お 香典 お札 の 入れ 方。 【ご霊前】お札の入れ方とお金の向き・中袋ありとなし!新札は折り目?

お札の入れ方:香典編!お札の向きや状態にはマナーがあるよ!

お 香典 お札 の 入れ 方

香典のお札の入れ方で正しい向きというのは特にないが、上向き(人物が下)の方が主流? お札の向きで気になるのが、人物を上にするのか、下にするのかという点です。 いろいろ調べてみたところ、人物を上にして袋に入れるという意見と、人物を底にして袋に入れるという意見、どちらもありました。 どうやら お札の正しい向きというのはないようです。 有名マナー講師でも「人物が上に来るほうがよい」という方と、「人物が底に来るほうがよい」という方がいらっしゃるようです。 ではそれらの根拠は一体どこから出てきたものでしょうか?なんとなく理由は聞いたことがあるような気がします。 これは私の推測ですが、よくある「お金が貯まりやすくなるお財布」などで示されるお札の向きが関係しているのではないでしょうか? 「上が良い」とされる理由は、「下向きに入れると頭に血が上る」とか。 一方で、「下向きに入れるほうが内側を向くことになるので、出ていかない=貯まる」という見方もあるようです。 「下(底)にするのが良い」とする理由は、「上向き=金運も上向き」を連想できるからという意見があるようです。 しかし、香典の場合に「貯まる」「金運が上向き」という理由で上下を決めるのはどうなのでしょう。 調べたところ、 お坊さんや葬儀屋さんは「人物を下にする」のが正しい向きとされているようです。 香典のお札の入れ方で、上下よりも間違えてはいけないお札の表裏 お札の入れ方で「上下」よりも重要なのが、もう一つの向き、「表裏」です。 香典では、 お札の裏側が袋の表側にくるように入れる のが常識のようです。 受け取った人とお札の人物が向き合わないようにするためだそうです。 香典袋などは裏側から入れることが多いので、自分に表側が見えるように入れるといいですね。 香典に入れるのは新札か旧札か、お札の質はどちらが良いのか お祝い事には新札を、 弔事やお見舞いには旧札を用意するというのが一般常識かと思います。 結婚式や入学のお祝いなどは事前にわかります。 「そのために(あなたのために)準備していた」という心遣いを示すことができるからというのが理由の一つのようです。 新しい門出に向けて、新しいものを用意する、というのも新札にする理由の一つではないでしょうか。 一方、弔事やお見舞いなどは、予測がつきません。 新札だと前もって用意していたような印象を受けてしまうので、まるでその不幸を待っていたかのように取られかねないため、旧札を使用するのがマナーとなっています。 万が一、新札しか手元にない場合は、折り目を付けておきます。 ちなみに、お稽古事などのお月謝はどうでしょう?こちらの考え方もいろいろあるようですが、あまり気にしないのが一般的ではないでしょうか。 私の師匠は、「皆さんや皆さんの親御さん(学生の場合)が一生懸命働いて手にしたお金なので、新札でなくても全く構いません。 」との考え方です。 私はこの考え方は素晴らしいと思いますし、師匠のお人柄がよく出ていると思います。 今では私にも生徒が何人かいますが、彼ら・彼女らが持ってきてくれる授業料は小銭が多くても、新札でなくても全く構わず、全てありがたく受け取っています。 その反面、師匠に対しては、同門の方々が新札をわざわざ用意してお渡ししていると知り、それ以降は同門の方々に見習って新札を用意してお渡ししています。 「郷に入っては郷に従え」というところでしょうか。 とはいえ、新札を用意するのは、「師匠に対して敬意を示す」「受け取った方は新札の方が気分が良いと思う」など、相手に対する思いやりや心遣いを表現するためなので、その点については他人に強要しようとは思いませんが、賛同はしています。 香典は中袋なしで大丈夫? 市販の香典袋にもいろいろな種類があります。 中袋がついているものもあれば、ないものもあります。 基本的に お札の枚数が少ない場合は、中袋はなくても構わないようです。 実際に、中袋に入っていないものを受け取ったことが何度かあります。 枚数が多くなったり、その分金額が大きい場合は、半紙などで包むと良いようです。 自分で中袋に代わる袋を用意しても構いません。 中袋を使用する場合は、そこにも金額や送り主の住所、氏名などを記入した方が良いでしょう。 香典や結婚式のお祝いなど、特に式の受付時に渡す場合は、受け取った方が後で会計をしたり、お礼を送ったりする際に助かります。 香典を準備する際に注意すべきこと 葬儀は宗派によって異なりますが、同様に香典袋のタイプや書き方も宗派によって異なります。 事前にわかっている場合はその宗派に合わせたものを用意しましょう。 わからない場合、聞けるようなら確認しましょう。 担当している葬儀屋さんに確認するのも良いかもしれません。 長年関わってきた茶道や華道を通して、海外の友人達に日本文化を紹介することを楽しみに、日々修行に励んでいます。 日本人として和の心を忘れないよう、習ってきたことを日々の生活に活かせていければ、という想いでブログを作成することにしました。 このブログをご覧になられた皆さまに、何らかの形でお役に立てれば幸いです。 最近の投稿• 人気記事ランキング• 218件のビュー 0 件のコメント• 57件のビュー 0 件のコメント• 16件のビュー 0 件のコメント• 6件のビュー 0 件のコメント• 6件のビュー 0 件のコメント 最近のコメント アーカイブ• カテゴリー• メタ情報• 6件のビュー• 1件のビュー.

