サンライズ出雲 乗車記。 【乗車記】サンライズ出雲に乗って出雲の国へ。予約方法・車内の様子や時刻表・停車駅・座席表や観光地などをご案内。

旅の終わりは旅情と日常の境目―サンライズ出雲乗車記

サンライズ出雲 乗車記

明け方に浴びた熱々のシャワーが、気持ちよかった~! サンライズエクスプレスの「車両の切り離し/接続」は場所取り合戦! サンライズエクスプレスの楽しみの一つといえば「車両の切り離し/接続」 JR岡山駅で高松方面からの「サンライズ瀬戸」7両と出雲方面からの「サンライズ出雲」7両が接続して、合計14両の「サンライズ瀬戸・出雲」になります。 めったに見られない場面を記録におさめようと、カメラ小僧が殺到していましたねー。 高松発東京行きの場合は、JR岡山駅で約10分の停車時間があります。 夜明け後はカーテンを開け閉めしよう サンライズエクスプレスは、東京行きの場合はJR東海道本線を利用して東京駅に向かいます。 朝5時をすぎると、通常車両の運行も始まります。 カーテンを開けたままだと、各駅に停車した時に部屋着の寝起き姿が見られてしまうことも・・・(笑) 明け方になると、停車駅のホームから見られる構造になっています アナウンスが来たらカーテンを閉めて、停車駅を出発したらまた開けるのがおすすめ! 電車遅延の影響を受けやすい また、サンライズ瀬戸・出雲は 「電車遅延の影響を受けやすい」という側面もあります。 線路トラブル、貨物列車故障など、直接引き起こしたトラブル以外の場合も、頻繁に電車遅延の影響を受けます。 わたしが乗車した時は「JR東海道線内の車両故障」と「動物への接触」が重なって東京駅への到着が大幅に遅延しました(なんと、1時間半以上の遅れ!) あまりに遅れたため、熱海駅で新幹線「こだま」の東京行に振替のサービスもあったぐらい。 通常は翌朝7:08に東京駅着ですが、8:40すぎに東京駅に入線しましたよ。 電車遅延の影響で、東京駅にて「サンライズエクスプレス」と朝9:00発の「特急踊り子105号」が並んだ珍しい光景にも出会えました! ラウンジから明け方の富士山がみられました! 熱海駅を通過して、真鶴~小田原の間は海が広がります。 天気がいいとこれが気持ちいい! スポンサーリンク サンライズ瀬戸・出雲(サンライズエクスプレス)の口コミ・評判 サンライズエクスプレスに乗車した方の口コミ、評判もTwitterで調べてみました。 ずっと乗りたかったサンライズ出雲に乗ってる!控えめに言って最高。 個室内はとても広く、大型の机に洗面台もある。 シャワーカードも無料でもらえ、シングルDX専用のシャワー室もある。 とても人気でなかなか予約が取れない。 やっぱり、一度は乗りたくなる寝台特急なのがよくわかります。

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寝台列車「サンライズ出雲」のシングルツインを夫婦で利用してみた!【出雲スピスピ旅行記1】

