思春 期 ニキビ 皮膚 科。 思春期ニキビ

ニキビ 皮膚科 浦安サンクリニック

思春 期 ニキビ 皮膚 科

初期の白いニキビから炎症状態になってしまった赤ニキビ。 炎症が進むとかゆみや痛みを伴うことも。 赤ニキビとはどんな状態なのでしょうか?またできてしまう原因や発生プロセスとは?ニキビの種類や対処法、ニキビケアに関する疑問について、皮膚科医の先生方が本気で解説してくれました!巷で噂のオロナインが効くっていうのは本当?皮膚科でもらえる薬の種類やおすすめ市販サプリもご紹介。 【目次】 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 赤ニキビってどんなニキビ?できてしまう原因は? 赤ニキビってこんなニキビ! 過剰な皮脂分泌などででき、炎症反応を強く起こし赤みを帯びてしまったニキビ。 炎症状態の赤ニキビ!かゆみや痛みがでることも 教えてくれたのは・・・本田えり医師 1日100名前後が来院する『美容皮膚科タカミクリニック 』にて、ニキビ治療・毛穴治療をメインに、シミ、しわ、たるみなどのアンチエイジング治療まで一貫して治療を行っている。 現在の肌トラブルの改善はもちろん、将来に向けて、より美しい肌で過ごせるよう治療計画の提案、スキンケア指導を含めた生活面でのアドバイスも好評。 ここからさらに炎症が進んで、赤く盛り上がってしまったのが赤ニキビ。 赤ニキビの中に膿がたまったのが黄ニキビです。 \炎症が進むとかゆみ出現! ニキビがかゆくなる理由とは/ ニキビがヒリヒリ痛いのもツライですが、かゆいのもまたツライものです。 特に背中ニキビなどは、手が届かずにイライラしたり。 アレルギーだったら、原因を取り除くことや飲み薬・塗り薬を使用する、乾燥肌だったら保湿剤を塗ったりスキンケアの見直しをするなど、対処法が変わってきます。 自分のかゆみがどれに当たるのか、まずはそれを知ることが大切。 「じつはそのかゆみ、ニキビが原因ではないかもそれません。 というのも、ニキビがかゆいケースと、肌の乾燥やアレルギーなどで肌がかゆいケースがあるためです。 自分のかゆみがどっちのケースかをまず見極めたいですね。 ニキビに強い赤みがある、膿があるような炎症がひどい場合ですと、細胞からヒスタミンが出やすくなって、まわりの神経に作用するので、痛みやかゆみを伴うことがあります。 クリーム状の薬などは油分が多くなってきますので、毛穴が詰まってしまうことに。 すぐに使用を中止してくださいね。 「かいてしまうと、ヒスタミンを誘発するので、またかゆくなります。 さらに、かくことでまわりの皮膚が腫れて、毛穴がつまりやすくなるリスクも」かくことは、ニキビにとって悪循環なんですね! \ニキビを作らないためにはスキンケアの見直しも必要!/ 患者さんには「触らないで、つぶさないで、と伝えています。 こういった生活習慣は、なかなか改善するのが難しいと思うんですが。 「仕事もプライベートも忙しく、変化の大きい20代、30代女性にとって、ストレスがない環境に身を置いたり、生活習慣を変えることはそう簡単なことではありません。 簡単ですぐにでもスタートできるのは、ニキビ用の外用薬を使うのと、スキンケアを見直すこと。 大人ニキビは肌が乾燥してバリア機能が低下していることも一因なので、セラミドなどの細胞間脂質を補ってしっかり保湿してくれる、敏感肌用のコスメを使うのがおすすめです。 気づかないうちに、自分でニキビを作るお手入れをしてしまっているかも。 赤ニキビ発生のプロセスを解説 教えてくれたのは・・・皮膚科医 高瀬聡子先生 ウォブクリニック中目黒 総院長。 1995年慈恵会医科大学卒業後、翌年より慈恵会医科大学付属病院皮膚科に入局。 \大人ニキビ・肌荒れの原因を知ろう!ニキビ発生のプロセス/ (1)皮脂の過剰分泌。 ホルモンバランスの乱れや食生活の影響で、皮脂腺の働きが活発になり、通常よりも皮脂が過剰に分泌します。 (2)毛穴が詰まる。 皮脂の出口である毛穴が詰まり、毛穴内部にどんどん皮脂が溜まっていきます。 (3)ニキビ菌が繁殖する。 毛穴にアクネ菌やブドウ球菌などニキビ菌が集まり、皮脂をエサにして繁殖します。 (4)炎症を起こす。 ニキビ菌の影響で炎症が発生し、赤みや腫れをともなうニキビとなります。 \ニキビが発生する1~4の各段階には、さまざまな要因が/ 「たとえば1の皮脂の場合、顔のTゾーンはもともと皮脂腺が多く、鼻ニキビや額にニキビができやすいのはこのためです」(高瀬先生) 一方で頬からあごにかけてのUゾーンは、男性ホルモンの影響を受けやすいエリア。 「ストレスを感じると男性ホルモンが分泌され、このエリアの皮脂分泌が促されやすくなります。 「2の毛穴づまりの場合、年齢とともに肌の水分量が低下すること。 さらに間違ったスキンケアで乾燥し、毛穴が詰まりやすくなることが考えられます」と、高瀬先生。 3のニキビ菌の繁殖や4の炎症は、不規則な生活習慣やストレスと関係しているそう。 「睡眠不足やストレスで免疫が低下すると、肌の常在菌バランスが乱れたり、炎症が鎮静しにくくなります。 ニキビの色は主に白、赤、黄色に分けられます。 \洗顔のしすぎも大人ニキビを悪化させる原因/ ニキビを早く治したいあまり、1日に何度も洗顔を繰り返したり、ベタベタするからと保湿を避けたり。 でもその努力がニキビを悪化させているかもしれません。 「まずニキビの時は、オイルタイプのクレンジングは避けたほうが賢明です。 顔を洗いすぎると肌が乾燥して角層が硬くなり、毛穴が詰まりやすくなってしまいます。 「ベタつくことを嫌って、保湿を省略することも毛穴づまりの一因です。 ニキビの時もベーシックな保湿は必要。 「そういったものは皮脂の分泌を促したり、炎症が鎮静するのが遅くなってしまいます」 仕事で帰宅が遅くなったり、深夜までスマホをチェックしたり……。 これらも大人ニキビにとってNGな習慣。 「睡眠が不足するとターンオーバーのリズムが乱れやすくなり、毛穴づまりの要因となります。 またホルモンバランスが乱れることで、皮脂が過剰に分泌されるケースも」と、高瀬先生。 さらに免疫が低下すると、炎症が治りにくくなるそう。 色別で見るニキビの種類と治し方 白・赤・黄とニキビの種類別対策法 \大人ニキビに対して自分でできるケア方法は?/ 大人のニキビ対策をする上で、まず見直したいのは毎日のスキンケア。 クレンジングにはミルクタイプかジェルタイプを選び、肌に摩擦を与えないようやさしく洗います。 「洗顔後は、ニキビの炎症部位を避け、軽やかなジェルなどで保湿してあげて。 ノンコメドジェニックと記された、ニキビ菌の繁殖を防ぐタイプの化粧品がおすすめです」 ニキビができやすい人にとって、洗顔時に「毛穴がザラついてきたな」と感じたら要注意。 常に2~3種類のクレンジングと洗顔料を用意しておき、肌の調子に合わせて使い分けるのが理想です。 AHAやBHA配合のピーリングソープやピーリング美容液を取り入れてみましょう。 炎症部位はなるべくメイクを避けるのも大切。 ニキビ跡を残さないために、肌の代謝を促す発酵食品やビタミンB群を摂取するインナーケアを取り入れて。 睡眠もしっかりとりましょう。 \食べ物にも気を付けて/ ニキビができたら、香辛料などの刺激物や、油脂、甘い物の摂取をなるべく避けること。 緑色の濃い葉野菜たっぷりの味噌汁、納豆、ぬか漬け、低脂肪のヨーグルトなど、一見質素でも栄養バランスのよい食事は、肌のみならず健康・体型管理にも役立つはず。 「肌の代謝を促すビタミンB群や、ビタミンCを豊富に含む食材……野菜やフルーツを積極的にとりましょう。 代謝を促すという意味では、発酵食品もおすすめです」 ニキビの炎症が進み赤く盛り上がったしこりになってしまったら? Q. ニキビの炎症が進んだ状態「しこりニキビ(硬結ニキビ)」の正しいケアは?赤く盛り上がったまま、しこりがなかなか消えないニキビ。 これは、どういった原因でできてしまうのでしょうか? A. 「ケロイドって聞いたことがあると思うんですが、しこりニキビはこれの前段階です。 深い傷などができて炎症が起こったあとに、コラーゲンがその場所に余計に作られ、赤く固くなってしまうんです。 つまり、ニキビの中でも炎症がかなりひどいため、しこりニキビ化してしまうんですね。 フェイスラインやデコルテ、肩などに出やすいですが、ほかの場所の小さなニキビでも、触ったり潰したりしていると、しこりニキビ化することがあるので注意が必要です」( 本田えり医師・以下「」内同) Q. ニキビの中でも悪化が進んだニキビが、しこりニキビだったんですね。 では、どうやって治していけばいいのでしょうか。 「触らなければ、通常は時間とともに落ち着いてくると思います。 しかし、こういったしこりニキビができやすく、また治りにくいケロイド体質の方というのがいらっしゃるので、そういう患者さんは、ピーリング作用のある塗り薬やステロイド注射などを使いながら治療していきます」 ただし、しこりニキビになってしまってからでは、治療にかなりの時間がかかってしまうそう。 「もっと軽いうち、しこりニキビになる前から予防的な意味もこめて皮膚科に行くのがベストです」 あ、潰しちゃった!という時は? 触らずに美白系コットンパックがおすすめ 教えてくれたのは・・・松倉HEBE DAIKANYAMA・貴子先生 美容クリニック松倉HEBE DAIKANYAMA院長・医師。 美容医療の第一人者として数多くのメディアにて活躍中。 インナーケアにも精通。 ニキビを思わずつぶしてしまった時は、『鎮静効果のあるコスメで部分パック』! 「色素沈着と炎症を防ぐために、美白系ローションや乳液で部分的にコットンパックするのが効果的です。 傷が癒えたらしっかり保湿をすることも忘れずに」(貴子先生)。 触るのは避けて。 医師に聞く!ニキビケアにオロナインは有効? よく聞くオロナインはニキビにいいって本当? \痛いニキビにオロナインは効果的あり?/ Q. ニキビができても病院に行く時間が取れない人などは、市販薬に頼りたくなると思います。 「オロナインの主な成分は、クロルヘキシジン。 消毒液と同じ成分なので、かなり軽いニキビなら引くこともあるでしょう。 皮膚科では、いざニキビができたときに塗る薬をもらっておくこともできるので、ニキビができやすい人はそういった、皮膚科の塗り薬をストックしておいてはいかがでしょう」(本田えり医師・以下「」内同) 痛いんだったら、それはかなり炎症が進んでいる状態とのこと。 