北 朝鮮 ミサイル j アラート。 北朝鮮がミサイル発射が5時58分らしく、Jアラート発信は、6時...

北朝鮮によるミサイル発射実験 (2017年)

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朝鮮人民軍戦略軍火星砲兵部隊の訓練として発射される4基のミサイル。 朝鮮中央通信が3月7日報じた。 同部隊は有事の際に在日米軍基地への攻撃を担うとされる=朝鮮中央通信 出典: 朝日新聞 あらゆる災害や事件・事故と同じで、北朝鮮のミサイル落下についても、そんなことは起きるはずがない、起きても自分が巻き込まれることはない、と考える人もいるでしょう。 ただ、日本の方へミサイルが撃たれ、その情報がJアラートで日本にいる人々に間を置かずに伝わり、一人一人が判断を迫られるというのは、すでに起きていることです。 発射後、落ちてくるかもしれないとわかってから短時間でどう身を守るか。 技術的にそれを考えることができるようになった現状への心構えの一助として、ご一読下さい。 防災の日に徳島県鳴門市であった訓練。 北朝鮮の弾道ミサイルの一部が落ちたことを想定し、化学防護服を着た県警NBCテロ対策班も参加した=9月1日 出典: 朝日新聞 Jアラートで発射情報と避難指示 北朝鮮のミサイルが日本に落ちる場合、発射から着弾までの時間は、撃ち方や方向にもよりますが、早くて10分前後と考えられます。 まず、発射されて日本の方へ飛んでくるという情報は、私たちにどのように伝わるのでしょうか。 Jアラートは、ミサイルの飛来や、津波警報、緊急地震速報など、日本にいる人々が身の安全を守るために素早い対応を迫られる情報を、全国の自治体の防災行政無線や電子メールで伝える仕組みです。 北朝鮮がミサイルを撃った時、テレビのニュース速報など報道が先行することもありますが、Jアラートが情報を伝えるのは日本の方向へ撃たれた場合です。 北朝鮮のミサイル発射を伝えるテレビ各局の画面=8月29日午前6時4分、東京都中央区 出典: 朝日新聞 ミサイルが日本の方向に来ると政府が判断した場合、総務省消防庁を通じ、第一報として「ミサイル発射。 避難して下さい」というメッセージが流れます。 Jアラートを運用する内閣官房は、メッセージを流すのは防衛省による予測軌道の「周辺地域」に限るとしています。 軌道に関係なく日本全国に伝えられるわけではありません。 この「周辺地域」ですが、8月29日、9月15日と北海道上空をミサイルが飛んだ際、Jアラートは軌道直下の北海道だけでなく東日本の12道県に流れました。 防衛省幹部は「もう少し範囲を絞れないか」と指摘していますが、内閣官房幹部は「避難の時間を確保するため第一報は速さを優先しており、範囲を絞り込む余裕はない」と言います。 こうした情報が私たちに伝わるルートは、大きく二通りあります。 一つは自治体経由です。 各市区町村の庁舎などにJアラートの受信機があり、情報を受信すると防災行政無線が自動的に起動し、特別のサイレンに続いてメッセージが流れます。 同じメッセージを登録制メールでも流す自治体もあるので、お住まいの市区町村に確認されるといいかもしれません。 もう一つは個人の携帯電話です。 消防庁は携帯電話の大手事業者と提携しており、Jアラートのメッセージを「エリアメール」や「緊急速報メール」で配信します。 ただ、消防庁は、一部の事業者や機種の携帯電話・スマートフォンでは受信できないとしており、ユーザーに事業者への確認を勧めています。 爆弾の中身や破壊された物が爆風で飛び散れば、物陰にいるかどうかが生死を分けることもありえます。 今年から全国各地でミサイル落下に備えた避難訓練が行われていますが、学校ではグラウンドにいる子どもたちが校舎や体育館へ逃げます。 地震の避難訓練では校舎からグラウンドへ逃げますが、それとは逆の動きになります。 「避難して下さい」の第一報を車の中で知ることもあるでしょう。 