サンライズ出雲 乗車記

サンライズ出雲・瀬戸とは 東京と山陰エリア及び四国エリアを結ぶ寝台列車で、「サンライズ出雲」は東京-出雲間を、「サンライズ瀬戸」は東京-高松間を運行しており、東京-岡山間は「サンライズ出雲」と「サンライズ瀬戸」が連結して走ります。 「サンライズ出雲・瀬戸」は、従来の開放的な寝台列車とは異なる、個室中心の快適なプライベート空間を備えており、名前の「サンライズ・エクスプレス」は「さわやかな朝」をイメージして名付けられました。 個室中心で快適性も良いのため、女性の利用客も非常に多い列車です。 料金 サンライズ出雲・瀬戸は全席指定席になっています。 乗車の際には、 乗車券 + 特急券 + 寝台券 が必要になります。 部屋タイプ別寝台料金 ・A寝台1人用個室「シングルデラックス」 13,980円 ・B寝台2人用個室「シングルツイン」 9,600円 ・B寝台1人用個室「シングル」 7,700円 ・B寝台1人用個室「ソロ」 6,600円 ・B寝台2人用個室「サンライズツイン」 15,400円 2人分 サンライズ出雲・瀬戸の5・12号車にはノビノビ座席という、寝台料金不要で横になって寝ることができる座席があります。 個室寝台と違い、窓際に少しの仕切りと、通路側にカーテンがあるだけのためプライベート空間は確保されていませんが、格安で利用できる点が魅力です。 購入方法 乗車日の1ヶ月前、午前10時から発売されます。 JRのみどりの窓口や、主な旅行会社等にて購入することができます。 また、ノビノビ座席に限りJR東日本の予約サイト「えきねっと」にて予約可能です。 注意点 乗車券を購入するにあたり、乗車日には注意が必要です。 例えば、1月1日の夜から1月2日の朝にかけての東京発下りのサンライズ出雲・瀬戸に乗車する場合、始発である東京駅は1月1日22時00分発のため、購入する乗車券の乗車日は「1月1日」です。 しかし、途中の静岡駅で乗車する場合、静岡駅発車時刻は1月2日0時20分のため、購入する乗車券の乗車日は「1月2日」になります。 誤った乗車日の乗車券を購入してしまうと、当日乗車できない。 切符の変更や払い戻しもできない。 ということになってしまいますので、よく確認するようにしましょう。 サンライズ出雲に乗ってみた! 今回は東京駅から乗車です。 車内販売はなく飲み物の自販機のみですので、事前にコンビニで夜食とお酒を購入しました。 これでこれからの寝台列車旅の準備はバッチリです。 サンライズ出雲・瀬戸が入線。 憧れの寝台列車との初対面に、期待感が最高潮に達します。 乗車したらまずやるべきこと 車内に入ったらまずはシャワーカードを購入します。 車内にシャワー室がありますが、利用するには事前に販売機にてカードを購入しておく必要があります。 このカードは枚数が限られているため、皆さんまずこの券売機に殺到します。 急いで販売機に向かっても、購入できるかは運次第といったところです。 ちなみに、今回は私が購入した分で最後だったようで、購入してすぐに売り切れになってしまいました。 私の後ろに並んでいた人には申し訳なかったです。 販売中の販売機 車内を散策! 無事にシャワーカードも購入できたところで、車内を散策します。 10号車にはテーブルとイスが設けられたミニロビーが。 車窓を眺めながら、友達や他の乗客との交流など、楽しいひと時を過ごせそうです。 飲み物の自販機も設置されています。 電車に限らずフェリーなど乗り物の中にある自販機は割高なイメージですが、一般的な価格でした。 散策もひと段落したところで、自分の寝室に向かうことに。 今回私はB寝台1人個室「シングル」を選択。 上段と下段の二階建てになっており、私は下段でしたので、階段を降りて行きます。 階段を降りるとこのような通路に出ました。 通路の幅は狭く、人1人分のスペースしかないため、向かい側から人がくると、どちらかが道を譲ることになります。 各部屋のドアには暗証番号のロックがついていて女性でも安心です。 今回の乗客のうち約半数が女性のようで、このことからも、それだけ車内が安心で快適なものであることが伺えます。 寝室内の様子 シングルの室内はこのような感じ。 紙コップと浴衣、毛布と枕が用意されていました。 ベットは183cmの私でも十分足を伸ばして眠ることができ、寝返りも打つことができる広さです。 寝心地も良く、ホテルのような快適性でした。 車窓からの眺め。 下段なので視点が低く、ホームすれすれから眺める景色は新鮮でした。 下段の寝室は電車の低いところにあるため、駅ホームの人から中が丸見えですが、ブラインドを下ろすことで遮ることができます。 完全なプライベート空間で心置きなく、まったりごろごろできます。 私はブラインドを下ろすことなく爆睡してしまいました。 出発時刻になり、東京駅を出発しました。 いざ晩酌! 移りゆく景色を眺めながら、電車の心地よい揺れを感じ、飲むビール。 「あ…今までの人生の中で1番贅沢な時間を過ごしている」 そう感じながら、程なくして眠りにつくのでした…。 ありがとうサンライズ。 ちなみに、電車の振動は心地よく感じる程度で、乗り物酔いしやすい私でも全然大丈夫でした。 車掌さんのアナウンスで目がさめたときには、あたりは明るくなっていました。 私は岡山駅で降車なので、急いで身支度を済ませます。 ほどなくして岡山駅に到着。 岡山駅ではサンライズ出雲とサンライズ瀬戸の切り離し作業を行っていました。 これまで連結して走っていたサンライズ出雲と瀬戸は岡山駅で切り離され、出雲は山陰エリア・終点出雲駅を、瀬戸は四国エリア・終点高松駅を目指しそれぞれ走行します。 切り離し作業を終え、先にサンライズ瀬戸が四国方面へ出発。 しばらくして、サンライズ出雲も山陰方面へ出発して行きました。 さいごに 非常に快適で、乗っていて楽しい列車でした。 降りた瞬間から、早くまた乗りたくてたまりません。 次回は、上段の寝室を利用し、高い視点から車窓を眺めてみたいものです。 皆さんもぜひ一度乗車してみてください。