ひどい場合は市販薬に頼るより、なるだけ早く病院にかかったほうがニキビ跡を残さないためにもおすすめだそうです。 オロナインの抗菌作用はあくまで補助的! Q. ニキビを冷やしたり、オロナインなどのクリームを塗るという人も多いようですが…。 「痛みを伴ったり、熱を持っているニキビは、冷やしてもいいですが、それは痛みを一時的に和らげる、という意味です。 また、ニキビを温めるのは絶対にNG。 炎症を促進してしまいます。 オロナインなどは、抗菌作用は期待できますが、あくまでも抗菌作用はニキビの本質的は治療ではなく補助療法ですので赤みが消えることは期待できません」 (青山ヒフ科クリニック院長 亀山孝一郎先生) 皮膚科で処方される薬にはどんなものがある? 皮膚科でもらうニキビの塗り薬って? 教えてくれたのは・・・『青山ヒフ科クリニック』院長 亀山孝一郎先生 北里大学医学部卒業。 米国立保健衛生研究所(NIH)に招へいされ、メラニン生成の研究に従事。 帰国後に発表した論文が話題となり、ビタミンC療法の第一人者と呼ばれるようになる。 \皮膚科でもらうニキビの塗り薬 種類とその効果は/ ニキビ治療は「飲み薬だけでも、塗り薬だけでもダメ」と青山ヒフ科クリニックの亀山先生。 内と外、両方からケアすることが大切なんだそうですが、塗り薬に絞って解説していただきました。 アクネ菌やブドウ球菌属への殺菌作用があるお薬です。 ゲルタイプとローションタイプがあり。 アクネ菌やブドウ球菌属への殺菌作用があるお薬です。 ステロイドのお薬なので、炎症は抑えるはたらきはありますが、皮脂分泌を促進、TLRを増強します。 TLRはニキビの炎症のスイッチを押してしまう働きがあります。 つまりニキビを作り、悪化させてしまうという、ニキビの悪循環が始まってしまうのです。 一時的なニキビの炎症は抑えても根本的な解決にはならないため、『青山ヒフ科クリニック』では、ニキビ治療には処方していません。 つまり擦り傷や切り傷、細菌性皮膚炎やおできの治療の際に用いることがあります。 そのためリンデロン同様に『青山ヒフ科クリニック』ではニキビ治療には処方していません。 このゲンタシンでは、本質的なニキビ治療にはならず、あくまでも補助療法といえます」 \ニキビ用の塗り薬を塗るタイミングは?/ 忙しい現代女性。 ニキビケアは、朝の洗顔後と夜のメイクオフ後などに、スキンケアと同時に行うという女性がほとんどでしょう。 そこでむくむくと湧いてくる疑問が「薬ってどのタイミングで塗るの?」ということ。 その薬のタイプによって塗る順番は変えてください。 油分が多い塗り薬なら、化粧水の後に。 ですので、塗り忘れに気が付いたときに塗ればそれでOK。 ただし、「抗生物質はすごく効く人と全然効かない人がいます。 薬を2週間飲んでも効かないと思ったら、抗生物質を飲むのをやめて、ピーリングなど他の手段を考えるべきでしょう」(亀山先生・以下「」内同)2週間は様子を見て。 「これはビタミン剤や漢方薬にも言えることですが、2~3日ですぐに薬の効果が出ることはありません。 2週間は試してみないと、その薬が自分に合っているかどうかは分からないんです」自己判断で途中でやめたりせず、医師の指示をしっかり守りましょう。 2週間経っても、ニキビが改善しないようなら、いま飲んでいる薬が自分には合っていないということ。 抗生物質や漢方薬には、場合によっては吐き気やめまいなどの副作用が出ることがあります」 \思春期ニキビと大人ニキビでは飲む薬は違うの?/ 診断でひとりひとりの症状に合わせた最適な薬を出してくれる! 「結論から言うと、同じものを出す場合もあれば、違うものを出す場合もあります。 思春期ニキビでも大人ニキビでも、診察をもとに患者さんひとりひとりの肌質やライフスタイルに合わせて処方しますので、思春期ニキビと大人ニキビで同じ薬を使う場合もあれば、大人ニキビでは違う薬を混ぜることがあります。 例えば大人ニキビの場合だと、ホルモンバランスの乱れが原因になっている場合があるので、ホルモンバランスを整える漢方薬を処方したり。 とはいえ、忙しい働き女子にとって、漢方茶を煎じるなどひと手間かかることはなかなか実践できませんよね。 コンビニやスーパーなどで手軽に買えるニキビに効果的な飲み物について教えていただきました。 善玉菌を増やしてくれる飲むヨーグルトは、ニキビ体質の改善に役立つそう。 「ただし、飲み過ぎはNG。 飲むヨーグルトは脂質が多いため、たくさん飲むとニキビの原因になるだけでなく肥満の原因にもなりますよ。 ・39種もの栄養成分がひと粒に凝縮。 300粒 ¥3,200 【読者の声】 「 忙しい日は前日から飲んで疲れ予防に! 」(会社受付・26歳) 「 「ペラペラに薄かった爪に厚みが出て、折れなくなりました。 ニキビも減って、肌がなめらかに! 」(法律事務所勤務・33歳) 皮膚科医がおすすめニキビケアサプリメント サプリメントを選ぶなら、脂質の代謝に関わるビタミンB群や、抗酸化効果のあるビタミンCが入ったものを。 「ビタミンB群にはいくつか種類があるので、複数が合剤になったものがおすすめ」(皮膚科医 津田先生) 1. ライオン ペアA錠(第3類医薬品) 60錠 ¥1,440 解毒を担う肝臓の働きを助け、肌の新陳代謝を高める。 