ネクスト イン ファッション。 ネクスト・イン・ファッション【おすすめNETFLIXオリジナル・バラエティ】

【NETFLIX】新作のファッションデザイナー発掘番組「ネクスト・イン・ファッション」を見て思ったこと(結果などのネタバレなし)

ネクスト イン ファッション

クィア・アイでおなじみのタンとアレクサ・チャンが司会!豪華です。 審査員の顔ぶれも豪華。 フィリップ・リム、トミー・ヒルフィガー、アドリアナ・リマとか出てきます。 限られた時間の中で、センスと技術を捻り出すデザイナーたちに感服。 息の合ったペアは応援したくなる。 バトル系リアリティ番組特有のギスギスした感じがなくて良い。 互いをリスペクトしているのが伝わる。 クィア・アイについてはこちら。 あらすじと感想(ネタバレほぼなし) あらすじ 既に自分のブランドを持つなど、活躍しているデザイナーたちが優勝賞金25万ドルと、さらなる飛躍を求めて競うバトル番組。 ファイナルまでは、2人1組のペアで戦う。 レッドカーペット、プリント&パターン、下着、ストリートなど、毎回違った課題が与えられ、2日間でお題に沿ったルックを仕上げる。 審査員は、司会のタン・フランスとアレクサ・チャンの2人気に、毎回そのお題に相応しい超豪華ゲストが加わる。 果たして最終的にチャンピオンとなる1人は誰か…? 感想 これは一気見してしまいますね〜。 このペアは次はどんな服を作ってくれるのか?次のお題は何?と気になりすぎて、「次のエピソード」ボタンをついつい押してしまう、そんな番組です。 具体的なお題は、レッドカーペット、プリント&パターン、スーツ、下着、アクティブウェア、ロック、スポーツ、デニム…などなど。 回が進むにつれて、この人はこういうテイストが得意なんだな、とかこういう技術に長けている人なんだな、というのが分かってきて楽しいです。 審査員の着眼点なども面白く、服を着る側の人間にとって参考になることもしばしば。 息の合ったペアと、そうでないペアがいるのは仕方ないことではありますが、他のペアや相手を出し抜いてやろう、蹴落としてやろう、といったネガティブな姿勢が一切感じられないところが良いです。 まあ、そういうギスギスした感情を見せつけられるのがリアリティ番組の面白いところでもあるとは思うのですが、テラハとか。 でも、こういった技術やセンスを競う番組には不要な要素だと思っているので、とても気持ち良く楽しめる番組です。 途中4組8人まで絞られた時点で、その後からは個人戦になります。 見ていても、実力が抜きん出ている人たちが残るので、納得です。 互いにリスペクトし合っているのが伝わる場面が多く、プロは違うな〜と感じました。 私のお気に入りペアは、チャールズ&アンジェロです。 アシュトン&マルコも良いんだよなあ。

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もうすぐ始まるネットフリックス「ネクスト・イン・ファッション」