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鉄旅写真報告: 寝台特急「サンライズ出雲」シングルツイン乗車記

サンライズ出雲 乗車記

山陰旅の締めは、最後の寝台特急・サンライズ出雲に乗って帰京。 「サンライズ瀬戸・出雲」は、現在(2019年7月時点)で唯一、定期運行されている寝台特急だ。 高松行の「瀬戸」と出雲市行の「出雲」は各7両ずつの編成。 下りは岡山で切り離されて、それぞれ高松行と出雲市行になる。 逆に上りは、出雲市発と高松発が岡山で連結し、東京へ向かう。 夜行列車を楽しむ目的であれば、出雲の方が約2時間半も長く乗っていられることになる。 これを「乗り得」と感じてしまうのは鉄道趣味人の性かもしれない。 また、上りの場合は風光明媚なエリアを夜間に走り抜けてしまうことになるが、サンライズ出雲の発車時刻は出雲市駅18:51だ。 この時刻であれば、夏ならしばらくは日没前の車窓を楽しむことができる。 以前四国に行った時に「サンライズ瀬戸」を利用したことがあるが、「出雲」に乗ったことはなく、淡々と機会を伺っていたのだが、1週間前に何気なく空席照会してみたら、なんと「ノビノビ座席」が空いている! 「ノビノビ座席」とは、いわゆるカーペットカーである。 ここは寝台料金がかからず、特急料金だけで乗れてしまうのだ。 サンライズ瀬戸・出雲で一番安い席。 ゆえに、すぐに完売してしまう。 そのノビノビ座席が空いているのだ。 逃す手はない。 というわけで、「サンライズ出雲に乗ろう」という目的のために急遽、山陰旅を決行してしまった。 乗車前のひとときを存分に楽しむ 日中は一畑電車を乗りつぶし、17時半頃に出雲市駅に戻ってきた。 これから夜行列車の長い旅が始まるので、ワクワク準備を始める。 まずは食糧調達。 夕食とお酒とおやつ。 出雲市駅構内で駅弁を売っている「出雲の国 麺屋」さんの店先を覗くと、「本日の駅弁は完売しました」の札が。 そりゃそうか。 この時間に駅弁は残ってないだろうな、とは何となく思っていた。 そうなると、あとは駅併設のセブンイレブンか、歩いてすぐのポプラ。 夜行列車に乗ってまでコンビニ飯はあまり気が進まなかったけど、他に選択肢がない。 悩んだ挙げ句、おにぎり唐揚げセットを買った。 なんとなく、旅情感が感じられなくもないギリギリのチョイスのつもりだ。 乗車準備を整えて改札へ向かうと、2番線から発車する特急やくもが遅れているようだった。 やくもが発車しないとサンライズが入線してこない。 発車予定時刻も分からないので待合室でフラフラ待つ。 やくもの表示が電光掲示板から消えたのを見届け、改札を通りホームへ。 2番線にサンライズはまだいない。 代わりに、隣の1番線にトワイライトエクスプレス瑞風が止まっている。 昨日、湯玉駅で列車の窓越しに見たやつがそこにいる。 ラグジュアリーな高級列車なんていけ好かないと思っていたが、実物がそこにあるとミーハー根性も働く。 近くで見る機会もそうそうないだろうし。 瑞風の写真を撮りながらサンライズの入線を待つ。 横に並ぶかなと思ったけど、サンライズが来る直前に瑞風が発車していった。 ノビノビ座席を気楽に堪能する サンライズ出雲 18:55入線。 18:51発のサンライズ出雲は、13分遅れて19:04に出雲市駅を発車した。 私の座席は、ノビノビ座席。 個室ではなくベッドもないけれど、カーペットで横になることができる。 特急料金だけで乗れるお値打ち席だ。 ブランケットもついているし、頭の部分は仕切りで隠れるようになっているから、十分なのだ。 