水なしで飲める。 エーザイ チョコラBBプラス(第3類医薬品) 60錠 ¥1,280 ニキビや口内炎のためのビタミンB。 ニキビ対策にビタミンサプリメントでケア \ビタミンケアでレスキュー!/ ニキビ対策やターンオーバー促進のケアと共に、おふたりともインナーケアも推奨。 「ニキビの発生を抑え、さらにできているニキビを早く治すビタミンAの摂取を」(医師 貴子先生) 「ビタミンCとBも大事。 ニキビが治っても、ずっと赤いままなのはどうしてしょうか。 「皮膚の内部で炎症の残骸が残っているためです。 ニキビは純粋な感染症ではなく、アクネ菌が出す菌体に対して過剰な炎症反応が起こってしまうもの。 炎症を起こした細胞が放射したサイトカインや蛋白分解酵素が残っているため、赤みが残ってしまうのです。 また、細胞を修復するために血管が開いているため、赤く見えるんです。 修復が終われば血管が閉じるので、赤みも自然と消えますよ」(亀山先生・以下「」内同) Q. 「赤みを抑えるビタミンC配合のローションやクリームなどをたっぷり塗るといいですよ。 また、赤いだけではなくクレーターになったダメージが深いものも、まだ赤いうちにピーリング、ビタミンC導入などのケアをしてあげることが大事。 赤いということは、まだ細胞が修復をしようと頑張っているということ。 その段階できちんとケアをしてコラーゲンを増やしてあげると、治ります。 しかし、赤みが引いたものや数年経過したクレーターは、修復しようとする力が働いていないので、なかなか治すのが難しいんです」 赤いということは、まだ肌が美しくなるチャンスが残っているということなんですね。 凹んでしまったダメージの大きいニキビ跡は、早めに病院を受診しましょう。 ニキビの赤みを早く消したい!やるべきケアは…? 「まず、紫外線対策はしっかり行ってください。 紫外線は、炎症を招く作用があるため、ニキビがひどくなってしまうんです。 また、美白化粧品を使うなら、成分をしっかりチェックすること。 ビタミンCやトランサミン(トラネキサム酸)などの炎症を沈静化させる働きのある美白剤であれば効果は期待できます。 ピーリングでターンオーバーを促進するのは、赤味を早く消せますか? A. 「これは効果的です。 ただし、バリア機能が下がっている場合は要注意。 刺激になってより悪化してしまう恐れがあるため、自己判断でやるのはやめましょう。 じつは今日も、市販のピーリング剤を使って顔が真っ赤になってしまってうちのクリニックに駆け込んできた患者さまがいらっしゃいました。 あくまで肌質に合わせたピーリングの濃度調整が必要ですので、必ず医師の判断のもと皮膚科でやってもらってください」 他にも、肌の代謝を高めるビタミンCやB群、Eなどを摂ってターンオーバーを高める、肌のバリア機能を高めるためにしっかり保湿する、適度な運動をする、十分な睡眠を取る、高糖質・高脂質食を控える、ストレス発散などが効果的だそうです。 化粧品や市販薬で治らないクレーターには皮膚科でのレーザー治療が有効なことも? A. 「レーザー治療によって皮脂分泌を抑えるというエビデンスはありません。 そのため、ニキビに効果があると断言することはできません。 ただ、ビタミンCと併用して補助療法としては良いかもしれません。 僕がいろいろな論文を調べたり、実践した結果、効果があると思えなかったので、僕のところではやってません。 たとえば、ジェネシスはミトコンドリアを活性化して、皮膚のバリア機能を上げ、コラーゲンの合成を促進するので、クレーターなどのニキビ跡に効果が期待できます。 リフトアップも期待でき、1回で1カ月は頬が上がっていますよ。 ピクセル、フラクショナルレーザーなどは、うちでも使ってます。 15年前のクレーターでも、レーザーと外用剤でのスキンケア、プラス注射などで上がりますよ。 」 できたての赤みのあるニキビ跡には、ケミカルピーリングとスキンケアだけで十分だそうです。 塗り薬&飲み薬なども効果あり? A. 「塗るのも飲むのも、ビタミンCが効きます。 うちは医療機関なので、治癒を目的として効果が期待できる塗り薬と飲み薬を処方しています。 処方して、塗布・服用してもらい2週間を目安に再度来院いただき、そのときに経過を見て、症状の緩和、薬の効き具合などを判断し、より効果の期待できる処方を提案します」 何度も出てきますが、赤みにはやはりビタミンCだそう。 早く赤みを消したいなら、一度病院で相談してみましょう。

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思春期ニキビの治療は美容皮膚科がお勧め!症例写真を含めて徹底解説