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御香典のお札の入れ方を教えてほしい!分かりやすくまとめ!

お 香典 お札 の 入れ 方

ご香典は、入れるお札や香典袋の表書きなどについて、細かなしきたりがあります。 ご香典のしきたりを知っておくことで、急なご不幸の知らせを受けた時も慌てずに済みます。 ここでは、香典の包み方やお金の入れ方の基本を一つずつ見ていきましょう。 お札 五千円をご香典に包むのは、故人と友人や知人の関係だった場合がほとんどです。 包む金額に関わらず、ご香典のしきたりを守ってお通夜またはお葬式に参列します。 五千円札1枚?千円札のバラ5枚? ご香典の五千円は、五千円札を一枚で入れた方がよいのでしょうか。 もし五千円札が手元にない場合は、どうしたらよいのでしょうか。 結論から言うと、この場合は五千円札一枚でもバラの千円札を5枚でも、 どちらでもよいとされています。 もし五千円札が手元になかったとしても、銀行などで両替をする必要はありません。 手元にある千円札を5枚、香典袋に入れることができます。 新札か旧札か ご香典のお札に新札を使うのはマナー違反です。 これはご遺族の方に、ご不幸の知らせを待ち構えていたように思われるためです。 ご香典には必ず旧札を入れるようにします。 ただし、使い古されてあまりにも傷んだお札はご香典に向きません。 古すぎずに適度にしわがあるお札を選べば問題ありません。 新札しかない場合は、一度折り目を付け、香典袋に入れるようにしましょう。 お札の入れ方・向き 香典袋にお札を入れる時は、お札の向きにも気を配ります。 お札は、千円札・五千円札ともに、 肖像のある面を伏せた状態(下向き)で入れます。 入れる向きは、肖像が袋の下側に来るようにします。 肖像を伏せる理由は、お悔やみの気持ちとして顔を伏せることから来ているそうです。 なお「終活ねっと」では、ご香典のお札の向きについてさらに詳しい解説を掲載しています。 ぜひそちらの記事もご参照いただければと思います。 書き方 ご香典については、香典袋の表書きにも細かなしきたりがあります。 五千円札をご香典に包む時は、次の点に気を付けます。 表書き お通夜・葬儀でのご香典の表書きは、 御霊前とするのが一般的です。 御霊前は、仏教・神道式・キリスト教式のいずれの場合も書くことができます。 もし先方の宗教がわからない場合でも、御霊前の表書きならば問題ありません。 なお香典袋は大きさや紙の質、水引の豪華さなどでさまざまなタイプが市販されていますが、五千円をご香典に包む場合は、水引がすでに印刷されている袋を選ぶのが適しています。 銀色の水引が付いた大判で豪華な香典袋はアンバランスになるため、五千円のご香典の時は避けるようにして、シンプルな香典袋を選ぶようにします。 名前 御霊前の表書きの下段に、 参列する方の名前をフルネームで書き入れます。 もしご主人の代理として奥様が参列するような場合は、ご主人のフルネームの左下側に小さい字で「内」と書くのが正式なマナーです。 また、ご香典の表書きの文字は、薄い墨を使って筆で書くのがしきたりです。 薄墨を使うのは、急な訃報で墨を磨る時間が足りなかったことと、涙で墨が薄くなったという理由からです。 葬祭用として薄い色の筆ペンも市販されています。 ご自宅に準備しておくと、万一の場合でも慌てずに済みます。 中袋(金額) 香典袋は、外側の包みの中に中袋が入っています。 縦書きの場合、中袋の表側には大字を使って 伍阡円と書きます。 その裏側には、喪主の方がわかりやすいように、住所と名前をフルネームで書き入れておきます。 横書きの場合は、算用数字・アラビア数字を使って5000円と書きます。 なお、五千円を包む場合の香典袋は中袋が付いていない略式のタイプがほとんどです。 中袋なしの略式の香典袋には、香典袋の裏側に小さく金額欄があります。 金額欄に内袋ありの場合と同様に伍阡円と書くようにします。 包み方 香典袋にお札を入れた後は、購入した時の形に香典袋をたたみます。 香典袋は封をする必要はないため、のり付けなどはしないようにします。 数は少ないですが、中袋に〆という字が印刷されている場合があります。 