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シーズン1-10 グランド・フィナーレ 決勝戦の課題は、10作品からなるコレクションを3日で完成させること。 様々な感情が交錯する中、ネクスト・イン・ファッションの栄光は誰の手に? Netflixより この先ネタバレ含みます。 感想 ついに最終回、グランドフィナーレです。 今回はルールもテーマも自由な10作品を作成して、ランウェイでコレクションを発表!さすがに作品数が多いので、今回は裁縫師を3人与えられるようです。 ダニエルはイギリスですでにビジネスを展開していますが、賞金を手にして拡大を狙っているようです。 常にミンジュにも笑顔で接し、本当にいい人なんだなと伝わってきます。 ミンジュは韓国で地味にデザイナーをやっているようですが、普段はビジネス担当のお姉さんの意向に沿わなきゃいけないらしく独創性が奪われている様子。 今回は初めて自由に作品を作れることにわくわくしている様子です。 最初はお針子さんのようでしたが、回を重ねるごとにみるみる存在感を増してきました。 ただ、いまだに自信がない様子で、素晴らしい作品とその控え目な人柄のギャップがなんとも魅力的です。 ダニエルのテーマはブライト・ヤング・シングスという1920年代の上流階級グループ。 1920年って日本だと大正時代ですね。 大正ロマンっぽいのりかな? ミンジュのテーマはフリーダ・カーロ。 眉毛が繋がってるメキシコ人の画家です。 サルマ・ハエックの映画がありましたね。 この2人、とても穏やかで性格が良いので、決勝なのに敵意ゼロ、むしろチームのようです。 そういうところがこのネクスト・イン・ファッションのいいところなんです。 今回は裁縫師がいるので、そこまで慌てることはないですが、通常10作品作るには2ヶ月ほど要するようです。 彼らの優秀ぶりがこれで伝わってきます。 そしていよいよ最後のランウェイへ!今回は双方の家族、今までに敗れた挑戦者たちも見守ります。 最初はダニエル。 騎馬服、セイラー、などなどテーマに添った遊び心あふれるコレクション、目玉のドレスは宇宙服のような生地のゴージャスなドレスでした。 すごく素敵ではありましたが、ダニエルならもっとやれたような気がしちゃう…悪くはないのですが、心踊るようなコレクションではなくて残念… そして、ミンジュです。 ミンジュはフリーダがテーマなのですべて女性用の服。 軽やかで、優しげで、ポップでフェミニンで、ふんわりしたラインがミンジュらしくて、目玉のウェディングドレスも独創性があって素晴らしいコレクションでした。 心が躍りました。 さてさて、栄光は誰の手に!もうわかりますね。 そうです。 ミンジュ・キム おめでとう!あのお針子さんのようで、全く自信なさげなミンジュが優勝です!このコレクションは本当に素晴らしかった!控えな人柄もすごく好感が持てました。 これからたくさん活躍して欲しいです。 ダニエルも今までとても心躍る作品を見せてくれたので、最後の戦いがもうちょっとやれたんじゃないかなと個人的に思ってしまいますが、きっとこれから活躍してくれるでしょう。 総評 とても見応えのあるプログラムでした。 ファッション業界に身を置いてるわけでもないし、ファッションにとりわけ興味のあるわけでもない私でもとても楽しめました。 プロジェクトランウェイよりギスギスした感じがなく、参加者の多くが謙虚で、純粋にファッションコンペティションを楽しめる内容でした。 そしてお気に入りのミンジュとダニエルが決勝で戦うという嬉しい展開。 正直1話目でミンジュはないなと思っていたのですが、回を重ねるごとにミンジュの作品と人柄には心奪われていきました。 でもまさかミンジュが優勝するなんて!初回を見直すと信じられない思いです。 ミンジュ ダニエル.

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NEXT IN FASHION(ネクスト・イン・ファッション出演デザイナープロフィールを一挙紹介!