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重い症状やニキビ跡の人は病院へ お子さんが思春期になり、ひどいニキビに悩まされているというご家庭は多いと思います。 「ニキビは青春のシンボル」などと言われることもあるように、思春期の子供の場合個人差はあれどある程度できるのは仕方がないものです。 思春期ニキビは、一般的に皮脂の過剰分泌によって起こります。 思春期になると、二次性徴に伴い ホルモンバランスが揺らぎやすくなります。 通常であれば女性ホルモンと男性ホルモンがバランスを保っているのですが、男性ホルモンの働きが強くなると、その影響で 皮脂の分泌が多くなってしまうのです。 皮脂がたくさん分泌されすぎると、皮脂によって毛穴が詰まりやすくなります。 すると詰まった毛穴の中で雑菌が皮脂をエサに繁殖し、炎症が起き、ニキビができてしまうのです。 思春期のニキビは、正しいスキンケアや生活習慣の見直しである程度改善することが可能です。 適度に洗顔を行わせ、余分な皮脂を取り除くと同時に皮膚を清潔に保つように声掛けをしてあげてください。 その際、 ニキビ肌用の洗顔料や化粧品を使うと効果的です。 また、スナック菓子やファストフードなどを控えさせ、バランスの良い食事を心がけたり、睡眠不足にならないよう気を配ることでも、ニキビを改善することができます。 しかし、人によっては正しいスキンケアや生活習慣の見直しを行っても、ニキビが なかなか改善しない場合があります。 また、ニキビが重症化して、赤ニキビや紫ニキビが繰り返しできる人もいれば、ニキビ跡ができてしまう人もいます。 もしお子さんのニキビが悪化したり、繰り返しニキビができたりするようであれば、病院の受診を勧めましょう。 ニキビは、 「尋常性ざ瘡」という立派な皮膚の病気です。 早い段階で専門医の治療を受けることで、肌へのダメージを最小限に留め、ニキビ跡ができたり悪化したりするのを防ぐことができます。 皮膚科での思春期ニキビ治療 では、ニキビはどこで治療ができるのでしょうか? まず、最も身近なところが 「皮膚科」です。 皮膚科では、主に塗り薬や飲み薬を使った治療を行います。 ニキビ治療 塗り薬• 外用過酸化ベンゾイル製剤:ニキビの原因菌の増殖を抑え、 毛穴のつまりを改善する。 外用レチノイド:ニキビの原因となる 毛穴の詰まりを改善する。 抗菌薬:ニキビの原因菌を 殺菌。 赤いニキビに効果的。 外用イオウ製剤:毛穴に詰まった角質を取り除き、 毛穴の詰まりを改善する。 飲み薬• 抗生物質:ニキビの原因菌を殺し、 炎症を抑える。 漢方薬:長期に渡って服用することで、 体質を改善、ニキビをできにくくする。 ニキビに使用される漢方薬には「荊芥連翹湯」のほか「清上防風湯」「桂枝茯苓丸加薏苡仁」などがありますが、ニキビの状態や体質によってはこれ以外の漢方薬が用いられることもあります。 いずれの治療も、保険が適用されるため自費負担は3割です。 思春期ニキビの場合、治療が 長期に渡る場合も珍しくありません。 途中で通うのが嫌になってしまうお子さんもいるかもしれませんが、根気強く治療を行うことで徐々に改善することを話し、必要があれば親御さんもお子さんの通院に付き添うようにしましょう。 なお、皮膚科では 「面皰(めんぽう)圧出」といって、器具を使って毛穴に詰まっている皮脂を取り除く方法が行われる場合もあります。 ニキビ跡治療 ニキビ跡に悩んでいる場合は、 「ケミカルピーリング」などを勧められることもあります。 しかし、ケミカルピーリングは薬品を肌に直接塗る以上、それなりに皮膚に負担がかかるので、お子さんの肌の状態によっては希望しても施術してもらえないことがあるので注意しましょう。 ケミカルピーリングは、病気の治療というよりも「見た目の改善」を目的としたものなので、保険が適用されない点も注意が必要です。 もし保険適用でニキビ跡を治したいのであれば、 形成外科で相談するという方法もあります。 形成外科は、傷跡などを治療する専門科です。 内服のステロイド剤を使用することで、膨らんでしまったニキビ跡(肥厚性瘢痕)を徐々に目立たなくすることもできます。 保険が適用されるのであれば、 自費負担は3割です。 診断や治療方針は医師によって異なるので、治療を受ける際は皮膚科・形成外科のいずれでも、医師の説明をよく聞き、納得したうえで治療を受けるようにしましょう。 美容皮膚科での思春期ニキビ治療 ニキビは 「美容皮膚科」でも治療を受けることができます。 美容皮膚科では、 外用薬や飲み薬、レーザーなどを使ってニキビを治療していきます。 美容皮膚科の中には、まだ日本では承認されていない薬を処方してくれるところもあるので、各美容皮膚科のホームぺージなどで処方薬や治療方針を調べてみましょう。 なお、美容皮膚科での治療は保険が適用になりません。 そのため、「美容皮膚科での治療費はこれぐらい」と一概に言うことができません。 ただし、 よりきれいにニキビを治したいという場合は美容皮膚科で治療を受けるのがおすすめです。 特に レーザー治療は、繰り返し施術を受けることで、徐々にニキビ跡を薄くするだけでなく、 ニキビができにくい肌へと改善していくことができます。 ケミカルピーリングよりも肌への刺激が少ないレーザーもあるので、敏感肌のお子さんでも受けやすいというメリットがあります。 しかし、自費診療のため、症状が目に見えて改善されるまでにはそれなりの 費用が掛かる点がデメリットです。 病院や使用するレーザーの種類によっては、一年半の通院で 20万程度掛かる場合もあります。 どちらの病院に行くべき? では、どちらの病院で治療を受けるのが良いのでしょうか? 