児童 ポルノ cg。 児童の性描写を含むマンガをPCに保存していた男に有罪判決が下される

児童ポルノのすべてを徹底解説|児童ポルノの意味・時効・懲役・慰謝料は?

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2、これは児童ポルノ? 具体的な基準は? 児童ポルノに該当するかどうかは、一般人にはとてもわかりにくいところがあるため、以下で 児童ポルノかどうかの判断基準をご説明します。 そうだとすると、親や祖父母が子どもや孫の入浴場面などを思い出のために撮影した場合にも児童ポルノになるのでしょうか? この場合、 結論的には児童ポルノにはなりません。 児童ポルノとなるには、「殊更に児童の性的な部位が露出され又は強調されているもの」で、かつ、「性欲を興奮させ又は刺激するもの」であることを要するためです。 つまり、語弊を恐れず言えば、 「性的な意味合い」がなければ児童ポルノには当たらないのです。 親や祖父母であっても、自分の子どもや孫の裸の写真を性欲を興奮させ又は刺激するような態様で撮影すると児童ポルノになり得ますが、 思い出作りのためなどにお風呂や水着の写真をとったりビデオ撮影したりしても児童ポルノにはなりません。 ただ、日本の児童ポルノ禁止法においては、 ゲームやアニメのキャラクターについては規制対象になっていないので「児童ポルノ」に該当しません。 ただ、子どもの画像によっていたずらに性的興奮を催させるという意味では、実写でもイラスト、CGでも同じはずであり、ゲームやアニメならOKというのは合理的とは言えません。 現に、 実在する児童のわいせつな画像をCG加工して販売した事例で児童ポルノ禁止法違反となった例もありますので、注意が必要です。 親や祖父母が撮影した場合でも、どこまでなら合法でどこからが違法かという線引きが難しいですし、どこからが性的な画像でどこまでなら通常の児童の写真かという問題もあります。 児童ポルノ禁止法は、現状、まだまだ問題を抱えた法律であることを認識しておきましょう。 3、児童ポルノ禁止法の罰則 児童ポルノ禁止法に違反すると、どの程度の罰則が適用されるのか見ておきましょう。 パソコンの中に児童ポルノ画像を保管していると、児童ポルノ所持罪で処罰される可能性があります。 パソコンのウイルス感染などで勝手に児童ポルノが保存されてしまった場合でも、削除せずにそれを認識、認容して所持していると、児童ポルノ所持罪になってしまうおそれがあるので注意が必要です。 児童ポルノ所持罪の刑罰は 「1年以下の懲役または100万円以下の罰金刑」です。 児童本人に「自撮り」させた場合にも指示した大人に児童ポルノ製造罪が成立する可能性があります。 この場合の罰則は 「3年以下の懲役または300万円以下の罰金刑」です。 単に個人に提供するにとどまらず、児童ポルノをネット上に投稿したりして、 「不特定若しくは多数の者に提供」し、あるいは 「公然と陳列」すると、 「5年以下の懲役または500万円以下の罰金刑」、あるいはこれらが併科されます。 自分のブログやSNSに投稿することやファイルを共有状態にすること、店頭で販売することなど提供・陳列罪に該当します。 