その場合だけは、少しののりを付けて軽く封をしておきます。 五千円をご香典に包む場合にふさわしい略式の香典袋は、中袋が付いていないことがほとんどです。 その場合は、そのままお札を入れても問題ありませんが、白い和紙などで中袋を自作すると丁寧な印象となります。 また、お通夜・葬儀にご香典を持っていく際は、 袱紗(ふくさ)に包んで渡すのが正式なマナーです。 袱紗は大判のハンカチのような四角い形のものと、すでに袋の形をしたものとがあります。 「終活ねっと」では、香典袋の包み方について、さらにに詳しい記事を掲載しています。 ぜひそちらの記事もご参照いただければと思います。 法要別の金額相場 ご香典は、お通夜・葬儀だけに限らず、四十九日や年忌法要に参列する際にも持っていく必要があります。 法事でのご香典は、 お通夜・葬儀の時のご香典よりもやや低い金額を包むのが一般的です。 たとえば、葬儀にご香典として1万円を持参した場合は、法要の場合は5千円をご香典とします。 なお、近頃では年忌法要は省略される傾向がありますが、一周忌と三周忌の法要は現在でもほとんどの方が行っています。 一周忌や三周忌の法要の場合も、ご香典を必ず持参します。 それぞれの法要にご香典をいくら包めばよいのかは、なかなかわかりにくいものです。 「終活ねっと」では、法要ごとのご香典の金額についてをさらにわかりやすいように解説しています。 ぜひそちらの記事もご参照いただければ幸いです。 五千円のご香典は、五千円札1枚でもバラの千円札を5枚でもどちらでもよい。 旧札を使って、お札は肖像のある面を伏せた状態(下向き)で入れる。 入れる向きは肖像が袋の下側に来るようにする。 香典袋の表書きは、「御霊前」とすると宗教を問わず持参できる。 御霊前の下段には薄墨で名前を筆書きする。 金額は漢数字で「五千円」または「伍阡円」と書く。 お札を入れたら購入した時の形に香典袋をたたむ。 中袋がない時は五千円をそのまま入れて問題ない、または中袋を自作してもよい。 ご香典の金額は、故人との血縁関係や関係性の深さなどで相場が決まる。 相場は、父母の場合5万円から10万円、兄弟姉妹の場合3万円から5万円などである。 法事でのご香典は、お通夜・葬儀のご香典よりもやや低い額を包むのが一般的である。 ご香典は、お通夜・葬儀の会場に着いたら受付の方に袱紗から取り出してお渡しする。 亡くなった方へのご供養の気持ちとして、またご遺族の負担を軽くする相互扶助の役割として、ご香典には大きな意味があります。 正しいしきたりを知っておけば、ご遺族の方の悲しみの気持ちに沿うこともできます。 また、お通夜・葬儀への参列がより意義深いものとなります。 「終活ねっと」では、ご香典のマナーについてさらに詳細な記事を掲載しています。 ぜひそちらの記事もご参照いただければ幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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香典の入れ方 中袋なし・あり、新札・旧札、香典袋の包み方など

お 香典 お札 の 入れ 方

初めての方へ• プランと費用• 葬儀場を探す• 葬儀の知識• 葬儀に参列する際には、香典を包んで持参するのがマナーです。 香典は、 金銭を袋に入れて持参するものです。 現代のように香典を金銭で包むようになったのは、明治頃と比較的近代になってからと言われています。 それまでの香典は米などの食料を持参することが一般的でした。 元々香典は葬儀を主催する 喪主の経済的負担を少しでも和らげるために、親族や近所の人たちが食料などを持ち寄ったことに由来しています。 香典を受け取ったご遺族は、次回相手の方に葬儀があれば香典を送り返します。 このように香典には、相互扶助の考え方に基づいて現代でも行われているしきたりです。 そのため香典は、マナーを守って渡すようにしましょう。 香典袋を包むということは、お札を香典袋に入れることを指します。 お札を香典袋に入れる際のマナーについて説明します。 お札の向きについて お札を香典袋に入れる際にも、マナーがあります。 