今あるニキビを治したい場合 まず、今ニキビがいくつもできていたり、ニキビが悪化しやすいというお子さんは、皮膚科での治療をおすすめします。 というのも、ニキビをある程度治してからでないと、ケミカルピーリングやレーザーピーリングを受けられない場合があるからです。 ニキビは、先ほどもお話した通り、 保険を使って治療を受けることができる肌の疾患です。 まずは飲み薬や塗り薬などを使って、 今できているニキビを治療することから始めましょう。 信頼できる皮膚科医の指示に従って治療を行ってください。 根気強く治療を続けることで、徐々にニキビができにくい・できても悪化しにくい状態へと改善してきます。 ニキビ跡を治療したい場合 ニキビができにくくなったところで、 ニキビ跡の治療を考えると良いでしょう。 皮膚科でニキビ跡を治療するのであれば、ケミカルピーリングやビタミン製剤の内服などの方法があります。 赤みが強いニキビ跡や色素沈着して茶色くなってしまったニキビ跡、凹凸になってしまったニキビ跡であれば、美容皮膚科でのレーザー治療を視野に入れても良いかもしれません。 ただし、 自費診療になるので、治療を受ける前に親御さんも医師の説明をよく聞くようにしてください。 もしお子さんが傷跡の残りやすい体質だったり、ふくらんでしまったニキビ跡の治療であれば、一度形成外科で相談してみると良いでしょう。 いずれの場合も、病院でニキビ治療を行う際は、お子さんのみに任せきりにせず、折に触れ親御さんも付き添うなど、 親子でニキビ治療に取り組むことが大切です。 まとめ ニキビは放っておくと重症化し、ひどいニキビ跡になってしまうこともあります。 「ニキビ程度で病院を受診させるなんて過保護かしら」と思わず、早めに皮膚科や美容皮膚科、形成外科を受診するようにしましょう。 ニキビ跡はできてしまうと改善するのが難しいものです。 お子さんのコンプレックスを少しでも改善するため、お子さんがニキビを気にし始めたら病院の受診を勧めてあげてください。 ニキビケアは日々の積み重ねが重要です。 生活習慣や毎日の洗顔など、お子さんと一緒にニキビケアを行ってください。

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ニキビ・ニキビ治療はつくば市の皮膚科【いけがみ皮膚科】まで

思春 期 ニキビ 皮膚 科

思春期を迎えると体の成長と共に、顔や体にニキビができてしまう事があります。 一般的には思春期ニキビと言われ、「青春のシンボル」なんて言う方もいる様ですが、実際にどうなのかというとそんなことはないですよね。 本当に思春期ニキビで悩んでいる学生さんは、何としても治したいと考えているはずです。 そして、何とかして思春期ニキビから抜け出そうとあれこれ試しているけど、なかなかそうもいかないという学生さんも多くいるのではないかと思います。 そんな自分でどうしようもなくなった学生さんが継ぐに考えるのは、皮膚科に通う事ではないかと思います。 その為、ホルモンバランスが崩れやすく、皮脂の過剰分泌につながり毛穴に詰まりやすくなります。 そして、毛穴に溜まった皮脂や古くなった角質にニキビの原因菌であるアクネ菌が繁殖してしま終います。 まさにこれこそが「思春期ニキビ」の原因です。 思春期ニキビになる頃というのは、多くの学生さんが多感な時期でもあります。 ですから、今までできたこともないところにいきなりニキビができるのは精神的にもショックなはずです。 そして、何より友人や異性からの目線なども気になる事でしょう。 そんな時に「皮膚科」で診察してもらおうと考えるのは、いたって普通の事でしょう。 ですが、ここで少し待ってもらいたいのは、どんな治療を望んでいるのかという事です。 学生さんが分かる訳もないのですが、実は一言で皮膚科と言っても、色んな形態があり、様々な治療方法があるのです。 そして、担当する医師の力量もそれぞれ違ってくるのです。 ですから、それらできる限り見極めるためにも以下の内容は必ず目を通しておいてもらえればと思います。 皮膚科と美容皮膚科、美容外科の違いって、いったい!? 先ず、皆さんは街中にあふれているごく普通の皮膚科と美容皮膚科の違いが何かご存知でしょうか?? 基本的に皮膚科も美容皮膚科も、皮膚の病気やトラブルを扱う専門の病院である事は間違いない事です。 ですが、皮膚科と美容皮膚科にも違いはあるのです。 例えばですが、思春期ニキビを治療してもらうにしても、皮膚科であれば炎症をしている患部を治療しするのが目的になります。 治療後のアフターケアは個人でお任せという事です。 それに対して、美容皮膚科はニキビの炎症部の治療を完了した後も、アフターケアを行い、外見上のケアまでしっかり治療してもらえます。 ですから、美容皮膚科の治療内容はより多彩で最新の機器を駆使します。 その点で皮膚科よりはるかに治療後の肌のニキビ跡の経過はキレイです。 但し、美容皮膚科は保険適用外の治療もかなり多くあるので、それなりの費用を負担する事も考慮に入れなくてはいけません。 特に学生さんの場合は、親御さんに相談する必要があるでしょう。 