内閣官房は、ミサイルの爆発でガソリンに引火する恐れがあるため、車から離れたうえで【屋外にいる場合】の対応をとるよう求めています。 ただ、高速道路などで車外に出ると危険な場合は安全な所に車を止め、中で姿勢を低くするようにとしています。 この第一報の内容ですが、9月15日のミサイル発射から少し変わりました。 「頑丈な建物や地下に避難して下さい」だったのが、「頑丈な」が消え、「建物の中、または地下に避難して下さい」となりました。 8月29日のJアラートに対し、不安の声が政府や自治体に寄せられたためです。 繰り返しになりますが、メッセージの趣旨はできるだけ爆発に身をさらさないように隠れるということです。 内閣官房の幹部は「とにかく建物の中へということが伝わるようにと変更したが、不断の見直しが必要だ」と話します。 JR大阪駅でこの日早朝の北朝鮮による弾道ミサイル発射のニュースを見る人たち=8月29日夕、大阪市北区 出典: 朝日新聞 ミサイルが領土や領海ではなく、手前の日本海や東シナ海、または日本列島を越えて太平洋に落ちるかもしれません。 日本上空を通過した、あるいは領海外に落ちたと推定される場合は、第二報でその旨を伝え、「不審物を発見した場合は近寄らず警察や消防へ連絡して下さい」と流れます。 領土や領海にミサイルの本体が落ちなくても、分離した一部が落ちるかもしれないので、「不審物」に注意をというわけです。 このように、Jアラートは命に関わると言える情報です。 8月29日にミサイルが東へ飛び太平洋に落ちた時は、北海道、東北、北関東など12道県で避難を呼びかけましたが、16市町村で防災行政無線や登録制メールが作動しませんでした。 あってはならないことで、菅義偉官房長官は翌30日の記者会見で「消防庁で原因特定と再発防止を徹底し、同種の問題が他の自治体で生じないよう情報提供していく」と述べました。 最初に述べたように、ミサイルの弾頭に何が積まれているかで被害は大きく変わります。 実験なら空洞ということもあるでしょう。 内閣官房では「テレビ、ラジオ、インターネットなどを通じて情報収集に努めて下さい。 また、行政からの指示があれば従って、落ち着いて行動して下さい」としています。 「行政からの指示」は、政府が引き続きJアラートを使ったり、着弾点付近の市区町村が独自の情報を防災行政無線で流したりすることが考えられます。 愛媛県西条市でのミサイル避難訓練で体育館へ駆け込む小学生ら=7月10日 出典: 朝日新聞 かつてない事態に直面しても、できるだけ混乱や不安が広がらないよう、私たちは情報の把握に努めないといけません。 行政機関には、互いに連携、調整して速やかに被害に対処しつつ、地域に応じて適切に情報を発信することが求められます。 最後に一言。 ミサイル落下と地震や津波への対応は、もしもの時に備えるという面で似ていても、性質はかなり違います。 ミサイル落下は日本への攻撃とみなされかねない話です。 そこからもし戦争になれば、二発目、三発目が落ちてくるかもしれません。 私たち自身の努力でその攻撃による被害をいかに小さくするかは、堅く言えば「民間防衛」という活動になります。 太平洋戦争中に米軍の空襲に備えて家で夜に明かりを消したり、防空壕に逃げたり、バケツリレーの消火訓練をしたりといったことがありましたが、それと同じ考え方です。 国民保護ポータルサイトに掲載されている「弾道ミサイル落下時の行動について」 出典: 【屋外にいる場合】 近くのできるだけ頑丈な建物や地下街に避難する 出典: 愛媛県西条市でのミサイル避難訓練で体育館へ駆け込む小学生ら=7月10日 出典:朝日新聞 石川県輪島市でのミサイル避難訓練で、建物に逃げ込み身をかがめて頭を守る人たち=8月30日 出典:朝日新聞 【屋外にいる場合】 適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る 出典: 