香典を準備する際には慌てている場合も多いですが、正しくお札を入れることによってご遺族にお悔みの気持ちを伝えることができます。 入れる方向に決まりはない お札を香典袋に包む場合、お札の向きについては気にする必要はありません。 ただし、複数枚のお札を封筒に入れる際には向きを揃えるのがマナーです。 封筒に入れる際には、 お札の向きを揃えて包むようにしましょう。 表面と裏面について 多くの方がご存知だとは思いますが、お札には表と裏があります。 お札の人物の描いてある面が表面になります。 そして、お札を香典袋に包む際には お札の表面が下を向くようにして袋に入れます。 つまり、人物が下を向くようにして入れるのが正しい入れ方です。 このように入れることによって、 故人を亡くした悲しみを表し、香典を受け取ったご遺族に対してお悔みの気持ちを伝えることが出来ます。 お札を包む際は、まず 向きを揃えて人物の描いてある表面を下にして入れるのが正しい包み方になります。 お札の枚数について 結婚式などの慶事に包むご祝儀の場合、お札の枚数は奇数が良いとされています。 これは、割り切れない奇数の数字の方が縁起が良いとされているためです。 葬儀に包む香典の場合は、枚数に気をつける必要があるでしょうか。 奇数にする 香典に包むお札の枚数も、ご祝儀と同じく 奇数が良いとされています。 これには明確な理由がある訳ではありませんが、 偶数の枚数は縁が切れるとの考え方があり避けた方が良いでしょう。 特に 避けるべき数字は、4と9です。 死や苦しみを連想させる数字として、忌み言葉とされており葬儀の場ではタブーとされています。 9は奇数ですが、忌み言葉になりますから避けた方が良いでしょう。 つまり香典の枚数は、 1・3・5枚とするのが良いでしょう。 五千円の場合 香典を包む際、枚数で悩んでしまうケースが多いのが5千円を包む場合です。 千円札を5枚包むのが良いか、五千円札を1枚包むのが良いか迷った経験のある方もいるのではないでしょうか。 結論から言うと、 どちらでも問題ありません。 1枚でも5枚でも割り切れない数字ですから、ご遺族にとっては失礼にはあたりません。 しかし、千円札5枚だと数えるのが大変なので、できれば五千円札を一枚用意するようにしましょう。 新札・ピン札は使わない 結婚式などの慶事で包むご祝儀は、新札を準備するのがマナーです。 同じように、葬儀に包む香典も新札で包んでも良いのか迷ってしまった経験のある方もいるでしょう。 基本的に香典では、 新札を包むのはマナー違反になります。 新札を包むということは、 あらかじめ死を予想して準備をしていた事になるためです。 香典には新札を包まないようにしましょう。 汚すぎるお札は使わない ただし、新札でなければどのようなお札でも良いという訳ではありません。 泥がついたお札や、破れかけたような ボロボロのお札では失礼に当たります。 香典を受け取る側の気持ちになって考えてみましょう。 新札ではなくても、 比較的綺麗な新しいお札を包むのが正しいマナーです。 新札しか持っていない場合の対処法 万が一新札しか手元になく、他のお札を準備する時間もない場合はどのようにすれば良いでしょうか。 新札しかない場合でも、そのまま包むのではなく 一度折り目を入れてから包むのが正しいマナーです。 時間がなくとも、 新札のまま包んでしまわないように気をつけましょう。 香典を受け取るのはご遺族ですから、ご遺族の気持ちになって考えることが大切です。 香典袋の書き方 お札を香典袋で包んでも、そのまま渡してしまっては失礼にあたります。 香典袋には、表書きや包んだ方の名前を書いてからご遺族に渡すのが正しいマナーです。 ここでは、香典袋の書き方について説明をします。 表書きについて 香典袋には、まず表書きを書きます。 表書きとは香典の表面の上側に書く言葉で、香典では 御霊前などが一般的でしょう。 表書きは本来、包んだ品物を表記する目録のような役割として書かれていました。 しかし現代では香典と言えば金銭を包むのが一般的になってからは、目録というよりも 表書きには宗教的な意味合いを持つようになりました。 表書きの書き方について詳しく解説をします。 