのも大切です。 ほうきとちりとりでフンを集める イタチのフンは使い捨てのほうきとちりとりで掃除するのがいいでしょう。 理由としてはフンには感染症を引き起こす菌が存在するためです。 もし普段の家の掃除で使っている掃除機などを使えば、吸い取るノズルだけでなく掃除機の中まで菌が残ってしまう可能性があります。 これでは次に使ったときに自分や家族が感染症にかかってしまう可能性があります。 アルコールやエタノールで消毒・殺菌 掃除をしただけでは病原菌がまだ残っています。 必ず掃除の後はエタノール、アルコールなどで消毒をするのを忘れないようにしましょう。 ただ、一般的な手を消毒するような物では菌を殺しきれない可能性もあります。 そこで、フンの掃除後におすすめしたい消毒剤が 「次亜塩素酸ナトリウムを使った消毒スプレー」です。 非常に強い酸性の液体で、イタチのフンの消毒に効果的です。 糞尿の処理に使った道具は処分する フンや尿の処理に使った道具は全て捨てましょう。 フンの掃除をした物に病原菌が付着している可能性があるからです。 つまり、消毒作業に使う道具は使い捨ての物を利用したほうがいいという事です。 屋根裏の床を拭く時には新聞紙や捨ててもいい雑巾を使いましょう。 更に掃除をするときの服装も捨ててもいい服を着たり、病原菌から身を守るために肌の露出をさせないようにしましょう。 イタチの糞尿被害を再発させない対策方法 イタチは1度追い出してもまた戻ってくる可能性があります。 また戻ってきてしまうと慣れてしまい2度目は追い出せないケースもあるため、再発を防ぐことは非常に重要になります。 忌避剤の中には臭いがかなり強い物もありますので、ご近所迷惑にならないように気をつけましょう。 イタチ用の忌避剤について詳しく知りたい方は、こちらの記事でオススメ商品や効果的な使い方を解説しているのでぜひご覧ください。 >> 侵入経路になっている穴や隙間を金網で塞ぐ イタチを追い払うのも大切ですが、 家の中に入らせない対策も同じくらい重要です。 例えば屋根裏にイタチがいる事が分かった場合は、屋根裏に続く隙間などは全てチェックして下さい。 そしてイタチが屋根裏にいない時を見計らって、隙間を塞いでしまいましょう。 パンチングメタルと呼ばれる金属の板などを使えばイタチは侵入できません。 またパンチングメタル等がない場合はガムテープを何重にも貼っておくのも効果があります。 侵入のきっかけになる木の枝を切る 屋根裏など家の中にイタチは巣を作ります。 では、どのように家の中に侵入するのでしょうか? 実は家の周りにある木の枝などを登って、家の高い場所に侵入してるケースが多いのです。 イタチは木登りが得意なため簡単に木に登ってしまいます。 そうならないためにも、家に近い場所にある木の枝は切っておきましょう。 もし鳥獣保護法に違反した場合は1年以下の懲役、または100万円以下の罰金というかなり重い刑が科せられますので絶対に許可を貰うようにしましょう。 自分でイタチの糞尿処理・対策ができない場合は、専門業者に相談しましょう イタチがいることが確認できたとしても素人が対処するのは非常に難しいです。 例えば、イタチがオスなのかメスなのかの判断も素人では簡単ではありません。 メスを誤って捕まえてしまえば法律で罰せられるリスクがあります。 更にイタチに噛まれた場合は様々な健康被害が起きることが予想されます。 その他にも屋根裏に住みついたイタチを駆除する場合、素人が屋根裏に入ると屋根の床が抜けることも考えられ怪我の恐れがあり危険です。 運良くイタチを追い出せたとしても、侵入経路を見つけて塞ぐなどの再発防止が適切に行われなければまた戻ってきてしまう可能性さえあります。 そのため、少しでもイタチ駆除に不安を感じた場合は専門業者に相談しましょう。 専門業者ならイタチの追い出しや糞や尿の掃除だけでなく、糞尿跡の消毒、再発防止の対策もしっかりと行なってくれるので安心です。 見積もりや現地調査を無料で行ってくれる業者もありますので、まずは気軽に相談してみる事をおすすめします。

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イタチによる畑の被害と対策方法とは?