弾道ミサイルの発射を想定した訓練で地面に伏せる参加者=千葉市緑区 出典:朝日新聞 【屋内にいる場合】 できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する 出典: 訓練で体育館に避難し、頭を手で覆うなどする住民ら=北海道滝川市 出典:朝日新聞 訓練で窓のない廊下に避難し、かがんで頭を守る地域住民ら=青森県つがる市 出典:朝日新聞 Jアラートの仕組み 出典:朝日新聞 北朝鮮の弾道ミサイル発射に関するJアラートの情報を伝えるテレビ各局の画面=8月29日午前6時8分、東京都港区 出典:朝日新聞 8月29日のミサイル発射で北海道庁は、危機対策課の職員が情報収集にあたった=29日午前6時45分、札幌市中央区 出典:朝日新聞 ミサイル発射当時のメモ書きがホワイトボードに残るなか、北海道庁では予定通り午後からの訓練が行われた=8月29日午後、札幌市中央区 出典:朝日新聞 福島県職員は、ホワイトボードに整理しながら情報収集などにあたった=8月29日 出典:朝日新聞 北朝鮮のミサイル発射を受けて開かれた情報連絡会議=8月29日、鳥取県庁 出典:朝日新聞 ミサイルの日本上空通過をうけて開かれた会議=8月29日、佐賀県庁 出典:朝日新聞 北朝鮮のミサイル発射を受けて開かれた県の連絡会議=8月29日午前7時半、秋田県庁 出典:朝日新聞 ミサイル発射を受け、課長級職員の情報共有を目的とした危機管理対策会議が開かれた=8月29日、宮城県庁 出典:朝日新聞 おすすめ記事(PR)•

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朝鮮半島情勢~Jアラートで北朝鮮ミサイル発射の情報 @NHK

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北朝鮮ミサイル2017年最新情報 北朝鮮が発射したミサイル最新情報は 【 2017年9月15日午前6時57分頃に発射された弾道ミサイル】が最新となっております。 今回発射されたミサイルは火星12型と推定され、同日午前7時4分頃、北海道の襟裳岬 えりもみさき から東方約2000キロメートル離れた太平洋上に落下しました。 また、今回のミサイル発射を受けて【 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、新潟、長野】の各都道府県を対象に、8月29日に引き続き2度目となる全国瞬時警報システム Jアラート の警戒情報が出されました。 今回の北朝鮮のミサイル発射の理由としては、アメリカに対して「いつでもグアムを攻撃できるぞ」という能力を誇示したかったものと思われます。 スポンサーリンク 北朝鮮ミサイル2017年の発射回数及び詳細について 2017年に入ってから今日までに発射された北朝鮮ミサイルの情報について、時系列順にまとめてみました。 9月15日のミサイル発射を回数に入れて、2017年に入ってから合計15発ものミサイルを打ち上げております。 ・2017年2月12日【ムスダン】 概要: ムスダンと見られる中距離弾道ミサイル1発を発射。 約500km飛行後、日本海に落下。 目的: 安倍首相が訪米し、トランプ大統領と会談したことについて、日米の関係を牽制する狙いがあったとされております。 ・2017年3月6日【スカッドER】 概要: 射程距離1000kmのスカッドERと見られるミサイル4発を発射。 約1000km飛行後、日本の排他的経済水域に落下。 目的: 3月1日から始まった「米韓合同軍事演習」に対する抗議・反発や、2月13日にマレーシアにて金正男 キム・ジョンナム が暗殺された事件に対する注意をそらす狙いがあったとされております。 ・2017年3月22日【スカッド?】 概要:スカッド系の弾道ミサイルと見られる飛翔体を1発発射するも、打ち上げ直後に爆発し失敗に終わった。 ・2017年4月5日【北極星2】 概要: 中距離弾道ミサイルの北極星2型と見られるミサイル1発を発射。 約60km飛行後、日本海に落下。 目的: 4月6日から始まる米中首脳会議へのけん制であるとされております。 ・2017年4月16日【スカッドERもしくは北極星2】 概要:発射直後爆発し、失敗。 ・2017年4月29日【KN17 中距離対艦弾道ミサイル 】 概要:射程距離約2000~3000kmと言われているKN17 中距離対艦弾道ミサイル を発射するも、およそ70km飛行した時点で爆発し失敗に終わる。 ・2017年5月14日【火星12】 概要: 新型の液体燃料エンジンを使用した中距離弾道ミサイル、火星12を1発発射。 約30分間で800km飛行し、日本海に落下。 このとき初めて、通常のミサイルよりも高度を高く打ち上げる「ロフテッド軌道」で打ち上げられたとされ、迎撃しにくい発射方法を北朝鮮が成功させたことから、新たなる脅威と言われた。 ・2017年5月21日【北極星2】 概要:中距離弾道ミサイルの北極星2型と見られるミサイル1発を発射。 約500km飛行後、日本海に落下。 ・2017年5月29日【スカッド】 概要:射程距離約1000kmのスカッドと見られるミサイル1発を発射。 400km飛行後、日本の排他的経済水域に落下。 ・2017年6月8日【地対艦巡航ミサイル】 概要:弾道ミサイルではなく、短距離地対艦ミサイルを数発発射。 約200km飛行後、日本海に落下した。 目的:6月2日に開かれた国連安全保障理事会で、北朝鮮への追加制裁を決議したことへの抗議・反発だと考えられております。 ・2017年7月4日【ICBM?】 概要:今回のミサイル発射を受けて北朝鮮は「大陸間弾道ミサイル ICBM の発射実験に成功した」と発表しましたが、飛距離や高度を見る限り中距離弾道ミサイルであると考えられております。 目的:アメリカの独立記念日にあたる日に発射することで、アメリカをけん制するとともに、翌日開かれるG20を意識したものであると考えられる。 ・2017年7月28日【火星14】 概要:北朝鮮にとって初となる「大陸間弾道ミサイル ICBM 」に当たる、火星14を1発発射し、成功させた。 発射されたミサイルは933km飛行後、日本の排他的経済水域に落下。 この時のミサイルの高度は2802kmまで上昇したとして、これを機に北朝鮮への脅威がさらに一段と強くなりました。 ・2017年8月26日【短距離弾道ミサイル】 概要:短距離弾道ミサイル3発を発射し、最大で250km飛行後、日本海に落下した。 目的:8月21日から31日まで韓国にて行われる予定の「米韓合同軍事演習」に対する抗議・反発によるものだと見られております。 ・2017年8月29日【火星12】 今回発射されたミサイルは、同日午前6時12分頃、北海道の襟裳岬 えりもみさき から東方約1180キロメートル離れた太平洋上に落下したとされております。 また、今回のミサイル発射を受けて【 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、新潟、長野】の各都道府県を対象に、初めて全国瞬時警報システム Jアラート の警戒情報が出されました。 今回の北朝鮮のミサイル発射の理由としては、 8月21日から31日までの期間で行われる「米韓合同軍事演習」に対する抗議・反発であると考えられておりますが、同様の目的で8月26日にもミサイルを3発発射しているだけに、今後の北朝鮮に対する経済制裁がより一層強くなるであろうと思われます。 北朝鮮からの最新ミサイルが発射され次第、順次更新していく予定です。 以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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北朝鮮がミサイル発射が5時58分らしく、Jアラート発信は、6時...