4、児童ポルノで前科をつけないためには 児童ポルノの場合、単純な所持罪でも1年以下の懲役や100万円以下の罰金刑が適用され、処分は重くなりますし、前科は一生消えません。 なるべく前科をつけないためにはどのようにすれば良いのでしょうか?• 逮捕前に相談すれば、弁護士があなたの状況に応じた適切な対処方法をアドバイスします。 所持している画像や動画などが児童ポルノに該当するのかどうかわからない場合にも弁護士に聞いておけば安心できるでしょう。 逮捕されたら、なおさら早めに弁護士に対応を任せるべきです。 被疑者が直接児童ポルノの被害者側と示談するのは困難を極めますが、弁護士であれば即時に被害者との示談を進めることにより、不起訴処分を獲得しやすいです。 弁護士に相談するタイミングが遅くなればなるほど不利益が大きくなっていくので、懸念事項がおありならば、早めに相談してください。 自首とは捜査機関に犯罪が発覚する前に、犯人が自ら捜査機関に出頭して罪を報告することです。 自首が成立すると、刑罰を減軽してもらうことが可能ですし、不起訴になる可能性も高まります。 自首が成立するには「犯罪が発覚していないこと」が必要なので、すでに児童ポルノがバレて捜査が始まっていたら法律的には自首は成立しません。 しかし、法律的な自首が成立しなくても、自ら出頭したという事実がその後に有利な事情として評価されることもあります。 そこで、心当たりがあるならば、早めに出頭することも視野に入れる必要があります。 自首するかどうかの決心がつかない場合やどのようにして警察に出頭したら良いのかわからず不安がある場合には、 弁護士がアドバイスをしたり同行したりすることもできます。 ご遠慮なく、ご相談ください。 児童ポルノの被害者は、撮影された児童ですが、児童は未成年者なので、未成年者と示談交渉を行っても、後に親権者に取り消されるリスクがあります。 そこで、 示談交渉は、通常児童の親(親権者)と行うこととなります。 しかし親は児童ポルノの加害者に対して激しい怒りを感じているので、示談しようとしてもなかなかまとまらないことが多くあります。 被疑者本人が自分で直接連絡しても、取り合ってもらえないことがほとんどでしょう。 弁護士が検察官から児童の連絡先を教えてもらい、被疑者の代理人として丁重に謝罪の連絡を入れて、示談金の提示を行うことにより、被害者の親も示談しようかという気持ちになるものです。 示談交渉を成功させるためにも、お早めに弁護士までご相談ください。 6、児童ポルノで前科をつけたくなければ弁護士へ 法律は、児童ポルノについて「所持しているだけでも罪になる」という厳しい態度をとっています。 ふとしたきっかけで児童ポルノを入手し、削除せずにパソコン内に置いておいただけでも犯罪になってしまう可能性もあります。 製造(撮影)にかかわった場合や陳列した場合にはさらに罪が重くなりますし、今はバレていなくてもいずれ発覚して処罰される可能性が高いと言えます。 児童ポルノで前科をつけないため、一刻も早く弁護士に相談して、被害者の示談交渉などの必要な対策を講じましょう。 ベリーベスト法律事務所には性犯罪の弁護に実績豊富な弁護士がそろっているので、お困りの際にはぜひとも一度、ご相談ください。