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タイトルの通りですが、めちゃくちゃ面白くてあっという間に1シーズン見てしまいました。 私は普段、テレビ的に個人を消費している気がしてしまうので、リアリティショーのような番組はあまり好きではありません。 でも、本番組に出てくるデザイナーたちは、既に多くが自分のブランドを持っているような、最初から才能のある人ばかりで、その人たちが本業の仕事をするだけでもあるので、本番組は安心して見れました。 落とされても結果に納得していない風だったり、プライドの高さも垣間見せてくれます。 笑 この番組のメインも、素人の成長や努力ではなく、プロとしての仕事の成果、そして才能です。 才能の問題だからこそ、その成果物を評価するのはとても残酷でもあり(毎回最下位の人間が告げられ、去っていきます)、面白かったです。 クリエイティブなものに触れたい、モノ作りが好き、そんな人に特におすすめの番組ですので、オススメポイントとそうな〜と思ったところなどを書いてみます。 一部結果に触れているのでネタバレです。 あとハイファッションのことは全然知らない素人視点です! エンターテイメントとしての、モノづくりの過程 番組は最終回以外、テーマの提示、各参加者の1日目の作業、2日目に入って半日作業、すぐに発表(ランウェイ)の流れで進みます。 めちゃめちゃ短い時間の中でテーマを咀嚼し、パターンを描いたり布を切ったり縫ったりして実際にものとして完成させていく、その過程自体がスリリングで面白いのです。 ハイファッションの洋服自体が華やかですし、そもそも 完成品の出来不出来を一瞬で伝えられるものなので、毎回ランウェイがハイライトになります。 例えば小説やマンガ、映画ではここまで一瞬で伝わらないので同じことができません。 アイデアを形にする技術も必要 服作りは大きく分けると「アイデア」と「製作」に分かれます。 素敵なアイデアがいくらあっても仕方がなく、それを実際に形にする必要があります。 じっさいに手を動かす、泥臭い作業です。 でも、この縫製が明らかに初心者の視聴者から見ても上手い人は上手く、全体のクオリティに寄与していると感じました。 「アイデア」と「製作」は小説でいう「プロット」と「執筆」に似ています。 どれほど優れた案を思いついても、時間をかけてひとつひとつ形にしないと意味がないのです。 ルーツを強みとして持つこと 登場するデザイナーは、性別・国籍も様々です。 (恐らくはかなり意図的に選ばれています) そんな中、その回での1番を取った、それぞれの各出身地をパターンにしたエンジェルとミンジュのドレスが象徴的ですが、しばしばデザイナー自身の出自にまつわる表現が採用されます。 そしてそれは 表現として強く、必然性を持ったものになります。 もちろん単に伝統というだけでなく、取り入れた自分なりのアレンジになるわけですが、伝統は伝統になるだけのしっかりした素地があるので強く、「自分らしさ」としてどう工夫したかもわかりやすいです。 新しいことに挑戦しないと勝てない世界 多くのデザイナーたちが、できるかどうかわからなくても、やったことがなくても、思いついたことを形にしようとします。 幸い、もともと技術の高い人たちなので結果として大惨事、というようなことはないですが、現実には失敗も十分ありうると思います。 一方、時間配分を重視し、無難にまとめたペアは素人目にも「落とされるな」とすぐにわかりました。 ハイファッション自体が新しいものを常に求める貪欲な業界だからでしょうか。 「挑戦していない」ことは落とす理由としてわかりやすく、明確です。 新しいことへの挑戦は、精神的に「そうした方がいい」というものではなく、身もふたもなく言ってしまえば「そうしないと生き残れない」のです。 これじゃない、と気づいたら変えることも大事 アイデアと制作というプロセスの話をしましたが、実際に形にしてみると、思っていたのと違う…ということが起こりうるのは容易に想像がつくところです。 例えば、第9回でダニエルが手術着の青から黒に変更をした点は評価されませんでしたが、アシュトンが第9回で袖をカットしたこと、第10回でダニエルがドレスを黒から銀への変更したこと、は効果的に働きました。 「これじゃない」という自分の直感を信じることが重要なのだと思います。 (それで失敗することもあるにしても) 上手い人は最初から上手い、ビジョンは最初からある 決勝戦にまで進出したのはイギリスのダニエルと韓国のミンジュですが、ダニエルは最初から上手く、ミンジュには最初から明確な個性があります。 良くも悪くも、 小手先でどうにかなる世界ではなく、既に持っている才能での勝負なのだと感じました。 もちろん、そこまでにはかなりの努力があったでしょうが、そこは細かく描かれません。 これは「何者かになる物語」ではなく既に「デザイナー」でしかない人たちの戦いなのです。 ・ 全体の感想として、時間のない中での作業なので見ている側も焦らされ、自分ももっときびきび作業しなければな、と思わされました。 笑 門外漢な業界だからこそ、とても楽しく見られて、純度100%にクリエイティブな番組でした。 ミンジュの服、普通に欲しい!.

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