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なぜ北朝鮮はミサイルを打つのでしょうか? 結論から言うと「プレゼン」のためです。 え!?プレゼンて「こんな商品開発・企画をやっています」とスライドでやるあれ? そうです。 北朝鮮のプレゼンとはどこに対するものなのでしょうか? 日本と朝鮮の間だけで見ると見間違う まず大前提として「お金をもっている国が一番強い」という基本を知っておきましょう。 国際関係は少年ジャンプのバトル漫画のように、過去を憎しみ合って精神的なバトルをしているわけではありません。 「お金」というちゃんと目に見える形で上下関係があります。 例えば、 北朝鮮は「日本の島根県くらいのお金(GDP)」しかありません。 韓国は「日本の神奈川県くらいのお金」しかありません。 アメリカは「日本の3倍のお金」があります。 日本全土に対して、島根県一つが攻めてきたとして「ギャー!怖い!日本が滅ぼされる!」となるのでしょうか。 冷静になって世界のどこがお金を動かして投資しているのかを見ましょう。 世界の「大きなお金の動き」を見ると一発で分かります。 基本的には世界一お金を動かしているアメリカの動きを見ると分かりやすいです。 アメリカの行動パターンを知ろう アメリカは巨大な軍需産業の企業複合体があります。 ロッキード、ボーイング、BAE、ユナイテッド・テクノロジーズ、ノースロップ・グラマン、ジェネラル・ダイナミクス、ハネウェルなどです。 戦闘機や武器を開発・販売しています。 武器弾薬の原料である石油を調達するロックフェラー財団はオイル系企業を束ねる代表格です。 さらにこれを後押しして投資するシオニスト系企業と呼ばれる会社が多数あります。 マクドナルドやスターバックスやコカ・コーラ、IBM、インテル、ディズニーなどが代表的です。 武器の契約期限により、おおむね10年に一度の周期でどこかの国に戦争を仕掛けます。 戦争前にはFRB(連邦準備銀行:ドルを発行する中央銀行。 日本で言う日本銀行のこと。 )が金融緩和してドルを刷り、刷りすぎて価値がなくなったドルに対して、価値をつけるために戦争してドルを買わせるというボロ儲けなビジネスをやっているのがアメリカです。 FRBができて1929年に世界恐慌が起き、世界大戦に発展したときから今でもやり方は変わっていません。 アメリカの経済の話をした瞬間に「陰謀論だ!」と思考停止する人がたまにいますが、一つずつ事実を調べれば分かります。 投資経験がある人なら米企業の機関投資家やドルの影響力はよく分かるでしょう。 受け入れられない人は、そうやって投資のファンダメンタルズの予測を外して損をしていって下さい。 アメリカが「代理戦争させるババ抜き」をさせようとしている アメリカは定期的に戦争をしています。 アメリカ本土でやってはリスクがあってドルが売られてしまうので、どこかの国でやる必要があります。 そのために他国に「代理戦争させるババ抜き」をするのです。 アメリカのウォール金融街のトップはユダヤ人が多く、彼らの祖国は中東のイスラエルがあります。 そのイスラエルと敵対する、近くのアフガニスタンやパレスチナやイランやイラクやシリアが基本的には標的にされます。 もしそこが「戦争」というババを引いてくれなかった場合、他の国が肩代わりします。 旧ソ連の社会主義国のような独裁国家があれば、「自由」の名のもとに攻撃できるので好都合です。 それで北朝鮮にババを引かせようとしていました。 Jアラート祭り開催(2017年8月下旬~2018年3月頃まで) この時期は本当にギャグでした。 NHKが戦時中の空襲爆撃警報である戦時中以降使ったことなく封印していたJアラートと呼ばれる「国民保護サイレン」を鳴らしまくりました。 「ミサイル発射。 北朝鮮からミサイル。 頑丈な建物や地下に避難して下さい」と放送して、ミサイル避難訓練をしました。 この2017年上半期頃に何があったかと言うと、アメリカがイランに戦争着火の「ババ」を引かせようとして失敗したのです。 そこで不発に終わった戦争を「北朝鮮 vs 日本」という形で消化しようとしました。 そのためにアメリカの属国である日本で神経質なまでにJアラートを鳴らしまくったのです。 これを「ショック・ドクトリン」と言います。 危機を煽って戦争させようとするのです。 