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児童ポルノ(児ポ)で逮捕・起訴されたら・前科をつけたくない

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18歳未満の少女のヌード写真をもとに作成した画像(CG)を販売したとして、岐阜県のデザイン業の男が児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで罪に問われている。 写真以外の画像が児童ポルノとして摘発されたのは、この件が初めてということもあり、注目を集めている。 今回は、10月29日に東京地裁(三上孝治裁判長)で行われた被告人質問とあわせて、被告人が参考としたヌード写真がどのようなものだったのかに迫りたい。 29日の裁判の争点は、被告人が販売した『聖少女伝説』と『聖少女伝説2』という作品が、実在する少女のヌードをどのように"参考"にしたのか。 そして少女ヌードを写実的に描いたのか。 その結果、違法な児童ポルノになったのかが争点だ。 同法では、漫画やCGで18歳未満の児童の裸体を描いても違法とされていない。 しかし、今回の場合は、"実在する児童がモデルになった"ということで、検察側は「CGの名を借りた児童ポルノ写真」と位置付けているのだ。 ちなみに、これまでの公判では、検察側から「元の画像と差異がない」とする、首都大学東京の前田雅英教授(刑法)の意見書が提出されている。 被告人は「言っていない」と何度も繰り返した。 「写し絵のように作成した、と言ったのか?」とも聞かれ、「言ったことはありません」と答えている。 つまり、取り調べ段階で、何かしらの誘導があった可能性を示唆している。 さらにこんなやりとりもあった。 作成過程で使われたとされる素材資料を被告人に示した上で、弁護側は「素材資料が複数ある。 これは同一人物か」と質問。 被告人は「別人です」と答えた。 また「別人のふたりをトレース(*筆者注:なぞること)したとして、その結果できる人物は誰になるのですか?」と聞くと、「誰でもありません」と回答した。 画像は参考にしたとはいえ、できあがったCG作品は特定の人物を具体的に描いたものではないという主張だ。 つまり、被害を受けた実在する児童はいない、ということになる。 では、参考にしたという「少女ヌード」はどんなものだったのだろうか? 検察側の質問はこの点にこだわっているようで、「買っていた写真集や雑誌」を聞いた。 被告人は、写真集『潮風の少女』(フジアート出版)と雑誌「プチトマト」(ダイナミックセラーズ)と答えた。 両方とも、亡くなったフリーカメラマン清岡純子が撮影しているものだ。 検察側は「清岡純子に対し、少女ヌードの第一人者として敬意を持っているか?」と質問、被告人が「はい」と答えた場面もあった。 清岡家は菅原道真の子孫。 子爵である清岡長言の三女だった。 司馬遼太郎も属した新日本新聞社とキネマ画報社写真部に所属。 57(昭和32)年には新歌舞伎座の写真部で勤務。 ブロマイドなどを撮っていた。 その後、1965 昭和40 年からフリーカメラマンに転向。 写真集『尼寺』(毎日新聞社)を出版するなど活躍し、そのほかにもベトナムや台湾、韓国、沖縄などでも取材、レズビアン活動の先駆者でもあったといわれている。 清岡が少女ヌード作品を出すようになったのは70年代後半から。 『聖少女』(フジアート出版)、『Nymphet 野菊のような少女(聖少女パート)』(同)、『犬と少女(聖少女パート3)』(同)などを出版。 今回、公判で取り上げられた『潮風の少女』は82年に出版され、また雑誌「プチトマト」が出版されるのも同年からだった。 なかでも、清岡しか撮影してないというモデル・花咲まゆについて、検察側は「特別な魅力があるか?」と質問。 被告人は「はい」と答えている。 理由として被告人は「自然でありながらも不自然さがあるといったアンバランスさがある」「顔は美少女というほどではなく、どこにでもいるような顔立ちだが、体つきは、加工したのではないか? という、どこにでもいなそうか感じがする」と説明していました。 検察側は「加工したようなとは?」と深掘り。 被告人は「乳房が大きい。 肋骨あたりの胸郭があるのですが、それを上回っている。 一見したところ、本当かな? と思う」と答えた。 さらに「お尻やウエストは?」と検察側が聞くと、被告人は「ウエストは細く、骨盤は発達している」と述べました。 花咲まゆの写真集は撮影時13歳とされているが、被告人は「本当か?」と疑問に思っていたとも証言した。 撮影した清岡は91(平成3)年10月に亡くなった。 没後、数社が遺作集を出した。 しかし、99年に児童買春・児童ポルノ禁止法が施行されたため、出版社は遺作集を絶版とした。 さらに02年、『清岡純子写真集 Best Selection』(辰巳出版)の販売が違法とされ、05年から国立国会図書館が同書の閲覧制限を始めた。 つまり、現在の判断基準では少女ヌードは「違法な児童ポルノ」となる可能性があるが、撮影時は「児童ポルノ」の概念がなく、書店でも一般書籍として売られていたということだ。 「成人ポルノ」や「児童ポルノ」という区別はなかったのである。 しかも30年以上前の撮影のため、被害児童という概念がそもそも存在し得るのかも疑問だ。 つまり、この写真集のモデルとなった少女たちは当時の法律では被害者ではないのである。 その写真を元に作成したCGが児童ポルノ禁止法違反となるのだろうか? この裁判、やはり目が離せない。

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【単純所持・提供】逮捕・検挙?「児童ポルノ」について【逮捕されないケース:破棄・破壊した場合】

