スピロノラクトン。 女性薄毛の薬の種類(スピロノラクトン、ミノキシジル)と効果、副作用について医師が解説します。

スピロノラクトン錠25mg「トーワ」

スピロノラクトン

これらの薬剤と本剤の相加・相乗作用。 カリウム製剤 塩化カリウム グルコン酸カリウム アスパラギン酸カリウム等 ACE阻害剤 カプトプリル エナラプリル リシノプリル等 アンジオテンシンII受容体拮抗剤 ロサルタンカリウム カンデサルタンシレキセチル バルサルタン等 アリスキレン カリウム保持性利尿剤 トリアムテレン カンレノ酸カリウム シクロスポリン ドロスピレノン 高カリウム血症を誘発することがあるので、血清カリウム値を観察するなど十分注意する。 これらの薬剤と本剤の相加・相乗作用による血清カリウム値の上昇。 危険因子:腎障害患者、高齢者 ノルアドレナリン ノルアドレナリンの血管反応性を低下させるとの報告がある。 本剤が心血管反応性を低下させる機序は完全には解明されていない。 危険因子:麻酔施行患者 乳酸ナトリウム 乳酸ナトリウムのアルカリ化作用を減弱することがある。 本剤により高カリウム性アシドーシスが惹起され、乳酸ナトリウムのアルカリ化作用と拮抗する可能性がある。 塩化アンモニウム コレスチラミン 代謝性アシドーシスを来すとの報告がある。 これらの薬剤と本剤の相加・相乗作用。 ジゴキシン メチルジゴキシン 血中ジゴキシン及びメチルジゴキシン濃度が上昇することがある。 本剤がジゴキシン及びメチルジゴキシンの腎からの排泄を低下させるため、血中ジゴキシン及びメチルジゴキシン濃度を上昇させることがある。 ジギトキシン ジギトキシンの作用を増強又は減弱するおそれがあるので、併用する場合にはジギトキシンの血中濃度の測定を行うなど、観察を十分に行い慎重に投与すること。 本剤の肝酵素誘導によりジギトキシンの血中濃度半減期が短縮すると考えられる報告がある。 また、機序は不明であるが、ジギトキシンの血中濃度半減期が延長したとの報告がある。 リチウム製剤 炭酸リチウム 利尿剤又はACE阻害剤との併用により、リチウム中毒を起こすことが報告されているので、血中リチウム濃度に注意すること。 ナトリウムイオン不足はリチウムイオンの貯留を促進するといわれているため、ナトリウム排泄を促進することにより起こると考えられる。 非ステロイド性消炎鎮痛剤 インドメタシン等 カリウム保持性利尿剤との併用により、その降圧作用の減弱、腎機能障害患者における重度の高カリウム血症の発現が報告されている。 プロスタグランジン産生が抑制されることによって、ナトリウム貯留作用による降圧作用の減弱、カリウム貯留作用による血清カリウム値の上昇が起こると考えられる。 注2)投与を中止すること。 性状 白色〜淡黄褐色の微細な粉末である。 クロロホルムに溶けやすく、エタノール(95)にやや溶けやすく、メタノールに溶けにくく、水にほとんど溶けない。 結晶多形が認められる。 KEGG DRUG 取扱い上の注意.

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アルダクトンA(スピロノラクトン)の作用機序と副作用

スピロノラクトン

[診療報酬上の扱い]の表示について 表 示 注 釈 後発品 診療報酬において加算 「後発医薬品使用体制加算」、「後発医薬品調剤体制加算」 等の算定対象となる後発医薬品。 厚生労働省『薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について』の製剤リストに基づく。 [先発] 他剤形・規格に後発医薬品がある先発医薬品 診療報酬において加算等の算定対象となる。 準先発 昭和42年以前に承認・薬価収載された医薬品のうち、薬価差のある後発医薬品があるもの 準先発品:内用薬及び外用薬 診療報酬において加算等の算定対象とはならない。 - 上記以外。 加1 「一般名処方加算1」 後発医薬品のある全ての医薬品(2品目以上の場合に限る。 )が一般名処方されている場合に算定できる。 「一般名処方加算2」に加えて、診療報酬上の評価の対象となる後発医薬品の全てが対象となる。 厚生労働省『処方せんに記載する一般名処方の標準的な記載(一般名処方マスタ)について』の一般名処方マスタに基づく。 加2 「一般名処方加算2」 後発医薬品のある先発医薬品(昭和42年以前に承認・薬価収載された医薬品のうち、価格差のある後発品があることから「先発医薬品に準じたもの」とみなされるものを含む。 )が対象。

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アルドステロンを阻害してあげれば、体液量が低下し、血圧も落ち着くということになるよ! なぜスピロノラクトンで性ホルモン異常が起こるのか? スピロノラクトンは、アルドステロン受容体への受容体選択性が低いことが知られています。 本来の目的は、アルドステロン受容体を阻害して、利尿を促すことにあるのですが、 アルドステロン受容体以外も阻害してしまいます。 プロゲステロン受容体を阻害することで、 内分泌・性腺系の副作用(女性化乳房、月経異常など)が起こります。 スポンサーリンク エプレレノン(セララ)へ変更!?スピロノラクトンの女性化乳房対策 スピロノラクトンと同様の、カリウム保持性利尿薬として臨床使用されている薬剤がエプレレノン(セララ)です。 エプレレノンはアルドステロン受容体への親和性が高いことが知られており、 性腺系への影響が少ないというメリットがあります。 スピロノラクトン使用中に、性腺系の副作用が発現している場合は、エプレレノンへの変更を考慮してみるのも良いかもしれません。 薬剤変更時には、本来の目的である、利尿効果等が変動する可能性があるので、十分に注意して切り替える必要があります。 スポンサーリンク ナイーブな副作用の聞き取りは注意 性ホルモン系の副作用というのは、患者さんにとっては『言い出しにくく、相談しにくい』副作用の一つです。 言い出せないということは、そもそも副作用だと認識していないかもしれません。 そのため、医療従事者からの情報提供が重要になります。 とはいえ・・・ 「女性化乳房は大丈夫ですか?」 なんていうデリカシーのない診察をするのは控えましょう。 プライバシーや、患者さんの気持ちを考慮して、情報提供していくことが大切です。

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