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鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(以下、「鳥獣保護管理法」といいます。 )の目的は、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化を図り、もって生物の多様性の確保、生活環境の保全及び農林水産業の健全な発展に寄与することを通じて、自然環境の恵沢を享受できる国民生活の確保及び地域社会の健全な発展に資すること」とされています。 この目的を達成するため、鳥獣保護管理法には、鳥獣の保護及び管理を図るための事業の実施や、猟具の使用に係る危険の予防に関する規定などが定められています。 イタチ対策をして車を守る 1・車の周囲にイタチが忌避するものを設置する イタチから車を守る上で重要なのはイタチを近づかせないことです。 車や自宅の周囲に、イタチが忌避するものを設置する方法ですね。 この方法には大きく分けて2種類のものがあり、「臭い」と「光」を使うものになります。 スポンサーリンク 1つ目の「臭い」はイタチが嫌う臭いを利用するタイプです。 イタチが通りそうな場所などに忌避剤を設置しておくわけですね。 こういった忌避剤には液体タイプと固形タイプがあるため、自分の環境にあったものを使用すると良いでしょう。 また、市販されている忌避剤以外では、木酢液やクレゾール石鹸液を使うことも出来ます。 2つ目の「光」は、イタチが夜行性であるという習性を利用し、イタチが苦手な強い光で忌避効果を狙います。 LEDライト有効ですが、それ以外にも家にあるもので代用可能です。 例えば、クリスマスツリーなどのイルミネーションに使う電球や、アルミホイル・CDなどが挙げられます。 これらをイタチが通りそうな場所へ設置しておくわけですね。 2・車内にイタチが忌避するものを設置する 上記の方法は、車外にイタチが忌避するものを設置する方法でした。 今回は車内にそれを設置するやり方になります。 臭いが気にならないようであれば木酢液などを利用したり、難しいようであれば漂白剤を使うのも良いでしょう。 また、イタチが車の中に入る理由としては、「暖を取る」ことなどが挙げられます。 熱がこもっているエンジンルームなどがわかりやすいでしょうか? つまり、居心地がいいからイタチが車に近づいてくるので、入り込んだ部分にイタチの臭いが残っていたりすると、またイタチが車に入り込むことがあります。 そのため、イタチの糞尿などの臭いを車から消しておくことも重要になります。 イタチの臭い対策については、以下の記事に情報をまとめています。 イタチに関するその他の情報 まとめ イタチが車の中に入り込むと、配線を噛みちぎったりして故障の原因になることがあります。 そうでなくても酷い臭いに悩まされるでしょうから、素早く対処したいですよね。 そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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適切で有効なタヌキ対策とは?|アライグマ・イタチ捕獲・屋根裏ハクビシン駆除対策撃退|害獣駆除110番

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アライグマとの違いは?タヌキ特徴と生態 狸は哺乳類の一種で、体長は約50~60cmで体重は3~10kgでそれほど大きくないのが一般的です。 国内では全国に生息する生き物で昔は人間と共存し古くから親しまれていました。 湿地・森林での生活に適応した動物で水辺の性格にも適した体型になっています。 森林での生活が多く、夜行性で単独もしくはペアで生活し、ペアは一度なったら死ぬまで解消されないと言われています。 複数の個体のフィールドが重複している為、縄張りというものは持っていないとされていますが、「ため糞」という特定の場所にフンをするという習性があります。 1頭の狸で約10か所のため糞があり、大きいと高さ20cmにも積もっているのもあると言われています。 ため糞はタヌキ同士の情報交換に役立っていると考えられています。 体は長い剛毛と柔毛の組み合わせである為、水生昆虫や魚介類など水生動物なども捕食します。 食性は雑食であり、幼虫や小動物のほか果実などをさまざまなもの食べます。 冬眠の習性はないが、冬に備えて脂肪を蓄えるため体重が増加させます。 よく似ているのがアライグマですが、よく見ると見た目も違うところが多いです。 一番見分けやすい特徴は、しっぽではないでしょうか。 アライグマのしっぽにはしましま模様で長いのが特徴ですが、狸のしっぽはふかふかの毛皮に包まれていて太く短いのが特徴です。 