因みに、上記で美容皮膚科と美容外科は同じと思っている方も多いようですが、美容外科はメスを使用するのに対し、美容皮膚科はメスを使わないという特徴もあるので覚えておきたいところです。 一般の皮膚科の場合 美容皮膚科(美容外科)の場合• 事前のカウンセリングなどはない• 治療内容も限られ処方薬がメイン• 保険適用になるので比較的安い費用• アフターケアはなく自己管理になる• 事前のカウンセリングによる調査• 治療内容も多様で、オーダーメイド• 保険適用外もあり比較的高い費用• アフターケアまでしっかりしてくれる この様に今私が思いつくだけでも、一般の皮膚科と美容皮膚科にはこれほどの違いがあるのです。 ですから、できた思春期ニキビの状態が初期であれば、一般の皮膚科でも良いと思います。 ですが、あまりに進行している時は治療後の肌の状態も考え、美容皮膚科にする事も考えてみてはと思います。 美容皮膚科の中にはオリジナルのコスメを用いる美容皮膚科も少なくないと聞きます。 ですから、ニキビの症状が重度の時は、ぜひとも利用したいところです。 では、ここで疑問に思う事があるとしたらですが、美容皮膚科と街中で見かけるエステサロンは何が違うのかという事です。 美容皮膚科はニキビの症状から始め、肌をキレイにするところまでケアするならエステサロンと変わらないのではと思う方も少なくないのではと思います。 ですが、実際には美容皮膚科とエステサロンにもそれぞれの特徴があり、治療内容が異なるのです。 先ほどの内容で触れたように美容皮膚科は専門の皮膚科医がカウンセリングから始め、最新の機器などを使い治療を行います。 当然ながら、医師免許を持った方なので、医療行為になりますし、医師免許がなければ扱えない機器も使用ができるのです。 それに対して、エステサロンは専門医がいるわけではありません。 ですから、早く言えば医師免許がないので、医師免許が必要な医療行為や機器などは扱えないという事です。 但し、美容目的としては特化しているので、アフターケアなどは手厚くサポートしてもらえるというメリットもあるでしょう。 美容皮膚科の場合 エステサロンの場合• 事前のカウンセリングによる相談• 治療内容もオーダーメイドー• 医師免許が必要な治療行為も可能• 保険適用外で比較的高額費用• アフターケアもしてもらえる• 事前のカウンセリングによる相談• 治療内容もオーダーメイド• 医師免許がなくても良い治療内容• 保険適用外で比較的高額費用• アフターケアもしてもらえる この様に、美容美容皮膚科もエステサロンもどちらも美容目的では同じなのですが、決定的な違いは医師免許が必要な医療行為が化膿なのかどうかという事です。 私としては思春期ニキビはあくまで皮膚の病気ですから、美容日うかが良いのではとおもいますが、エステサロンもそれなりに美肌効果が期待できるのも間違いないでしょう。 だからと言って、近所の病院を適当に選ぶのは少し待った方が良いと思います。 なぜなら、皮膚科にしても、美容皮膚科にしてもですが、医師の技量や人柄というのは違ってくるからです。 私なりにですが、以下に記載するのは信頼できる医師を見つける為の大切なポイントになるので、まだ一度も皮膚科などの病院に行ったことがない方は、ぜひ参考にして下さい。 【POINT1】治療前には3件は訪ねてみるべき!! 皮膚科にしろ、美容皮膚科にしろ良い病院、更に良い医師を見極めるのは容易な事ではありません。 そこでおすすめなのが、治療を受ける前に、何件かの皮膚科、もしくは美容皮膚科を訪ねてみることです。 一見、似たような感じに思えても全然治療内容が異なってくることもよくあります。 例えば同じ質問をしてみると、それぞれの医師の考え方や患者への態度がよく分かります。 何を質問して良いか分からない方は、以下の内容などを試しに質問してみてはどうかなと思います。 ですから、もし治療前のカウンセリングを受ける場合は必ずどの様な症状で悩んでいるのか、そして、どの様な改善を希望するのかをできる限り具体的に伝えた方が良いです。 意外と多くの方が医師にお任せという方が多いですが、積極的に伝えていくべきです。 【POINT3】こんな医師には要注意です!! 偶にですが治療の説明で「リスクは一切ないですし、直ぐにキレイになりますよ!」などと医師は治療の技量以前に人間的なものを疑わざるを得ないと言えます。 本当に良い医師というのはメリットもデメリットもきちんと説目してくれるのが、良い医師の最低限の条件ではないかと思います。 あくまで治療は患者の希望に沿うのが原則になります。 こういう断定的な言い方をする医師は、トラブル時の対応なども心配です。 リスクなども必ず説明してくれる医師を選ぶべきです。 確かに塗り薬で改善できるケースもよくありますが、必ずしも塗り薬だけでは難しいケースもよくあります。 理由は体内環境がニキビの悪化につながっているケースがよくあるからです。 特に思春期ニキビの場合、ホルモンバランスの乱れが主な原因です。 その場合は生活習慣などを改めるなどして、体内環境から改善していかなくてはなくなります。 「肌は内臓を映す鏡」とも言われる程、体の不調が顔に現れている事が多いのです。 ホルモンバランスを整え、皮膚の免疫力を高めるためには生活習慣を見直すとともに、漢方薬を取り入れていくのも効果的だと言われています。 