宗教による違い 表書きに何と書けば良いかは、 故人の信仰していた宗教によって決まります。 宗教別の表書きの書き方は下記の通りです。 仏教 御霊前・御香典・御香料• 神式 御神前・御玉串料・御榊料・御霊前• キリスト教 カトリックの場合は、お花料・御花料・御ミサ料。 プロテスタントの場合は、御花料・献花料・忌慰料。 宗教がわからない場合 香典を包む場合は、故人の宗教に合わせて表書きを書くのがマナーですが故人の宗教が分からない場合もあるでしょう。 故人の宗教が分からない場合は、 どんな宗教でも使える御霊前と書きます。 御霊前はお通夜でも告別式でも使えます。 御霊前と御仏前の違い 表書きに良く使われる御霊前の他に、 御仏前という書き方もあります。 一見同じように見える表書きですが、この2つにはそれぞれ違った意味があるため、きちんと理解して使い分けることが大切です。 一般的には葬儀や告別式には御霊前を使い、 四十九日の法要以降に包む香典の表書きに御仏前を使います。 これには、仏教における死後の考え方が大きく影響をしています。 仏教では死後、故人は七日毎に七回閻魔様を始めとした神様に裁きを受けると考えられています。 そして最後の裁きにあたる七回目を境に、成仏して極楽浄土へと旅立つとされています。 四十九日の法要以降は、 故人は成仏しているため御霊前ではなく御仏前と書くのが正しいです。 ここでも注意が必要なのが、故人の宗派です。 同じ仏教でも、浄土真宗では故人が亡くなると同時に成仏すると考えられています。 そのため 浄土真宗の場合は、お通夜や葬儀の場合でも御仏前と書くのが正しいマナーになります。 御霊前と御仏前の違いについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。 名前の書き方 表書きを書いたら、次は香典を 包んだ方の名前を書きます。 名前は 香典袋の正面、表書きを書いた下側に書きます。 個人で香典を包んた場合は、フルネームで記載をします。 3人未満の連名の場合 香典は個人で包む場合もあれば、職場関係や学生時代の同級生などのように 連名で包む場合もあります。 香典を連名で包んだ場合の名前の書き方は、 香典を包んだ人数によって書き方が違います。 3人未満の場合は、香典袋の正面に1人で包んだ場合と同じようにフルネームでそれぞれの名前を記載しましょう。 そして、香典を出した方の個人名を フルネームで記載した別紙を用意して、香典袋の中に同封をしておくのが正しい包み方です。 夫婦連名の場合 親族の葬儀など、夫婦で葬儀に参列して香典を包む場合もあるでしょう。 夫婦で香典を包む場合、基本的には名前は 夫の名前のみを記載します。 香典は家単位で包むものとされているため、家を代表して夫の名前だけを記載します。 しかし例外もあり夫婦ともに仲の良かった友人などの場合、お悔みの気持ちを込めて連名で出す場合もあります。 その場合はまず夫の名前をフルネームで記載して、 その隣に妻の名前のみを記載します。 中袋の書き方 これまで香典袋の書き方を説明してきましたが、これは香典袋の外袋の書き方です。 香典袋には外袋と中袋があり、お札を入れた中袋を外袋で包むのが一般的な包み方です。 市販されている香典袋などでは、中袋がセットになっているものが大半です。 金額の書き方 中袋にお札を入れたら、 中袋の正面に包んだ金額を書きます。 金額を書いておくことによってご遺族が確認する際に、確認しやすくするためです。 金額を書く際に気を付けたいのが、 金額は旧字体の漢数字で記入することです。 旧字体は小切手や手形などに金額を書く際にも使われ、 数字の書き間違いや改ざんを防ぐためです。 漢数字の書き方は以下の通りです。 漢数字 1 壱 2 弐 3 参 5 伍 7 七 10 拾 1000 仟 10000 萬 円 圓 1万円を包む場合には、「金壱萬圓也」というように書きます。 住所・氏名について 中袋の裏面には、 包んだ方の名前と住所を書きます。 表書きの下側に名前はフルネームで記載をしていますが、中袋にも書いておくことでご遺族の方が香典を整理する際に確認しやすくなります。 中袋は薄墨では書かない 香典袋へ書く際には、薄墨を使うのがマナーとされています。 