顔の特徴で一番わかりやすいのは髭で、狸の髭は黒いですが、アライグマは白いです。 またアライグマは後ろ脚で立ち上がることができるのが特徴です。 タヌキによる被害事例 近年、生息地である山林が開発により少なくなってきたため、狸などの山林に住んでいた動物たちが街に進出してきています。 その為、農家の田畑や山林の近隣住民への被害は莫大になっています。 小さい果物だけでなく、大きなスイカなどやトウモロコシなどの農作物にも被害がでています。 また、狸は狭いところを住処にする習性があり、雑食の為餌に困らない街に住み着いてしまっています。 屋根裏などに住み着いてしまうこともあります。 屋根裏に住み着いてしまうと、糞尿による被害が深刻になります。 天井が腐ってしまったり、悪臭がしたり、さまざまな病原菌を媒介することになります。 野生の狸をみかけても絶対に触らないことをおススメします。 「主な被害の一例」• ・農作物への被害• ・ゴミ捨て場を食い荒らす• ・排泄物による悪臭• ・病原菌による家畜やペットへの被害• ・ダニやノミなどが大量発生 タヌキ対策 狸はわずかな隙間や穴があればそこから侵入してきます。 度寝床などをつくられると住み着いてしまうので、しっかり対策を行わないといけません。 生ごみはごみ出しの日時をしっかり守りましょう。 狸は夜行性の為、夜から生ごみをだしておくと荒らさる可能性が高くなります。 また、ごみ出しの場所は他の動物からの被害もあります。 カラスなどに荒らされた後に狸などが荒らしに来るなんてこともあるかもしれません。 生ごみは動物にとって最高のエサ置き場です。 防鳥ネットなどをかけて食べられないようにしなければなりません。 畑などの農作物に被害がでている場合は畑にしっかり柵や電気柵や有刺鉄線などで囲い、周辺の草刈りなどをすると隠れ場所が減っていきます。 またタヌキは夜行性の動物なので、青色LEDストロボが有効と言われています。 同時に狸の天敵であるオオカミなどの鳴き声を流すとより効果的と言われています。 最近では赤外線センサーで察知をすると水が強力に噴射するものもあります。 また、犬の匂いをつけける方法もあります。 大型犬を飼って周辺を散歩させ、フンなどをしてもらうと効果が出たりするようです。 多くの被害が出る前に、自分のところにあったグッズ選びも重要になってきます。 タヌキ駆除の難しさ 対策はネット社会の今、簡単にできるものが多くあります。 しかし、簡単にできるからといって安易にやらない方がよいでしょう。 例えば、フン被害の清掃の際、綺麗に取り除いたからといって安心してはいけません。 目に見えない病原体や独特の匂いが残ったりします。 駆除はできても消毒やそのあとのケアは難しいとされています。 また、電気柵は電流により激しく感電することは滅多にないですが、取扱いや設置を正しく行わないと危険なことがあります。 効き目がないからといって電流を勝手に上げる行為は大変危険です。 電気用品安全法というのがあり、その適用を受ける電源装置を使用することをおススメします。 また、電気柵を設置する時には周りの人達にわかるよう、見やすい文字で危険表示をしなければなりません。 人が多く簡単に立ち入れる場所だった場合は漏電による危険を解消する為に、漏電遮断機を取り付け、電路には簡単に開閉できる場所に専用の開閉器を施設することが決められていたりします。 また鳥獣保護法というものがあり、これは日本いるほぼすべての鳥獣に適用される法律になります。 捕獲を検討しているのであればこの法律に触れる可能性があります。 罠をしかけ、捕獲する場合、自治体の許可を受けなくてはなりません。 住宅の敷地内では条件を満たせば申請せずに捕獲が可能なことがあります。 しかし素人では大変難しいと言われています。 対策も同じことが言えます。 しっかり対策したつもりでも、再び何度も侵入される場合や、効果が出ない場合があります。 住み着かれてしまう前に害獣駆除のプロに頼むのがさらなる被害が発生しない近道になるかもしれません。 また、狸対策することでイノシシやカラスなどの他の動物被害からも対策できる可能性があります。 まとめ 「たぬき寝入り」という言葉があるように死んだふりや寝たふりをすることがあります。 また可愛いからと言って絶対に餌をあげないでください。 かしこい狸は学習し、狸は一度美味しいエサがあると必ず食べに来ます。 そして一度被害をもたらすとさらに被害が拡大していきます。 生活が困難になる可能性もでてきます。 まずは住みやすい環境を与えないことが大事になってくるのでないでしょうか。 たぬきに関する記事はこちら.

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