発車後は自分のスペースでしばし設備を堪能する。 枕元?に紙コップが備え付けてある。 唯一のアメニティが紙コップというのがなんだか愛らしい。 落ち着いたところで車内探検しつつ自販機でシャワーカードを買った。 320円。 19:30 夕暮れ。 かろうじて景色が見えるギリギリの時間。 もう外はかなり暗い。 ノビノビ座席は個室ではないので、すでに休まれている方に配慮し、共有スペースに移動。 19:35 定刻より8分遅れて松江着。 3号車にあるミニラウンジで夕食&晩酌を堪能していると、向かいのホームにさっき先に発車した瑞風が。 一瞬ホームで並び、サンライズが先に発車する。 隣の席に居た親子のお父さんが、「瑞風追い抜くんだ」と呟く。 私も、内心「よっしゃ!」と思ったのは言うまでもない。 ミニラウンジの側にシャワールームがあるので、飲みながらシャワールームの空き具合をチラチラ気にしつつ、空いたタイミングでシャワー。 先ほど購入しておいたシャワーカードは6分使える。 1分1秒無駄にしないよう、先に洗面所でメイクを落として万全の態勢で臨む。 体を洗っている間は止めておけるので、実際は全然余裕だった。 シャワー後はノビノビ座席の自分のスペースに戻りゴロゴロ。 普段は夜になると車窓が見えず退屈してしまうのだが、 夜行列車は時折見える駅のホームの灯りを眺めているだけで旅情に浸ることができる。 不思議だ。 窓の日除けを開けたままぼんやり車窓を眺めて、気づいたら寝てしまった。 ハプニングは最後にやってくる 3:44 目が覚めると外は蒲郡。 ここでずっと停車しているようだ。 何だろう、と思ったけれど眠気で朦朧としていたので、そのまま寝てしまった。 5:30頃、車内アナウンス。 窓の外はまだ蒲郡だ。 静岡県内大雨の影響で、豊橋で運転を取り止めるという。 東京方面へは新幹線に振替してくれるようだ。 豊橋到着後、6:40発 ひかり500号に振替乗車となるらしい。 もっとザワザワするかと思ったが案外、周りは静かだった。 みんな淡々と下車支度を始めていた。 私も寝起きでボンヤリしたまま、とりあえず顔だけは洗ってきた。 6:10 豊橋着 本来はサンライズが停車しない豊橋駅に降り立つ。 これはこれでなかなか体験できないことだ。 ホーム階段を上がると、かなりの人が新幹線改札口へ向かっていた。 本来は普通列車で静岡方面へ向かう予定だった人も多いのだろう。 振替乗車で利用できるのは自由席1~5号車。 ホームの乗車口に長い列ができている。 そこからホームの長い列が車内に吸い込まれていく。 普段、この時間帯に東海道新幹線上りを利用することはないので分からないが、もともとビジネス客などでそれなりに利用者が多いのだろうか。 かなり混んでいたが何とか座れた通路側の席。 静岡県内の雨の様子が気になったけど、殆どの席で日除けが下りていて外の様子が見えない。 仕事で移動する人はいちいち車窓など気にしないのだろうか。 だけどこうも締め切りでは、昼だか夜だかも分からない。 勿体ない、と思ってしまう。 いつもはどんな長距離移動でも全く退屈することなく存分に楽しむことができる私であるが、 外が見えない、通路も一杯で立つこともできない、とにかく席でじっとしてるしかないという状況では、さすがに「やることがなく、暇」になってしまった。 そして、到着時間が本来の予定より後ろ倒しになったことで仕事に直行しなければならなくなった私には、この新幹線は旅の一部ではなく、混雑した通勤列車に変わったのだった。 (2019. 23).

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