マカオのカジノ(=アメリカのサンズグループやHIS)が中国共産党に規制されてから、日本でIR統合リゾート誘致開発と銘打ってアメリカのカジノ産業(合法ワイロ)を日本が肩代わりされたのと同じことを戦争で肩代わりさせようとしました。 同時に、中国との尖閣諸島問題や、韓国との竹島問題もメディアでガンガンに流されて、明らかに敵対的に仕向ける意図がありました。 2018年度~2019年までパタリと止んだJアラート 2018年度から北朝鮮がミサイルを発射しても、Jアラートは鳴らなくなりました。 それどころか去年あれだけ話題にされていた中国との尖閣諸島問題や、韓国との竹島問題も問題視されなくなりました。 という経緯でした。 2019年以降は、中東での戦争が一時的に終息していったので、アジアでも戦争を煽る必要はなくなったからです。 北朝鮮はどこへ向けてミサイルのプレゼンしているのか? 北朝鮮はミサイル発射でどこの国にプレゼンしているのか? というとアメリカと敵対する国です。 反米的な国です。 世界中の反米の国に買ってもらうためにミサイルを飛ばしています。 元々、歴史的に北朝鮮はソ連(今のロシア)の属国です。 冷戦時代はアメリカとロシアは対立していましたが、現在(2019年現在)はしていません。 そのため反米的なイランからミサイル技術を輸入して飛ばしています。 どこに売るかと言うと反米的な国。 アフガニスタンやイランやイラクやシリアなどの中東諸国です。 しかし今後は「アメリカ」と「韓国」にプレゼンすることになります。 この理由は後述します。 なぜ北朝鮮の東側の海にしかミサイルを飛ばさないか? 北朝鮮のミサイルは基本的には北朝鮮の東側の海にしか落としません。 北には親国であるロシア、 西には敵対はしてるけど敵対したら殺されるので仲良くしている中国、 南には仲の良くなった韓国 があります。 消去法で東側の海にしかミサイルを飛ばせません。 ここが日本から見ると「日本海」沿岸になるので、いつも「日本が攻撃された」と大騒ぎします。 日本のお金で作られていた北朝鮮のミサイル 2003年頃まで北朝鮮のミサイルは日本のお金で作られていました。 日本ではパチンコ産業が盛んで、そのほとんどが朝鮮人の資本でした。 当時は中国が北朝鮮を支援していたので、日本人のパチンコのお金が朝鮮人を介し、一度中国の銀行に行ったお金が北朝鮮でミサイルに変わって、日本に降ってくるという皮肉な構図でした。 今では規制されてこの構図は変わりました。 北朝鮮とイランを繋ぐ日本のみずほ銀行 アメリカと敵対している国にイランがありますが、日本の石油はイランから輸入しています。 イランは日本のことが大好きな親日国です。 日本のドラマ「おしん」は視聴率90%を誇る大人気でした。 今でもみずほ銀行で円建てで石油を決済しています。 イランと北朝鮮は繋がっていますが、つまり日本が石油を買うことで、間接的に北朝鮮へもお金が行っていることになります。 イランとの関係がバレてフランスのご機嫌取りをする日本 実際にみずほ銀行からの北朝鮮への送金も明らかになり、2019年には財務省はフランスのFATF(ファトフ:マネーロンダリングに関する金融活動作業部会)の監査に戦々恐々とすることになりました。 そのご機嫌取りのために、フランスのルノーを持ち上げてゴーン社長を逮捕させたり、 イギリスのEU離脱問題を受けてフランスを経済支援したり、 次期総理大臣候補の小泉進次郎と、フランス人の滝川クリステルの結婚を首相官邸でわざわざ報道してフランスのご機嫌取りをしました。 EUからイギリスがなくなったら、力を持つのはドイツかフランスしかありません。 アメリカが「日本はフランスの勢力を経済的支援するように」との指示してきたのです。 なぜ北朝鮮と韓国は急に仲良くなったのか? 2019年に入ってから、韓国と北朝鮮の仲が急速に良くなっていきました。 ・「北朝鮮の核」と「韓国の経済」 ・この両者とも逼迫(ひっぱく)しています。 ・しかし両者の弱点をお互いに補えてwin-winの関係になれるのです。 ・それを裏からアメリカの投資を加えることで最強国になります。 ・アメリカが一番儲かるという構図です。 ・さらに中国への抑止にもなります。 ・この状況下で、日本が韓国と敵対的だとアメリカにとって最大利益で都合が良いです。 ・日本の仲介なしにアメリカが北朝鮮のレアメタル・レアアースを独り占めできます。 