これは故人を亡くしてしまった悲しみの涙で墨が薄くなってしまったこと、突然の訃報に驚いて墨を擦る間もなく駆け付けたことを表しているとされています。 ただし中袋へ書く際には薄墨ではなく、 通常のペンで書きます。 中袋への記入はご遺族が香典の整理がしやすくすることが目的ですから、読みやすいペンで書くのが正しい書き方です。 中袋なしの場合の書き方 香典袋の中には、中袋がないタイプもあります。 一部の地域では袋が重なることで、不幸が重なるとして中袋を使わない風習があります。 中袋を使わない場合の書き方について説明します。 中袋が無い場合は、 外袋の裏面に包んだ金額と住所を記載します。 外袋を裏側にして、左下の部分に 名前は書かずに住所と金額を書いておくと良いです。 金額を書く際には漢数字で記入するのは中袋の場合と同じです。 香典に関するその他のマナー 香典にはお札の入れ方や書き方以外にも守るべきマナーがあります。 香典に関するその他のマナーについて説明します。 香典の金額相場 香典を包む際の悩みで多いのが、いくら包めば良いかという事でしょう。 お悔みの気持ちを伝えたいあまり、高額な金額を包みたい場合もあるかもしれません。 しかしあまりに高額な香典は、返礼品を準備するご遺族とってはかえって負担になる場合もあります。 香典は多すぎず少なすぎず適切な金額包むことが大切です。 金額の相場は参列者側の 年齢や、故人との関係性によって決まってきます。 一般的には 故人との関係が近いほど香典の相場は高く、また包む側の年齢が高いほど相場は高くなります。 香典の金額を決める場合には、年齢ごとの相場を確認しながら 故人との関係性を考慮して具体的な金額を決めると良いでしょう。 香典の金額相場についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、香典を包む際には合わせて確認してください。 香典の渡し方について 香典袋が完成しても、まだ安心ではありません。 香典袋は渡す際にもマナーがあります。 香典袋を会場まで持参する場合、そのまま持参するのはやめましょう。 袱紗(ふくさ)に包んで持参するのがマナーです。 袱紗は 紺や紫などの寒色系が弔事用です。 会場についたら、受付で香典を渡します。 香典は渡す直前まで袱紗に入れて置き、受付で袱紗から出して渡します。 香典を渡す際には、名刺を渡すように香典の字が相手からみて正面になるように向きを変え、袱紗の上に香典を乗せるようにして相手に差し出します。 そしてこの際に、 香典袋と一緒にお悔みの言葉を添えましょう。 具体的なお悔みの言葉についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ合わせてお読みください。 香典袋にお札を入れる際には、入れる方向にきまりは無いが複数枚ある場合の向きはそろえ、お札の人物が下を向くように入れること。 お札の枚数は4や9の数字を避け、奇数になることと新札は避けること。 香典袋の表書きは宗教によって違うが、もし故人の宗教が分からない場合はご霊前と書くこと。 御霊前と御仏前では意味が違うこと。 3名以上の連名で包む場合は、別紙に名前を記載して同封しておくこと。 中袋には包んだ金額を漢数字で記載し、名前と住所を記載すること。 中袋が無い場合は外袋の裏面に、金額と住所を書くこと。 香典を包む金額は故人との関係性と包む側の年代によって相場が決まっていること。 また香典を受付で渡す際にはお悔みの言葉を添えるのがマナーであること。 香典はマナーを守って正しく包むことが大切です。 せっかく香典を包んでもマナー違反があっては、お悔みの気持ちも伝わりません。 知らず知らずの内にご遺族に失礼なことをしてしまわないように、今のうちに香典のマナーについて確認しておきましょう。 「終活ねっと」では、他にも香典のマナーに関する記事を掲載しています。 香典を包む際にはぜひ合わせてお読みください。 最後までお読みいただきありがとうございました。 カテゴリーから記事を探す• 関連する記事•

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