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末席の弁護人として文献収集と罪数処理を担当していました。 3年待たされて、罰金30万円が確定します。 残念ながら有罪になりましたが、どこからともなく集まった若い弁護士8名が頑張ってくれました。 1審判決(H28. 15) 判決(東京高裁H29. 24) WEB 上告理由 第1上告趣意の骨子3 1原判決がに違反し被告人に罪の成立を認めた誤りについて(上告趣意書第2)3 2原判決が罪数論に関するに違反し法令の解釈の誤りを犯していること(上告趣意書第3)3 3著しく正義に反する重大な事実誤認及び訴訟手続き違反(上告趣意書第4)4 第2原判決がに違反し被告人に罪の成立を認めた誤り5 1原判決の判断5 2禁止法の趣旨6 3原判決の誤り10 4小括15 第3原判決が罪数論に関するに違反し法令の解釈の誤りを犯していること15 1数個の提供罪をとした誤り15 2提供目的製造罪と提供罪をとした誤り16 3数回の製造行為を単純1罪とした誤り17 第4著しく正義に反する重大な事実誤認及び訴訟手続き違反19 1横谷証人の証言の信用性に関する事実誤認19 2本件CG画像の作成方法28 3間接正犯と共同正犯について30 第1 上告趣意の骨子 2 1 原判決が、に違反し、被告人に罪の成立を認めた誤りについて(上告趣意書第2) 2 2 原判決が、罪数論に関するに違反し、法令の解釈の誤りを犯していること(上告趣意書第3) 2 3 著しく正義に反する重大な事実誤認及び訴訟手続き違反(上告趣意書第4) 3 第2 原判決が、に違反し、被告人に罪の成立を認めた誤り 4 1 原判決の判断 4 2 禁止法の趣旨 5 3 原判決の誤り 9 4 小括 14 第3 原判決が、罪数論に関するに違反し、法令の解釈の誤りを犯していること 14 1 数個の提供罪をとした誤り 14 2 提供目的製造罪と提供罪をとした誤り 15 3 数回の製造行為を単純1罪とした誤り 16 第4 著しく正義に反する重大な事実誤認及び訴訟手続き違反 18 1 横谷証人の証言の信用性に関する事実誤認 18 2 本件CG画像の作成方法 27 3 間接正犯と共同正犯について 29 最決R02. 27 平成29年(あ)第242号 決定 上記の者に対する児童買春,に係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反被告事件について,平成29年1月24日が言い渡した判決に対し,被告人から上告の申立てがあったので,当裁判所は,次のとおり決定する。 本件上告を棄却する。 理由 弁護人ほかの上告趣意は,違反,違反をいう点を含め,実質は単なる法令違反,事実誤認の主張であって,刑訴法405条の上告理由に当たらない。 なお,所論に鑑み,職権で判断する。 児童買春,に係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律(法律第79号による改正前のもの。 以下「法」という。 )2条1項は,「児童」とは,18歳に満たない者をいうとしているところ,同条3項にいう「」とは,写真,電磁的記録に係る記録媒体その他の物であって,同項各号のいずれかに掲げる実在する児童の姿態を視覚により認識することができる方法により描写したものをいい,実在しない児童の姿態を描写したものは含まないものと解すべきである。 原判決及びその是認する第1審判決の認定によれば,被告人は,昭和57年から-同59年にかけて初版本が出版された写真集に掲載された写真3点の画像データ(以下,上記写真3点又はそれらの画像データを「本件各写真」という。 )を素材とし,画像編集ソフトを用いて,コンピュータグラフィックスである画像データ3点(以下「本件各CG」という。 )を作成した上,不特定又は多数の者に提供する目的で,本件各CGを含むファイルをハードディスクに記憶,蔵置させているところ(以下,被告人の上記行為を「本件行為」という。 ),本件各写真は,実在する18歳未満の者が衣服を全く身に着けていない状態で寝転ぶなどしている姿態を撮影したものであり,本件各CGは,本件各写真に表現された児童の姿態を描写したものであったというのである。 上記事実関係によれば,被告人が本件各CGを含むファイルを記憶,蔵置させたハードディスクがであり,本件行為が法7条5項の製造罪に当たるとした第1審判決を是認した原判断は正当である。 所論は,法7条5項の製造罪が成立するためには,の製造時において,当該に描写されている人物が18歳末満の実在の者であることを要する旨をいう。 しかしながら,同項の製造罪が成立するためには,同条4項に掲げる行為の目的で,同法2条3項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を視覚により認識することができる方法により描写した物を製造すれば足り,当該物に描写されている人物がその製造時点において18歳未満であるごとを要しないというべきである。 所論は理由がない。 よって,刑訴法414条,386条1項3号により,裁判官全員一致の意見で,主文のとおり決定する。 なお,裁判官の補足意見がある。 裁判官の補足意見は,次のとおりである。 法7条が規制するの製造行為は,児童の心身に有害な影響を与えるものとして処罰の対象とされているものであるが,実在する児童の性的な姿態を記録化すること自体が性的搾取であるのみならず,このように記録化されだ性的な姿態が他人の目にさらされることによって,更なる性的搾取が生じ得ることとなる。 製造罪は,このような性的搾取の対象とされないという利益の侵害を処罰の直接の根拠としており,上記利益は,描写された児童本人が児童である間にだけ認められるものではなく,本人がたとえ18歳になったとしても,引き続き,同等の保護に値するものである。 法は,このような利益を現実に侵害するの製造行為を処罰の対象とすること等を通じて,児童の権利の擁護を図ろうとするものである。 令和2年1月27日 第一小法廷 裁判長裁判官深山卓也 裁判官池上政幸 裁判官小池幸裕 裁判官木澤克之 裁判官 okumuraosaka.

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