ここまでは過去記事で書いたとおりです。 今後、日本の本土にミサイルが落ちてきます。 今後、本当に北朝鮮のミサイルが日本に落ちてくる 実際に2019年8月に韓国政府が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたことで、 今後、日本と朝鮮の関係は更に悪化していきます。 「竹島は韓国の領土である」と韓国は高らかに主張してきます。 それをアメリカも後押しします。 逆に韓国と北朝鮮の仲は良くなっていきます。 そこにアメリカも投資していきます。 「朝鮮 vs 日本」という構図にすれば、アメリカは得が出来るからです。 アメリカは実は中国と仲が良いです。 表向きは中国と貿易戦争していますが、武器の技術や通信技術の特許はほとんど中国のファーウェイに持っていかれています。 また中国が、世界2位で米国債を買ってくれているので、それを売り出されたらアメリカがひとたまりもないので、中国にゴマをすらなくてはなりません。 (ちなみに世界一米国債を買わされているのは日本ですが、経済的にアメリカ以下なので買わされる一方で、売ることができません。 ) ロシアに対してはプーチンが2018年のシリアやクリミア戦争で代理戦争してくれた恩があるので攻撃できません。 消去法で「アジアの悪者を、北朝鮮から日本」にすれば、中国への北朝鮮を治めてくれたという大義名分も立ちますし、アメリカも中国やロシアと共同開発投資できて最高という図式が出来上がります。 日本は最大のババを引くことになることがすでに決まっているのです。 両方に手を回しながら、儲ける方法を「プロパガンダ」と言います。 アメリカがそのプロパガンダがしやすいポジションにいるのです。 日本ではJアラートがまた鳴りまくり、「ギャー!朝鮮怖い!アメリカ様たすけてー!」とショック・ドクトクリンを起こして、感情だけで動くB層(頭の悪い人)やネット右翼(ネトウヨ)を扇動していくでしょう。 ゾウがアリンコを怖がるような、島根県が攻めてくるのを全都道府県が怖がるような、非合理的な怖がり方をさせるのです。 そうやって理性を失わせて「損」をさせるのです。 2020年東京オリンピックで日本は危険な国とするイベントがある ではアメリカの立場になって「日本を危険な国」「日本に対してミサイルを発射する朝鮮は良い国」と対照的にイメージ付けるにはどうしたらいいでしょうか? それは日本にテロリズムの脅威を与えることです。 テロとは無差別でなければなりません。 警察や議員を巻き込めば国家反逆罪になるのでテロにはなりません。 あくまで、かつてオウム真理教が地下鉄サリン事件でやったように「無差別」でなくてはなりません。 なのでいつもテロは警察の多いメイン通りではなく、警察の少ないサブ通りなどで起きます。 ちょうど2020年に東京オリンピックがあります。 世界中から外国人の集まる国際的なイベントです。 この時期に新しい脅威としてテロを利用するシナリオがあると予想します。 日本の国益のためならアジア人同士仲良くすること これから朝鮮はバブル景気になります。 それに日本は敵対しているので、指をくわえてみていることになります。 ここで日本も開発投資に参加できれば、バブル景気にあやかって日本も朝鮮特需で儲かります。 それで困るのはアメリカであって、日本ではありません。 すでに中国は世界の覇権国となりました。 「アジア人同士戦わず」これをモットーに友好関係を深めていくことが、日本の国益になります。 「景気が良くなる」ということは「投資される」ということです。 「投資される」条件とは、「平和」に経済活動しているということです。 例えば、今、あなたが「中東の戦争地域の不動産を買って下さい」と言われたら買うでしょうか? 明日にでも爆撃されて価格暴落するような危険な場所に投資したいとは思わないでしょう。 「平和」でなければ国も投資されません。 それが投資の大前提だからです。 相手が敵対的なポジションを取っていた場合、自分も敵対的なポジションを取ると買われません。 相手が敵対的なら、こちらは協調的なポジションを取るのが最も得ができます。 個人でできるなら朝鮮株への投資を勧めていきましょう。

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