ニキビ治療に用いる場合、アクネ菌の増殖を抑える抗生物質、ビタミン剤、漢方薬など、組み合わせて使うのが普通です。 抗生物質は有効性は高いのですが、飲むのをやめると再発する事が多く、長く服用すると、下痢や便秘、肝機能障害、カンジダ膣炎などの副作用を起こす事もあります。 その為、繰り返しできる思春期ニキビや、ニキビの症状がずっと治らない方は漢方薬の方が良いケースもあります。 内服薬の使用はできる限り慎重に行いたいところです。 ビタミン剤による治療 ビタミンは、不足すれば色々な肌トラブルの原因になります。 ビタミンB2やB6は、皮脂のコントロールをする作用があります。 それが不足するとニキビができやすくなると言われています。 ビタミンCにはコラーゲンを生成するのを足しける働きもありますから、不足すれば肌が荒れます。 ただし、ニキビができている方の全てがビタミン不足という訳ではないのも事実です。 ですから、肌荒れの方がビタミンCを飲めば必ず治るとは限りません。 それ以外の原因が他にあるのであれば、ビタミンを補給しても意味がないのです。 ニキビの治療でビタミンCが処方される事がありますが、これは二次的な色素沈着を防ぐためです。 外用薬(塗り薬)による治療 外用薬は、いわゆる塗り薬で、殺菌や炎症を抑える、更に角質を柔らかくするなどの目的で使用されます。 例えば、ニキビ、治療の場合、角質を溶かす薬で塞がった毛穴を開かせ、次に抗生物質などの薬でアクネ菌を殺菌するという具合です。 炎症を起こしている時は、抗炎症作用のある薬を用います。 ただ、ステロイド剤など副作用などの危険性が心配される薬もあるので、外用薬は自分の肌質との相性もあります。 肌質に合わない場合に余計にニキビが炎症する事もあるので注意が必要です。 外科的治療・理学療法など 思春期ニキビの原因も、毛穴に皮脂が詰まる事から始まります。 炎症が起きたり、それが悪化して膿をが出てくるようになるとして進行してい行きます。 どこまでその症状が進行するかは個人差があるので何とも言えませんが、できるだけ早めの対処が進行を防ぐ最善の方法です。 基本的にニキビは潰すと跡が残ると言われていますが、初期段階で炎症がない場合、なおかつ適切な方法であれば潰す事も可能と言われています。 それどころか余計な進行を止めるのにも有効と言われています。 皮膚科では保険を適用してコメド圧出という方法でコメドを取り除くことができます。 市販品もありますが、心配な方は専門医による適切な治療を受ける方が無難でしょう。 皮膚の正常な部分にはダメージを与えずに、ニキビの幹部を照射して治療します。 また、肌の表面だけでなく、肌表面は通過して真皮だけに当てる事ができるものもあり、表皮、真皮のどちらのトラブルでも治療ができます。 レーザーには、光を発生させる物質によっていくつもの種類があり、光の波長や強さ、皮膚のどの層まで届くかなどが異なります。 レーザーの種類によって、痛みを伴うものもあります。 トラブルの性質に適した機器を正しく使う事がポイントになります。 フォトフェイシャルによる治療 フィとフェイシャルは、レーザーと同様に光線を使う治療ですが、レーザーとは違う特徴があります。 レーザーは、それぞれ光線の波長によって反応する入りが違い、効果のあるトラブルも違います。 しかし、フォトフェイシャルでは、広範囲の波長の光線を使います。 その為、一つの光の照射で、シミやシワ、赤ら顔など、複数の肌トラブルに対して効果が得られます。 ただし、ここの肌トラブルへの効果は、レーザーに比べると若干劣ります美容皮膚科のフォトフェイシャル治療では、IPLという光線を使います。 術後の腫れなどは、通常殆どありません。 ケミカルピーリングによる治療 皮膚の角質層を剥がし、新しい細胞が生まれるのを促すのがケミカルピーリングです。 厚くなった角質層が取り除かれると、新しい細胞がどんどん生成されます。 するとコラーゲンが増えるので、ニキビで荒れた肌だけでなく、シワやたるみ毛穴などにも効果的です。 メラニン色素の排泄で、シミも薄くなります。 肌代謝が良くなる為、にきびよぼにもなります。 複数の肌の悩みを抱えている方には特におすすめの治療法です。 ケミカルピーリングでは、一種の酸を肌に塗り、古い角質を取り去ります。 美容皮膚科では市販品より強力な酸を使用するので、少しピリピリしますが、効果ははっきり現れます。 ビタミンCイオン導入 ビタミンCは美肌に欠かせない栄養素ですが、サプリメントで口からとっても、ほとんど排出されます。 肌に直接塗っても十分な効果は得られません。 そこで分子レベルで成分改良し、肌に浸透しやすくした「ビタミンC誘導体」が開発され、化粧品に配合されるようになりました。 美容皮膚科での治療としては、イオン導入法もあります。 肌に微弱な電流を流し、ビタミンC誘導体を、さらに肌の奥の真皮まで届ける方法です。 単純に肌につけた時の何十倍も、浸透が良くなります。 ピーリングなどで余分な角質を除去した状態で行うと、さらに効果が高まります。

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